広島県竹原市 憧憬の路2015にて

 毎年10月下旬頃に開催される広島県竹原市町並み保存地区のライトアップイベント、たけはら憧憬の路。今年は10/31〜11/1に渡り開催されるということで、11/2をお休みにした4連休を利用して行ってみました。と言っても、僕が訪れたのは二日目の11/1だけですが……。

 去年に続き、今年はどのような光を見せてくれるのか。変わらぬようで、少しずつ変わっていく竹原の街。そして、そこに集う人々の姿。竹灯りに照らされた、たまゆらの風景をご覧ください。



 竹原には11/1の0時頃到着しまして、朝日山の駐車場で車中泊しました。朝日山からの日の出とともに、憧憬の路の一日が始まります。



 早速、竹原町並み保存地区を散策です。







 安芸の小京都、竹原の街並み。風情ある街のなかで、憧憬の路の準備が進んでいました。



 竹原を舞台にしたアニメ『たまゆら』でお馴染み日の丸写真館は、劇中通りの姿を見せてくれました。憧憬の路は『たまゆら』でも重要な場面で、特に今年は映画『たまゆら〜卒業写真〜』が公開中。僕はじめ、多くのファンが竹原の街を訪れていました。


 主人公ぽっての家のモデルとなった喫茶店ゆかりは、憧憬の路の期間中「cafeたまゆら」と名を変え営業。去年と同じく、今年もアキバフォトグラフィのまことさんとばったり出会ったため、一緒にお邪魔しました。



 相変わらずどこを見ても絵になる店内ですねぇ……。


 店先には「たまゆら」竹灯りが。地元の方のご厚意により、我々たまゆらーの手により火が灯されていきました。


 そうしている間に日は落ちて。


 今年もまた、憧憬の路の夜が始まりました。











 それぞれの願いと想いを乗せて、竹灯りはひっそりと、しかし力強く輝きます。












 ほんのりと照らされた街に響く、お祭りのような人々の喧騒が伝わるでしょうか。







 竹灯りにゆらめく、幻想的な古都の世界。


 街中をうろうろしていると、雨が降り始めました。









 石畳は雨に濡れて……やがて、憧憬の路の幕は下りてゆきます。









 こうして、僕の歩いた憧憬の路の一日は終わり、竹原は日常の姿へと返ってゆくのでした。

 というわけで、たけはら憧憬の路2015、二日目の風景をお送りました。


 一日目は身動きが取れないほどの賑わいだったようですが、二日目はそれほどでもありませんでした。マッサンブームに沸いた去年の憧憬の路と同じか、やや少ない程度でしょうか。
 一日目の風景については、いつも僕がお世話になっているJun040.comさんや浴衣の気まぐれ日記さんあたりが上げてくれることでしょう。刮目して見よ!

 『たまゆら』にとってはいろいろな意味で重要な節目となった今年の憧憬の路。それらすべてをひっくるめて、来年も、さらにその先も、この竹灯りはずっと続いていくことでしょう。来年はどのような姿を見せてくれるでしょうか。今から楽しみですね。

 それでは、またこの場所で。