こないだ、同じ会社の1週間先輩であるN氏のお見舞いに行きました。
彼は顔に似合わず肺が弱く、気胸を再発したのです。(2度目。)
前回は会社帰りだか友達と遊んだ帰りだかに発症しましたが、今回は勤務中の打ち合わせ中に発症したらしい。
プロジェクトの進捗報告をしながら、脂汗をだらだらかき、激痛に耐えて順調度をアピールし終えると、
「順調なところ申し訳ないんですが、肺がモーレツに痛いです。」
と訴え出たそうな。
今回は2度目だったんで手術(穴を塞ぐのと同時に、弱った組織を切除する手術。)をしたんだけど、術後2日目に見舞いに行ったその日に退院していきました。
病院についたとたんにわき腹からチューブを2本入れられたそうで、いかにその過程が激痛を伴うものだったかを切々と語られました。
そして、手術によってさらに左胸に3つの穴を開けられたらしいです。
わき腹を見せられましたが、非常に痛々しかったです。
っていうか、想像しただけで痛いです。
左側が萎んでしまったので、肺の外に漏れた空気圧で心臓が右側に移動していたそうな。その様はまるで胃のようだった(右側にくの字に曲がってた)らしい。
ね?
痛そうでしょ?
気胸は胸板が薄い人がなりやすいそうですが、そうすると、ギョクもひろたんもハト胸だから、大丈夫かな?