長崎県雲仙市 妙見岳「常若の島、遥か遠く - far Arcadia -」α7RII, FE16-35mm, 19mm, SS1/160, F16, ISO400

 というわけで、2015年夏と初秋のflickrまとめです。大雑把なまとめ方になってまいりました……!

 今回は枚数多めなのでFlickrからの引用だけで……冒頭の写真は今月買ったばかりのα7RIIで撮影した雲仙からの眺め。薄っすらと世界を覆う霧、遥か遠くに輝く太陽。このような風景に出会うことこそが僕の旅の目的であり、そしてそれを記録するためのカメラなのです。

長崎県大村市「大村湾に沈む弐 - Nagasaki Sunset #4 -」α7R, FE16-35mm, 16mm, SS1/13, F11, ISO100

 大村市の名もなき棚田の風景。ちょっと色味とかやりすぎたかなーというところ……。

熊本県阿蘇市「気品 - The Elegance -」α7R, EF-S55-250mm, 220mm, SS1/1000, F11, ISO200

 阿蘇の田園を渡っていた白鳥を一枚。この頃キヤノンの望遠レンズEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMを買いまして、α7RにつけてAPS-Cモードで撮影しています。フルサイズ用の望遠レンズはどれも重いので、画素数とシャープさを犠牲にして軽さを取りました。α7Rだとせっかく高価なレンズ買ってもブレるリスク高すぎますし……。

長崎県五島市 高浜海水浴場「輝きの海辺へ - into The Shining Seashore -」α7R, EF8-15mm, 15mm(fisheye), SS1/1600, F8.0, ISO100

 日本一美しい砂浜と言われる高浜海水浴場にて。打ち寄せる波、ゆっくりと沈んでゆく太陽。自然とひとつになったかのような、素晴らしい時間でした。
 それにしても、太陽の写った写真が多いですね。厳冬の北海道に生まれ育ったがゆえの、太陽への憧憬とも言えるものが僕のなかにあるのかもしれません。

長崎県五島市「恵み - welcome -」α7R, EF-S55-250mm, 250mm, SS1/320, F5.6, ISO400

 同じく五島市にて。この日はあいにくの雨でしたが、ご覧のようなカニが島内のそこかしこを歩いていました。このあたりから、昆虫や動物に少し興味が湧き始めたような……。

長崎県大村市 森林公園にて「大空への憧憬 - Nagasaki Sunset #5 -」α7R, FE16-35mm, 19mm, SS1/250, F8.0, ISO100

 長崎空港近くにある公園の眺めです。どこの原野だよという勢いですが、長崎は空港近くでこれです。この大自然こそが長崎だ……!

長崎県平戸市 生月島「西果ての牧草地 - the Far West Grassland-」α7R, FE16-35mm, 16mm, SS1/100, F11, ISO100

 放牧された牛と夕日の風景。ミレーの描く夕暮れの風景を意識してみました。

長崎県大村市「漆黒蝶 - Gothic Butterfly -」α7R, EF8-15mm, 15mm(fisheye), SS1/2500, F11, ISO400

 最近、魚眼で昆虫に接近していくのが楽しみになっています。ただこれは、α7Rだからこそできる尋常じゃないトリミングをしていますが……。
 逆光に光り輝く鱗粉を強調すべく、黒と青のゴシック風な雰囲気に仕上げてみました。

兵庫県朝来市 竹田城跡「光は東方より来たる - The Light comes from the East -」α7R, FE16-35mm, 18mm, SS1/250, F11, ISO100

 ここから近畿の風景になります。まずは天空の城として有名な竹田城跡。噂に違わぬ、素晴らしい景観。いつか訪れたかった、ずっと見てみたかった風景に、ついに立ち会えました。

滋賀県高島市 桂浜「命の花 - the Life Flower -」α7R, EF-S55-250mm, 250mm, SS1/250, F8.0, ISO200

 琵琶湖にある桂浜では彼岸花が見頃でした。そこでふと見かけた、一匹のトンボ。太陽を受けて輝く彼岸花とトンボに、琵琶湖の持つ豊穣の恵みを感じました。

兵庫県姫路市「姫路城 天守 - Himeji Castle TENSHU -」α7R, FE55mm, 55mm, SS1/6, F4.0, ISO100

 世界に誇るべき国宝、姫路城。薄闇のなか照らされる白亜の城はなんとも神秘的。
 この日、たまたま姫路城直下に設けられた舞台でオペラ『道化師』が公演されていまして、僕も立ち見で見物してみました。オーケストラの演奏とともに語られる物語はなかなかの迫力で、90分飽きることなく楽しむことができました。

京都府与謝郡伊根町「蒼玉の港湾 - The Port of Sapphire -」α7R, EF8-15mm, 15mm(fisheye), SS1/500, F8.0, ISO100

 伊根町にある道の駅からの眺め。まんまるの港湾がまるで宝石のように光り輝き、どこまでも蒼い海の色に吸い込まれそうでした。

京都府美山町 かやぶきの里「里村の目覚め - Village Morning -」α7R, FE16-35mm, 29mm, SS1/200, F11, ISO100

 かやぶきの里ではちょうどそばの開花時期。里村を覆っていた雲が、太陽の上昇とともに消えていきました。こうして、村の一日が始まってゆくのです。

滋賀県琵琶湖 白鬚神社「薄明 - the Twilight -」α7R, FE16-35mm, 19mm, SS5s, F22, ISO50

 琵琶湖の目覚めです。朝焼けを映す、微かに揺れる湖面を再現すべく、NDフィルターに拡張感度も使ってシャッタースピードをできるだけ遅くしました。光と水の織りなす色彩と、湖面にすっくと立つ鳥居の対比がお気に入りの一枚。

兵庫県三木市 伽耶院「木立のアトリエで - in the Grove Atelier -」α7R, FE55mm, 55mm, SS1/400, F1.8, ISO400

 最後は彼岸花咲く伽耶院の林で見つけた郵便受けの風景を。一体誰が、どうしてここに。不思議で暖かな気持ちとともに、少々の不穏さを感じる情景でした。

 というわけで、僕の歩いた夏と初秋、九州と近畿の風景15枚でした!

 このカテゴリは1ヶ月に一回くらいのペースでの更新を想定していましたが、早くも頓挫しました……。まあ、少しずつゆっくり、僕の記録をあげて行こうと思います。