オーディオもダウンサイジング!って訳でもないんだけど、
机周りのオーディオを小型のものに切り替えていくことにした。

元々はパイオニア製のAVアンプVSA-D2011という20キロくらいあるものを無理矢理置いていた。

↓こんな奴です。
VSA-D2011

PCの作業をしていると、これが頭の斜め前くらいにあるって状態。
以前からちょっと大げさかなとは思って、
中古オーディオ店に見積もりを出していたんだけど、
今度の地震でぐらんぐらん揺れているのを見て、
入れ替えを急ぐことにした次第。

で、替わりに購入したのがこれ。

TP31


ToppingTP31です。

重さはわずか700グラム!
PMCのスピーカーDB-1の上に載せるとこんな感じです。

小さいアンプというのは結構高くて(もちろん激安の物もないではないけど)、
1万円前後で購入できる物はあまりない。
そんな中で、このシリーズはバリエーション豊かで、
所有者も多いから実用面で安心できるかなと思ったのも決め手の一つ。
デジタルアンプに興味があったというのもあったかな。
このシリーズの別の物(TP30)を狙っていたんだけど、
そちらが売り切れだったので、5000円ほど高いこちらで手を打った。

物としての質感は(値段を考えれば)割りと良い。
スピーカーとヘッドフォンを切り替えて使うことが出来、
入力もアナログと同軸デジタルの2系統。

ヘッドフォン用の出力端子がフォンジャックではなくミニなのが惜しいかなと思う。
それとも今はそっちが主流なのかな?

バインディングポストも微妙だけど(見栄えは悪くないけど、触ってみるとちょっと華奢)、
値段を考えれば立派だと思う。
ただ筐体自体が小さいので、結構混み合っていて接続はしにくいかもしれない。

肝心の音はというと……。
VSA-D2011と比べたらかわいそうだと思う。

CardDeluxe(Win7/64bit)からTP31に入力してPMCのDB-1をドライブしているのだけど、
決して悪くはないけど、解像度は今ひとつ。
ドライブ力についても、ちょっと余裕がない感じかな。

デジタル入出力の方が、わずかにクリアだけど、
アナログのまったり感も悪くない。
この辺は好みかな。

ヘッドファンアンプだけならもっと選択肢があるし、
最高の音を求める向きにも薦められない。
ただ軽くて安くて多機能を求める!
という点では間違いなくお薦めできるアンプだと思う。