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渋谷で育児と仕事のぼんやり日記

2022年の近況

あっという間に4年が過ぎていて、自分でもびっくり!
前のブログを書いた2018年2月は、2017年11月末にアルバイト入社したIT企業のことをちょっと書いているのですが。
そこから1年後の2019年2月には子会社に異動
翌月には別会社に転職
さらに同年12月にはまた違う会社に転職。
年明け2020年にコロナ禍突入、
翌年2021年の2月に退職してしばしフリー
同年9月にまた新しい会社に。
4年のうちに4つも会社変わってて我ながらびっくり。。

新しい会社では、WEB広告のコピーライターとして働いています。
副業もぶんぶん回っていて、ライター、コピーライター、編集、企画、調達などなど、ちょっとづつスライドして上流を目指しつつ、なんでもやる人になりつつあります。

あと4年の間にシングルマザーになったのですが。
子供が中学生、小学生になり、自立して家事も手伝うし、宿題も自分でやるし。大きくなったね、成長したね、を実感する毎日。

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この間娘が作ってくれたお昼ご飯の生春巻き。

シングルマザーライフは憂鬱なものと思われがちですが、(その方が世間は暖かい、というのはあるけど)思いのほか楽しくて充実。いろんな人に支えられながらも、我が家は元気一杯です。




2018/03/22 春先某日

毎朝、娘が学校へ行った後に息子を保育園へ登園させた後、そのまま出勤します。
カバンの中にもろもろの必要名荷物のほか、大きめのタブレットと紙のノート、お弁当と水筒。けっこうな重さですが、天気がいいとカメラも持っていきます。


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冬のスッキリとした空はとても綺麗で、カメラが下手くそでもファインダーをのぞいて見る風景は美しく見える(ような気がする)。

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大きなビルの反射がほかの建物に写り込んでるのは単純に面白い。
うちのマンションは、年に数日、遠くの大きなビルに映った夕陽と朝陽が差し込む日があって、眩しいけど部屋に入り込む光はちょっと見たことがないくらい強い光で面白い。
これはプラネタリウムの屋根。こんな風に光があたるの初めてみた。ずっと俯いて歩いてたか、自転車漕いでたからかなー。

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久しぶりの近況は、こんな感じです。

2018/02/21 おはようございます。

あっと言う間に2年近くあいてますけど、我が家はみな元気です。
下の息子は5歳、4月で保育園も年長です。
近年のブログのテーマを牽引してくれていた娘は9歳、4月で小学校4年生です。
ここで「時間の流れはあっという間ですよね」みたいなことを言ってられるのは平和な時。
実際この2年の自分の感触は結構ドイヒーで、あれもこれも降ってきて被弾しまくり。結構な密度の命からがら加減でよく生きてたな、って感じなのですが、昨年あたりに力一杯舵を取り直し、とりあえず今は沼の底を蹴ったような気がしています。


最近新しいカメラとiPadを買いました。
また時々書いていければいいなーと思っています。

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朝のカラス

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雲が出ていても、冬の朝は気持ちいい

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保育園に行く息子の背中。
息子は足が早くてすばしっこくて明るいです。私似。
父親に似ていると言われていた娘も最近私に似てきました。地味にモテそうな気がする。(言っちゃう)

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ビルとビルの隙間。
せせこましい都会に住んでいるので、目に入るのは人工物ばっかりだけど、その隙間から見える空とかすごく好き。

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大きなビルのガラスに映る風景とかも好き。


最近外で仕事をはじめたのですが、その仕事場周辺も超大都会なので、見渡す限り直線ばっかりの中を歩いています。

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向こうに見えるグリッドなビル。当たり前だけどバリバリ無機。
連続する直線のビルの街を歩きながら「このパターンが直線じゃなくてフラクタルだったら、街はどんなだったかな」とか考えてはみたものの、画像浮かばず。

でも、なんでもない風景も、カメラを通すと美しく見える気がする。

(と思いこんでとりあえずシャッター押す。)

新しい仕事は、本当に今までやってきたことの真逆くらいの方向転換ぷりで、最初のころはシンドかったけど、ここ1ヶ月くらいでだいぶいろんなチューニングが合ってきました。
とはいえ、自分のヘッポコぷりに自分でへこみまくり、周りにも迷惑かけまくり。もうちょっとしっかりせんと、って毎日自分に。
でもすっごい方向転換したけど、なぜか間違ってない自信もうっすらあるので多分大丈夫。
数年後には、去年一昨年までの自分からは想像もできなかったようなことをやってそうな気がします。


とりあえず忙しくも楽しい日々を過しています。

2016_05_27「日本科学未来館 GAME ON」

「去年のブログが夏の実家帰省でとまってる」
ってことに、今気がつきましたーの2016年6月。

「SNSは簡単に記録はできるけど、あんまり見返す気にならない。
しかしちゃんと向かう時間はない。さてー、、」

というのを頭の中でいじっているうちに4年くらい経ちましたよー。とほほ。

娘は小学2年生、息子は保育園に通う3歳11ヶ月弱になってます。
いろいろあったな、と心の映像は無限に浮かぶのですが、、
とりあえず、何事も無かったように最近の写真をあげておきます。


日本科学未来館 GAME ON

ゲームの歴史を体験する企画展。
つまり「いろんな懐かしいゲームができちゃうよ!」という展示なのですが。
お姉ちゃんの学校の開校記念日を利用した平日だったにも関わらず、けっこうな人。
子供2人とモニターをちゃんと見ながらゲームを選ぶ、というのは至難の業。
しかも、アーケードゲームは駆体そのままなので、子供でも背が届くものや(インベーダーとか)高さ関係なく見た目でわかる「運転もの、射撃もの」はいいのですが、家庭用ゲームのコーナーはモニターが高く、大人が立って丁度な高さ。
3歳児の息子には無理〜。
幾つかアーケードのカーレースものや戦闘機ものをやったり、インベーダーなんかを(涙)やってみましたが。
スーパーマリオだのパラッパラッパーだのは人も多くて観に行く気にもなりませんでしたー。


ちょっと「ぷよぷよ」をやった後に覗いた「ジャンクボット」に夢中のお姉ちゃん

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この時は1時間くらいやってた。
このあと常設展行って、その後またやりにきて、更に帰るまでやってた。
うちにあったら半日は余裕でやるんじゃないかと。
「好きならやらせてあげたい」と思う反面、「こればっかりの生活になりそうでコワイ」とか。

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お姉ちゃんの隣にあった私もよくわかんないセカンドライフみたいなやつの「設定画面」が気に入った息子。
「ママ、あっちいって!ひとりで!!ひとりで!!」と叫んでサポートを拒否するのでしばし放置。
いつのぞいても、設定画面をひとり延々めくっていましたよ、、、


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どうにかゲームからひっぺがして入った常設展。
二足歩行ロボのショーを見たり、DNAを取り出す実験を眺めたり、タッチパネル触りながら哲学的なことをゲーム感覚で考えたり(しているかは不明)な展示とか。
最近リニューアルされたらしく、アーティストの作品のようなものも多くて、前より楽しめる展示が多かったです。

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タッチパネルを操作して出て来る映像から、色々な地球の問題を知ることができる装置。

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触って動けば何でもいい3歳児。


もう小学2年生と4歳近い子供は、ママが隣にいなくても勝手に楽しんでくれるので楽にはなりましたが、息子は外人観光客の女性と仲良くなっていたり、全然気後れせずに外人男性と一緒に展示物をいじっていたりするのでびっくりします。

お昼は館内カフェで。
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子供達はパンケーキ、ママはホットドッグ。
もう2時。でも全然眠くなーい。


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再びゲーム展でジャンクボットに夢中のお姉ちゃん。
そろそろ終わりにしてねー、、という頃には若干難しいステージになっていて、結局私が手を出して終了。
でもいつの間にかちゃんとゲームのルールである「少ない回数で終わらせた方がすごい」ということを理解していてプチびっくりしました。英語画面なのによくわかるなあ。

息子は、携帯ゲームのテーブルでモンスターハンターに手を出し、やり方がわからなくて横にいたカップルのお兄さんの膝に座り、お姉さんから手ほどきを受ける、という状態でママに仰天発見され、カップルに平謝りして抱きかかえて会場を出ることになりました。
息子「ばいば〜〜い!!」だって。
言葉の壁も状況も国境も何もかも越えて仲良くなれる男。
ほんと、うらやましい。

夕方以降は日常の生活に戻すべく、3時に会場を出て息子のリクエストでゆりかもめに乗って帰り、途中で寝落ちした13キロの子を抱えて新橋で乗り換え。
地下道で通りがかったスイーツやさんで、息子を抱えたまま娘にお金を渡して買い物させて山手線で帰宅。

クッタクタだけど、これでも去年よりは確実に楽。
ゲームできたし。誰も泣いてないし。お土産もゲットできたし。
めでたしめでたし。

行きに通りがかったお台場のガンダム。

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最近F91の映画を観たばかりで大喜びの息子と、クールな娘。
最近お姉ちゃんは、何やっても「どうだった?」「ふつー」みたいなやりとりばっかり。
あんまりつれないので、「ママ、さみしい!もっとちゃんとお話ししてくれないと、夜泣きする!!」とか言いながら羽交い締めにして後ろからほっぺにチューしたり匂いかいだりしてやります。

「ふんがふんが。こんにゃろ、ちょっとにおい嗅がせろや。」
「やーだー!やーめーて!!やーめーて!!きゃー!!」

ちょっと喜んでくれるようです。
やってることはほぼ変態ですけど。

天国の父さん母さん、私頑張ってますよ。

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お盆の実家帰省の様子。


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実家近くの田舎風スポットをバックに。
実家は70年代の新興住宅街なので、実際はこんな風景ばかりではないのですが。

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最近縁あって一眼レフを入手。ちゃんとしたカメラを手にすると、やっぱり全然気分が違う。楽しい。(腕はともかく)

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近くにある一番広い公園へ。わーい。

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到着!!

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広ーい。
、、、、熱くて日陰じゃないと歩けない、、、。



私が子供の頃は牧場だった場所で、時代の流れとともに廃業。周辺住民の活動で市の防災公園になりました。
牛も春先の匂いも、牧草地も牛舎も好きだったんですけどねー。
ちょっと退屈したりモヤモヤしても、ここへ来ると何もないのに半日いられたし、気持ちもすっきりした。
ちょっと牛を覗きにいって柵の中の草をあげようとしたら(牛迷惑)、「こらー!」って遠くから怒られて「きゃー!!」って逃げて帰ってきたり、牛由来の堆肥を撒いた後のぬかるんだ牧草地を散歩したら、おニューのスニーカーが足首まで浸かって「げー」ってなったり。
「つかまえてくれー!!」って、散歩していた飼い犬の暴走を止められなかったおじさんの叫び声を聴いて、やんちゃな犬を捕まえたら、堆肥の中を転がり回った後の身体で全力でじゃれてきて、こっちの全身もえらいことになったり。
家から徒歩3分。幼少から青春時代のいい思い出満載の場所でした。


「ブランコこうえんはー?ブランコー!!」(息子)
ブランコや滑り台や砂場は無いけど、ちょっとしたアスレチックあるよー。


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「やるー!」

完全インドアかと思われた娘も、最近は小学生らしく、それなりに身体を動かすようになってきました。

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「りゅいくんも!!」
生まれる前からよく動く男は当然やる。

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お姉ちゃんのいるところなら、どこでも追いかけて同じ事をやる。

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花。なんでしたっけ、この花。ムクゲ?

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また別の木。

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これ実?なんだかかわいい。


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斜面に座り込む息子。

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「アリさん捕まえるの!」ーーーいらーん。



三年前、息子が生まれた時の2週間程の里帰りの時も、こんな感じで近くの公園をハシゴして娘と近所を歩いていました。
娘が公園の地面にアリの巣を見つけ、「穴を広げてあげるの」って要らん世話をしていたのと全く同じ事を、今息子がやっています。

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ブランコはないけど、橋がある。
橋の下は無水川。大雨が降ると川になって、その先は無水の貯水池(要は窪地)になってました。


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母校の中学と蔦の絡まる電柱。アジアだなー。
しかしすんごいわさわさと蔦が茂ってるけど、伝線は大丈夫なんだろうか。

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切れているように見えるこの道の先は、校門前の大きな下り坂。毎ランニングの最後に下からダッシュで駆け上る心臓破りの坂道でした。

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住宅街と森と公園とスーパーと郊外型マーケットと、小さな商店と、送電線がある町。
空が広い。


夜は花火するよ!


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                ↑レンズフードはずすの忘れてたー。
3年前の3歳のお姉ちゃんは、泣いて怖がったんだけどなー。息子は全然怖くなくて、着火も自分でやってたわー。

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2人が自分で持ってくれるので、写真が撮れます。
楽になったもんだわぁ。



実家は広くて二階建てで庭があって、気になる事やそれぞれが楽しめることが沢山るので、子供達がほとんどぶつかる事がない。二階へ行くのも、庭に行くのも、部屋でだらだらするのも自由。のびのびしてます。
今更ながら「豊かだったんだなあ」って思います。

公園で遊んだり、近所のよく知った商店で駄菓子やジュースを買ったり、ぶらぶら道の真ん中を歩いたりしながらスーパーへ行って、花火もできる。
なにもしないのんびりした暮らしを満喫。
こうして滞在できるように家を見てくれたり、帰る度にいろいろな気遣いをしてくれる近くの姉に、本当に感謝しています。

「またすぐ来たい!」
そうしよう、そうしよう。
9月に連休で来れるかなー、、。

息子も3歳になって、会話も普通にできるし、意思の疎通も主張もいっちょまえ。
着替えも自分でするし、オムツは2歳半くらいでとれちゃって、ずいぶんと育児は楽になりました。
その分、違う大変さ(まともに姉弟喧嘩するとか、物が増えた、狭い、五月蝿い、食べ物や玩具や本、映像エンタメの好みが逆過ぎて合わせられない等々)も出て来るわけですが、それでも6歳と3歳の子供達は可愛いく、毎日まぶしい想いで見ています。

仏壇の向こうの父と母(ほか沢山の方々)に、みんなで手を合わせて帰ってきました。




お暑うございますね。

あけまして暑中お見舞い申し上げます、みたいな時間の空き方なんですけど、無事に生きてます。

我が家のように、近所に祖父母家庭も頼める親族もないとなると、毎日の子供2人のパワーと、仕事と、夫が寝かしつけとかの夜の世話を頼めないと、本当にお母さんは休む暇なし。

この春に小学校へ上がったお姉ちゃんの為に、入学に関わるいろいろの準備、小学校で使う手作り(じゃなくてもいいんだけど)のいろんな備品、PTAの係の仕事、多少の習い事なんかに手を出すと、本当に生活のどこかでアウトソーシングや便利なサービスを利用しないと毎日キューキュー。
いつも頭のどこかで「ブログとか写真とかアルバムとか〜〜」と思ってるんですけど、手が出るのはSNSくらいがやっと。それ以外にもいろんな事がオソロかになっていて、本当に命からがら生きている感じなんですけど、世の中には「子供が上が中学生で下が2歳の全部で5人〜〜」とかカワイイくて涼しい顔でご飯食べてるママが身近にいたりするので、ぼろぼろな我が身を振り返って静かに驚愕したりします。ほんと、どうやってるんだろー。
とりあえず、子供達が無事に育っているのだけが救いです。

とうわけで、カワイイ息子の歌う姿等を貼付けておきます。


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ただ今夏休みまっただ中。
朝5時から起きてお弁当作ってます。
まだまだ暫く忙しそうですけど、よかったらSNS等をご覧頂けると、とりあえずの消息がわかると思います。

ではでは。

「あけましておめでとうございます。」=節分は旧暦だと大晦日だし。

皆さんお元気ですか?

当方は相当元気です。
昨年度は冬に一家で1ヶ月インフルエンザに苦しみ、夏は一家で1ヶ月手足口病にうなされましたが、本年度はそのような不幸には見舞われておりません。
多少の鼻風邪や喉咳風邪はあるものの、全員すこぶる健康。
本当に有り難いです。

なんですけど、相当ブログが放置されていますよ?
どうしよう?wow!

SNSでちょこちょこ上げてきたネタをまとめてみたり〜〜
新しく違った見栄えのものを試してみたり〜〜
やりたい事を整理したり〜〜
ということもやってたんですけど、未だまとまらず。
ネタだけが溜ってとうとう年越えました。

この気分はあれ。
「夏休みの宿題が8月31日になっても真っ白〜」
別に義務でもなんでもないのに、自分に焦っていたら
こんなページが思い浮かびました。


「8月31日  

夏休みが終わっちゃうけど、その代わり
今日から日記を始める事をここに誓います。
                 おわり」



人生に言い訳も、やり直しもない。
正面むいて行くわ。

久しぶりの日記がこんなですいませんけど
本年もよろしくお願いいたします。


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昨年12月のハイライト的な一枚てことで。



二階建てバス〜「VISIT SHIBUYA号」

一昨日の日曜日は二階建てバス「VISIT SHIBUYA号」に乗ってきました。
渋谷マークシティ〜赤坂キャピタルホテル〜六本木ヒルズ〜渋谷マークシティ
のルートを一時間ちょっとかけて回ります。

午前午後とも2本づつ運行。
サイトのチケットをダウンロードして運転手さんに見せれば
誰でも無料で乗車することができます。


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行くぜ!
やる気満々。


実は昨日も乗りに行ったのですが、乗り場についた瞬間に出発してしまい
「次は4時間後か、、、」で断念。
この朝は「一本早いのを目指そう!」って頑張ったんですが。
今度は私が時間を間違えて、家を出て横を向いたら、
前方に走って行く二階建てバスが見えました。


、、、次は1時間半後か、、。

折角家を出たので、そのままブラブラ散歩することに。

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この窓、鏡みたいだねー。(たまにはママも一緒に写りたい、という一枚。)


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「おーい!」
子供ってなんで駐車場好きなんだろう。
危ないので追いかけて捕獲。

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マークシティの出口付近にあるカフェ「サンデーコーヒースタンド」に着席。

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窓側のカウンターみたいな席。
外が見えて車好き男児にはうれしいけど、ハイタイプで背もたれ無しの椅子なので、ママが常に後ろに立って待機状態。

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とりあえずマラサダドーナッツ。
朝11時前の変な時間だけど。まあいいや。



息子のキャッチーなハマー。
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息子は甘い物をほとんど食べないので、カメラ遊びでごまかし。


「こっち!」

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こっち向きがいいそうです。

これはどうかな〜

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「ちやう!!」
撮ってみせたら、おもいきりダメ出しをされました。


とかいってたら急に目の前が賑やか。

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マリオカートのアドカートだ。


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木で見えないけど、キノコもいたらしいですよ。

「イヤッホ〜〜ゥ!!」
みたいな声をあげて走り去って行きました。



ちょっとのんびりしたところで移動。

バス乗り場に到着〜〜。

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「ママ!ママ!これ?」「ロンドンバシュ!!」

1階
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2階
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「ママ早くして!」ってせかされているところ。ぶれて候。


ご覧の通り、乗客は外国の方が2人、子供連れ3人、それとうちの3人で全部で8人。
そう言えば、さっき見送った便はゼロだったかも。
なんともったいない。

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マークシティ出発〜

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やっぱり他の乗客無し。

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246通過中〜

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いつもの駅前が見下ろせる。わくわく。

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いつもの表参道も気持ちいい。

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気持ちよすぎた。


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そしてお姉ちゃんはお気に入りのぬいぐるみの着せ替え始めた。


えー。
六本木ヒルズで他のお客さんがみんな降りてしまったので、完全に貸し切りになり、一番前の席に座ることができたのですが。
お姉ちゃんはほとんどぬいぐるみ遊び。
息子は渋谷帰着直前の道玄坂を登っているあたりでやっとお目覚め。もったいないなー。

これくらい空っぽだと、子供が大騒ぎしても全く気にならないので今度はお友達と来よう。
Wi-Fiも入ってるし、渋谷から赤坂や六本木に仕事で移動される方も。
こんなノマドはどうですか、なんつって。



帰りに寄った渋谷のインフォメーションスポットでもらった息子の戦利品。

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「おぶどーさん!」
最近力士を観ると大喜び。

このような状態になっていました。





一旦帰宅して休憩してから、今度はカーシェアの車で砧公園へ。

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道が混んでいて、着いたらすぐに返却時間に向かって帰らねばならず、子供達にやいやい言われながら帰宅。

帰宅してお風呂入って夕飯食べて、
寄り道して買ったケーキなんかを食べて一日終わり。

子供サービスの一日でした。
(あまり喜ばれてないけど)




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いや〜。
気が付いたら7月。
最後にアップしたのが1月で、「そろそろ次を、、、」って思ってたのが2月半ば。
そうこうしているうちに息子、娘から始まったインフルエンザに家族全員罹患し、一番酷かった私が人生最高の40度の熱を出し(40度を体験すると38度は平熱よ。)、やっと回復した〜と思った頃に息子の転園が決まって、うんちゃかかんちゃかしていたらこんなに時間経っちゃったんですけど。


自宅勤務で、家事全般を受け持つ身だと、やる事がエンドレス。
毎日意識の中に「ブログかきたいわ〜」って思ってるんですけど、
気が付くと朝起きてから夜寝るまで、まるでのんびりする時間がない。
が、ブログを書かないとなんだか自分の毎日が枯れていくような気がして(オーバー)
「ブログの時間をちゃんととれるように工面しよう」と意識改革に向かったのが先月半ば。
1ヶ月の写真をアップロードして「さーて」と思っていたら、まー、いろいろあるのよ。
通常の業務に上乗せしてほんとに小さな庶務がいろいろ。いろいろいろいろ、、。


(ひと呼吸)


というわけで、一昨日息子がめでたく2才になったので、とりあえずそれをあげておきます。


7月5日 2才になった朝の様子。

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去年のクリスマスにもらったシルバニアンファミリー。
ようやく息子が蛮行をしなくなってきて、一緒に広げてます。
(しかしこの後、赤ちゃんメリーを分解しておねえちゃんが悲鳴。)


雨だったので公園にも行けず。
親子3人でなんとなく午前中に家を出て、マークシティをちょっと徘徊してランチタイムにパパと合流。


入店待ちの椅子で持参のパンを食べさせたりなんかしながらうろうろしていたら、疲れてパパ抱っこ。

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パパの抱っこがゆーらゆら、、

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ゆーらゆら、、、、。



途中でママのおんぶに切り替えて、無事にランチをいただきましたと。

子供が2人いるとバギーが邪魔でねー。
もっぱらゴムの伸びたエルゴ。バギーに比べたらコンパクトだし便利だけど、11キロの息子。重いねー。まだ大丈夫だけど。


この後ハンズへ行って、息子に光って音がでるプルバックのミニカーを買って持たせて帰宅〜。



下のフロアでやってた七夕飾りの短冊かき。「ご自由にどうぞ。」

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「かんぺきないちねんせいになりたい るな」

ーーどんなだ。



その日の夕飯。

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ハマーとお誕生日炊き込みご飯。「富士山仕様」にしてみました。
甘い物が苦手なのでケーキ作っても嬉しくないし、ちらし寿司作っても魚介類を食べないのですよ。
とほほ、、。
しかも海苔散らすと、眉間に力入れながら海苔だけ摘んで食べ散らかすのでだいたい青海苔。
、、、、まいっか。

しかしこのミニカー、プルバックで走る、音が出る、光る、サスペンションがきくし、ドアが開く、とサービス満点。
トミカのハマーとこれを並べて「おんなし〜」ってご満悦です。よかよか。


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よっ!日本一!



息子は、運動神経もよろしく、サッカー大好き、ボール蹴るのも投げるのも得意。

相撲に興奮して奇声をあげたり、パパと相撲撮ったり、力士のおっぱい指差して「ぱぱのおぱい!」って言ったりします。(運動神経とは無関係)

どういうわけかおしゃべりも上手で、日常会話はだいたいマスター。
通じない言葉はあまりなく、うちの中のものの位置をちゃんと覚えているので、頼むととってきてくれるし、次になにをやるか予測して、お出かけの用意をしていると先回りし、靴下と玩具を持って玄関で靴に足突っ込んで待機していたりします。

あと歌。ずーっと何か歌ってます。
「アナ雪」を完璧な音程とほにゃほにゃの喃語風ながら
「あいの〜〜 ままの〜〜あたしぃに〜〜な〜ゆ〜〜の〜〜〜、、、、がしゃーん!!」
で歌ったり、

「あ〜ゆ〜〜こ〜〜〜、あ〜ゆ〜こ〜〜〜、わたしは、 えんい〜〜」
(あるこー あるこー わたしはー げんきー)

「ぐーちょきぱーと ぐーちょきぱーで、なにつくよ〜〜〜 なにつくよ〜〜
みぎえはあーえ、みぎえああーえ、ぺーぺーたー ぺーぺーたーー」
(ぐーちょきぱーと ぐーちょきぱーでー なにつくろー なにつくろー
右手はパーで、左手はグーで ヘリコプター ヘリコプター)※手遊び歌。

などと振付けて歌ったりしてます。


あと、去年度まではママとのチューが大好きだったのですが、
時々「やーめてー!」って言いながら横っ面をはたかれるようになりました。
ちょっとめんどくさくなると、横目で別の物を見ながら「やってやるか」みたいな顔でこなしたりとか。それでも懲りずに「ちゅ〜〜う〜〜」とおねだりをするのは私の方。くそぅ。

そして未だにおっぱい。
ここ最近、気合いの入ったおっぱい星人と化していて、四六時中「おっぱい おっぱい」言ってます。

「2才のお兄ちゃんになったらおっぱいバイバイね」
と刷り込んでおいたのですが、数日前から
「いいの!おっぱいいいの!」言い出しました。
かえって執着増したかも?
むしろ意識的に辞めない覚悟を決めたかも?

お姉ちゃんは3才で自ら決心して離れてくれたので、
「そんな感じで自分から卒乳できるようになったら、でいっかな〜〜。」と思ったりもしています。
(あとはこっちの体力。)

おねちゃんにケンカ売りにいって、おねえちゃんがママかパパに泣きついてくるとか
納豆とチーズと海苔ばっかり食べてて、肉魚豆腐を食べない偏食とか
決まった服しか着ないとか。
月並みに困ったイヤイヤな所もありますが、カワイイ盛りの2才児の完成。


毎日が慌ただしく忙しく楽しくて幸せでーす。




と言うわけで、お誕生日記おわり。








2013_10 その2 ハロウィン

遡ってハロウィンの日。

朝、息子の保育園の園庭にてお姉ちゃん

「砂に書いた 〜〜〜」

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「みてみて〜〜!」
なぜかお姉ちゃんの担任の先生の名前。

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「だってすきなんだも〜ん。」
良かったです。

この後、撮った写真を先生に見せて「んも〜〜」って喜ばれたり笑われたり。


さて、この日は確かハロウィン。

本当は週末にイベントが沢山あったはずなんですけど、思い出したのはお昼過ぎ。
あちゃ〜手遅れ。
でもお姉ちゃんの「ドレス着たい!」って欲求を満たすために向いのカフェのイベントにゴー!
(おもいつきすぎる。)
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ハロウィンらしく薄暗い階段から登場。

行った先はFab cafe
予約無しでも参加OK。夫は途中で退出予定なので一人で子供2人連れ。
当日どうなるかわからない1歳児がいるとこういうのがありがたいです。

まだちょっと早い時間だけど、全力で着ぐるみ着た人やデスメイクな人達が沢山いて盛り上がってました。
当日のビュッフェ。
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fabらしいレーザーカットのピック。
コウモリとかカボチャがカワイイ。

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オーロラドレスのおねえちゃん。

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ジュース じゅー。

え、私ですか?

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うひひ〜。

マスクの下に、アイカラー等でナチュラルデスメイクを施したら、息子が絶叫大泣き。
パパにすがりついてまるで寄り付かない、という事態に陥りったり。

ようやく慣れた頃。
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やっぱり異様。


人が多くなってきたので外で一息。
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DJブース前でまったりしたり、他の子供達のコスプレを観たりして、適当なところで帰ってきました。


翌日。

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お土産にもらったピック。
オリジナルのピックとか可愛いなあ、、と思ったりしながら、暫く楽しみました。


(ハロウィン終わり。)

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