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リッチマン、プアウーマン に参加中!
 

脚本:安達奈緒子
演出:西浦正記
プロデュース:増本淳、関口大輔
制作著作:フジテレビ
主題歌:『ヒカリヘ』miwa(ソニー・ミュージックレコーズ)
出演:小栗旬、石原さとみ、相武紗季、井浦新、佐野史郎、他
http://www.fujitv.co.jp/richman-poorwoman/

『リッチマン、プアウーマン』が2013年春にスペシャルで帰ってくる!徹(小栗旬)と真琴(石原さとみ)が徹の部屋で期間限定の共同生活!2人の遠距離恋愛の行方は?(フジテレビHPより)

最近立て続けに激甘少女マンガを読んでいる。特に気に入ってるのはツンデレ系が主役のもの。男女どちらがツンデレでも構わない。とにかくツンデレ系が好みである。コミュニケーションに難がある登場人物が出てくると盛り上がるのだ。もちろん実生活でこんなのが身近にいるとストレスになるので御免こうむるけど、マンガやアニメ、ドラマならば害がないし、振り回されるまわりの人間を見ていると楽しい。

このドラマでは間違いなく日向がツンデレ系。コミュニケーションにもかなり難がある。天才で、金持ちで、という少女マンガ的な要素がたっぷり。そりゃ視聴率も取れるだろうし、スペシャルも作っちゃうわね。だけどタイトルの“ニューヨーク”は言い過ぎじゃないの?お互いの出張先だったというだけで、どちらかというとボストンのほうが重要なシーンが多かったし。そりゃ『in ボストン』よりは『in ニューヨーク』のほうがタイトルとして引きが強いだろうけど。いやいや、舞台はほぼ日本なのだから不要だったんじゃないの?でね、次の事業に着手しているかと思ったら、まだパーソナルファイルなのね。『半年後』という設定ならば理解できるけど、そのわりに夏井はNYの学会かなんかで発表してるし(出世が早すぎる)、時間の流れがよくわからん。

サントリーのCMでナレーションにも反応してしまうところからして、私は小栗旬の声が好きらしい。そして『僕』という一人称を使う人物を好ましく思っている。年齢が高ければ高いほど好感度も高くなる。そしてツンデレ。ストーリーがありきたりでも、この3点が揃ってるというだけで日向徹はお気に入りキャラで、スペシャルがあれば今後も見てしまうだろう。

しかし、社長の恋人であったとしても部外者(夏井)があんなふうに自由に出入りできるオフィスってどうなんだ?オフィスで、社員たちの目の前で抱き合うってどうなんだ?・・・というところも少女マンガ的である。

フジテレビHPで日向と朝比奈の出会いからネクストイノベーションの誕生、遠野(綾野剛)との出会いと決別、山上さん(佐野史郎)との出会いなど、本編が始まるまでのストーリーが公開されてました。
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