チビがらみな考えとかいろいろ

2014年08月15日

パスワードを忘れるところでした

おひさしぶりです。パソコンもケータイもあんまり見なくなってひさしいですが元気してます。
ついでに試合もほとんど見てませんが、今日はふうこさんが二泊三日のキャンプ初日です。
ねこの鈴がとれたみたいになっているわしは、ぼんやりと時間をもてあましております。
これは老後のテストか。ボケるなあ これでは。 と思いつつ 問題は明日一日どうすごすか で
あります。

それはそれでおいておいて。

今日実家から帰ってきたんですが おどろくほど忘れ物をしてまいりました。
毎度忘れ物する忘れ物王なんですが 今回はっ!! 財産一式はいったキャリーバックごと
忘れてまいりました。

・・・・いったい ほかになにを持って帰ってきたんだ?という状態であります。

さすがに照れ笑いもでないほど おどろいたわけです。自分にあきれるとはこのことです。

けれども気づいたのです。

昨日の晩は 実家のお庭でとれた 新鮮なみょうがを食べたのですよ。
そして 今朝もその残りを・・・・

それだねっ!!!!! ぜんぶそのせいだねっ!!!!!!


いいかげんにしなさい という だんなの顔が浮かんでますが

m-29_41197 at 22:27コメント(2)トラックバック(0) 

2014年04月16日

ふうことサンタクロース

おひさしぶりです(^^
昨日の晩 ふうこが言いました。
「おかあさん サンタクロースって親なんだってねっ いままでウソをついていたのね」と。
「ええええっ!?」
びっくりしました。サンタクロースまだいると信じていたんだ?うちの娘は??と。
「いったいだれが言っていたの。」
「クラスの子 おかあさんが教えてくれたんだって まさか その子のうちだけおかあさんがプレゼントくれるわけじゃないよね? うちはどこにかくしてたのさー」
かなり大人っぽい顔をして、問い詰めてきます。あたしゃだまされないわよと。
隠すも何もいつも玄関に置いてあったんだけどね。見つけないキミのせいだよとは言わない。

そうなんだあ じゃあ サンタクロースはいないんだねえ・・・・というと いないのはまだちょっと信じられない様子。
二人の話しはどんどん膨らんで 結局 サンタの国にはその時期くろねこヤマトの車がごっちゃりいて サンタが乗り込み玄関までお届けしてくれるんじゃないか?ということになりつつあります。

あっわかった その時期 車の中見づらいんだよ。 でも 目を凝らしたら 制服が赤白くて となりにトナカイが乗っている とか プレゼントは(五ミリほどの)食器棚の後ろにあるんだっ!とか それはまあ ファンタジーな感じに広がっていって おもしろかったです。

それにしても このどこを切っても現実的なわが娘が いまだ サンタクロースを信じているという事実。
どういう頭の中になっているのか 神秘的でならんのであります。

m-29_41197 at 09:14コメント(0)トラックバック(0) 

2013年05月15日

アイカツその後

昨日 学校から帰ってきたふうこがべしょべしょと語りだした。
Hちゃんとおんなじ学校にならなきゃよかった・・・なんとかのカードHちゃんに欲しいといわれてあげることになったの。あげたくないのに・・・。Hちゃんいらないカードしかくれないっていうの・・・・。

・・・だからいったべ。アイカツに手を染めて一週間たたんうちに始まった。

Hちゃんは攻撃的で強い子。よくある展開である。

これがあるから あたしは反対したんだけれど あなたはやる と言ったんだから 自分で対抗しなければいけない。あたしにできることはあんまりないんだよ。せっかくだから いやなものはいや といっていらっしゃい。
と ふうこの話しを聞きながら あたしの主張もしっかりと話した。

学校での話しだから カード本体はないわけで ソッコーで取引があるわけではないから救いだ。

あんまり交渉がうまくいかないくて自分ではどうしようもなかったら 先生に相談したらどうだい?と聞くと・・・
「そうしたら あの子もこの子もみんなと話し合いになるに違いない。 そうしたら アイカツは禁止になるに違いない」良く頭の回る娘です。
そのとおりだろう と話すと それは避けたいらしい。・・・・キミはもうそっちの人間なんだね。

だったら 力に屈せず 対抗するべきだし 自分がそうならないように気をつけるべきだ。

でも 月曜日におうちに来いって言われているんだよ〜〜とべしょべしょ。
・・・Hちゃんのままにも言っておいてあげるから どうしようもなかったら・・。言えるおかあさんの娘でよかった。

まだ こうやって母に相談してくれるうちに なにか基本的なことをつかんでくれたらよいと思う。
そんな人間関係を学ぶのは もっと後でもいいと思う。
でも 始まっちゃったなら それで対応していこうと思う。

ああ うんざり。

m-29_41197 at 08:40コメント(2)トラックバック(0) 

2013年05月09日

アイカツ

NCM_0688近所の子どもがゲーム機の前にながーい列を作っているカードゲームとアニメ「アイカツ」 連休中にその「ファンブック」なるものをゲットした娘もあっ!!!という間に「アイカツ」のとりこに・・・・。思えば二歳のお誕生日すぎたころにはプリキュアのゲーム機が好きでスーパーへ行けば必ずやるっ!と言い、あたしにゲーム操作をお願いして自分は曲に合わせて踊りまくっていた娘。嫌いなハズはないんです。あたしもそれはそれで結構好きで やるときは一回だけ の約束でしたが 結構遊びに行っていました。

でも 今回のアイカツブームは あたしのスタンスがちょっと違う。すっごい嫌なの。
なにが違うんだろう と考えると 今回は「ゲームを楽しむ」以外に「おともだちとの付き合い」があるから だろうと気がついたのね。
カードをゲットした瞬間 彼女が考えたのは「交換する」だったの。何より先に。
じゃあ シール交換はどうだった?というと やっぱりお値段が違うせいかな。それは許せた。
でも 一枚100円のカードをやりとりするっていうのは どうだろう。と。

仲良しのお友達に早速交換を挑んだ娘でしたが 欲しいカードとあげたいカードが 意見が一致するのは難しく その交渉は決裂に終わって はんべそになったり やきもきしたり している姿を見ていられない。

科学館とかこどもが集まるところで カードをめぐって かもったりかもられたりする上級生と下級生やなんかをみちゃったからかもしれない。

なんて不毛なんだろう。

で びっくりするのは ゲーム機の周りでリサーチしようとおかあさんたちにお話しを聞いたら「あら 初めてなんですか?じゃ いらないカードあげたら?」
とあっさりとくれようとするんです。

最初はぜんぜん知らない人だったんで さらっと断れたんですけど 次に知り合いのおかあさんに会ってしまって ものすごく親切にカードをくれてしまったので「ありがとうございます」といただいてしまったのです。
100円もするのに とお話しすると だぶってるから使わないので もったいないから。と。

でも そこで 垣根を高くしてしまっては 娘との対話ができないかも と その文化を認めてみようと思いました。

先日も「野遊びvsデジタル」=とふうこは言うw。と称した 口げんかが盛大に我が家で行われたばかり。
あんたは野遊びしか認めないんだろう デジタルなんて大嫌いなんだろう というのが 彼女の意見。
そんな頭ごなしなこと言ってないだろう というのがあたしの意見。

いや あたし 別にデジタル 嫌いじゃないし むしろ好きだし。ただ あの人間関係が嫌いなんです。
と 話せばよかったのか。どう説明したらいいかわからなかったんだよ。

とにかく がんと否定してしまっては あたしの考えも受け入れてくれないだろうから あっちにもがんとあたしを否定するのはやめてほしいので じわりじわりとお互い理解を深めて行きたいと思うのですが だいたい先にキレるのはあたしかもしれない。

だって うんざりするんだもーん。



m-29_41197 at 08:21コメント(2)トラックバック(0) 

2013年01月29日

ふうこ七歳のお誕生日です。

ケーキできあがり
バッカルコーンチックなバースディケーキですが、中身はもっとすごいです。膨らまなかったスポンジ二枚を重ねてあります。食感はカステラの皮の部分ばかり的な・・・。わはは。二年ぶりのスポンジケーキは失敗。クリームはどんどん溶けて。でも大笑いしながら作ったからそれでいいのだ。て スポンジはあたし一人だったからなあ 言い訳にならないなあ。てふうこのせいにする気か?この母親はww

さて 七歳になるふうこちゃん。
素敵なことにいい子に育ってます。いい子ってのは なんでもさくさくできて 頭が良くて 困らせない子 ではなく、子供らしく子供になっている。という意味です。この感じで行ってくれたら きっと一人で物事を決めて一人で生きていける子になるだろう と これから 曲がっていくのだろうけれど 曲がらなきゃ 大きくならないから 正しく曲がっていく方向でよろしくお願いしたい。

感動したのは 三学期 初めて するっと学校へ行ったこと。
幼稚園からずっと 事の始まりでぐずらなかったことのないふうこさん。
「いってきまーす」とさくさく行ってしまいまして で なんか変だ ぼわーんとする と思ったら きっとぐずるだろうと体が構えていたんですね。
成長したんだなあ。

すきー教室


で 先日はスキー教室。
初めてのスキーカルチャーにカルチャーショック。
いろんな小学校がみんな来ている。これじゃあ ちゃんと滑れるようになるね。
あたしの田舎は学校でスキー教室なかったから だからってスケート教室もなかったんだけどね。

インドアのふうこさん 冬休みに行った 三日間のスキー教室でリフトが怖かったらしく リフトを体験させるために行ったようなものの教室で リフト大嫌いになって帰ってきたんですが、朝も泣き出す 先生に一筆書いてくれといわれ書いたお手紙を大事そうにもって 学校へでかけました。

下から二番目のクラス登録だったんだけど リフトに乗らない一番下のクラスに編入させてもらってスタート。
でも それは彼女にはもうつまらないクラスだったようだし 先生たちはみんな 「上いっといでよ〜」と誘うし、仕方ないなあ とリフトに乗ってみたら あれだけ騒いだから 先生たち 大事大事に扱ってくださって ありがたいありがたい。おかげさまで トラウマから脱却。

できるもんだなあ。こどもってすごいなあ とまた感心。

あとはあたしがスキー習って一緒にすべるだけだね。 ていまからでも 間に合うものだろうか。筋とか骨とかがやばそうですよね。

・・・うーん このごろ ちゃんと文が書けないなあ。慣れすぎだよね ぽっと投稿するやつに。


m-29_41197 at 09:29コメント(4)トラックバック(0) 
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