2005年04月

2005年04月30日

ご褒美

家族でお出かけ

てんでんバラバラと 文句を言ったり

ふてくされたり



散々だと思う

もう 絶対出かけない!! と思う



こんな事で 意地を張ってはダメだ

素直な心、素直な心、、、



なんとか一日終って 夜

HP経由の新規の問合せ

嬉しい と思う

ご褒美かも と思う

感性の何がしかが 共感してもらえるのって

嬉しい



m-33_86721 at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 嬉しい 

正体は歯痛

パートナーの どて〜 とした態度

なんか クレーム? とか思う

体調が悪いとか言ってるような

いつまでも どて〜 としてる

やっぱ なんか クレーム?

だんだんと めちゃ いやな気分になってくる

こんな空気のあるところに 居たくないと思う

さっきまで 楽しみにしてた HPの夜なべ仕事

元気が半減 気力も半減

こんな 家庭 やっぱ要らない

とか ヤケ気味に思う



歯茎が痛い のだと

なんだ と思う

こうやって いつも 些細な 他の者の不機嫌を

ひとり背負い込んでいるのが わたしの癖なのだ




m-33_86721 at 22:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 憎悪 

つまんない

TVが騒がしく娯楽番組をうつしている

つまんない と思う

けど、みんなが 楽しげに騒いでいる

寂しい と感じる


電話が鳴る

お客さまから予定の変更依頼

必要とされている場の存在を思い出す

少し 嬉しくなる


TVに向かって立てられている笑い声に

つまんない人たちの姿を見る

もう 寂しいとは 感じなかった




m-33_86721 at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

幸せぐあい

快く雑用がこなせる日

ふと 思う

わたし 今日は幸せ度が高いかも、って


骨身を惜しまずにはいられない者がいる

きっと 今日の幸せ度が 低いのだろう

こんな日は 惜しまずに 愛を降りそそぐ


My神様に ありがとう と唱えつつ

幸せが ずっと なるべく長く 続きますように

と祈りつつ




m-33_86721 at 22:37|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 徒然 

2005年04月28日

表情が語るもの

お仕事に追い詰められて気持が荒れてたので
半分嫌がらせてきだったかもしれないけど
夕食は外食。
パートナーの溜息や困ったような表情。
妙に小気味よく感じる。
お腹のそこから意地悪になってしまったのか。

ふと声をかけたときのパートナーの表情。
いじけて、嫉妬にどっぷりの頃のものとだぶる。
意味しているものは不明。
少し小気味よく感じる反面、
自分のなにかを非難されてるような窮屈感。

この感じ。
近い関係の人間からいつも受ける。
必ずしも相手の気持ちとの相関関係はないかもしれない。
勝手に被害妄想してるかも。

素直な心になったとしたら、
ほんとに読み取るべきものはなんだろう。。。




m-33_86721 at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月27日

敵は感情

朝からイラつく。
いつものパターンで、パートナーに対して。

「素直な心になるために」の中から、該当するのを捜す。
「私心にとらわれない」
「こだわらない」
「融通無碍」
あたりだろうか。

ちょっと気持が静まれば、
ただのヒステリックな
一時的な感情の波だと気付ける。
むしろ感謝すべき事の方が
多いのだろうとさえ、思える。

敵はいつも、じゃじゃ馬のような感情。






m-33_86721 at 22:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月26日

≪愛の在庫≫

些細な言葉の端に嫌悪を感じる。
素直な心だったら、どう受けとめる?
受け流せばいいのでしょう。
こだわり無く生きるとしたら
愛を惜しまなくてもいいのではないでしょうか。
限りあるわけではないし
むしろ、愛はどんどんわきだすと言われてるね。


★ ☆ ★

惜しみなく、別け隔てなく、すべてを愛してみよう




m-33_86721 at 09:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月25日

わたしの持ち物

めちゃ不安。
根拠は無い。
季節のせいかもしれない。
空気のにおいのせいかもしれない。
些細な事から、世界をまるごと
こわい、と感じる。
わたしの心の癖なのだろう。
それにしても こわい。
心細い。
今日が無事に過ぎますように。。。


m-33_86721 at 10:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 不安 

2005年04月24日

老後の想像

たまたま子供達が、皆、外出したままで夕食時間になりそうになって、ふと、想像。みんなが独立しちゃったら、老後は、毎日毎日、パートナーのためだけに夕食を用意するのか、と。

有り得ない。あんな人の為になど、と、思え、ゾッとする。なにがそんなに嫌悪感を呼び起こすのかと不思議なくらい。

素直な心になるとしたら・・・、と、自制。

どうしたことか、彼と過ごす時間は、頑張って素直な心を呼び戻さないと、踏みにじられた気持になるのだ。言訳はいろいろある。けど、要は、「嫌い」と心が決めてしまったのだろう。一度こぼれてしまったお盆の水だ。容易に戻せないのも、ごくごく自然の成り行きなのだろう。



m-33_86721 at 22:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

この人の為にだけは

子供達の出払った休日。
昼食時間。
「家族」のためなら、あまり気にならない家事。
むしろ楽しめる要素は大だと思う。
パートナーだけの為に時間を割くと思うと
どうしようもなくやりたくない事に思える。
「なにかしてあげる」イコール敗北とでも
わたしの感性は、取り違えているのだろうか。

素直な心よ、蘇ろ!
冷静になれ!
こだわりを捨てた感性、でてこい!

身近に者に対する否定的な感性というものは
身近ゆえに、自分自身のことと取り違えて
自分の好ましからざる欠点を見ている気持になって
嫌な気持になる、
もしくは、直接、利害がある、
のどちらかであるとか。

とにかく、本質ではないところで
嫌悪や憎悪になっている。
嫁が姑に対して抱く感情であり、
熟年離婚にいたる妻が夫に抱く感情でもある。

世間一般ありきたりのトリックの中でなど
できれば、生きたくないと思う。


m-33_86721 at 14:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月23日

≪憎悪も感じない悲しみ≫

プライベートエリアの無い生活。
夫婦の時間も無い。
平日の休日。
久々のひととき。
ドアの音。
予定外に早く帰宅の家族一名。
焦り・・・。
なんとも言えない悲しい気持になる。

不都合を誰かのせいにする気力もない。
欲しい物は
他人に頼る限り得られはしない。
欲しい物は、自分で求める。
求めたものが、意にかなわなければ
執着せずに切り捨てる。
うん。
それがいい。




m-33_86721 at 22:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 徒然 

≪この寂しさは・・・≫

お手紙書けないまま日々が過ぎてます。
あなたからお手紙くれることを少し期待しつつ。
このまま静かにおとなしくしていたら、
あなたはこれ幸いと
わたしのことなど忘れてしまうのでしょうか。
しがみつくように執着するわたし像は、
ダメじゃん、と思える。

私達のお部屋への書き込みもできないでいる。
見てももらえないかも、と思うと寂しすぎて
伝えたい言葉、見つけても書けない。

素直な心で振り返るとすると。

やはり他に無い心の友に出会いたい願望が
本人をちゃんと確かめもしないで
幻にしがみついているかもしれない。

じゃあ、ちゃんと会いに行ってみたら、とも思える。
けど、万一、現実とのギャップが大きかったら
ショックに耐え切れないかも、とも思える。

わたしの中にある気持。
自分だけを、絶対的に肯定的に見てくれる存在が
欲しいのも事実でしょう。
あなたの心のありかを確かめてみたい気持もあるでしょう。

現実の姿はたぶん。
あなたにとっては、興味を持たれることからの多少の喜び。
ひとかけらくらいは、心の響きあいもあるのかも。
積極的に留めたいとか引き寄せたい気持はないかもしれない。

その人に愛を告げたとして、どうなりたいの?
と問われた。
どうなりたいのだろう。
なにを求めてよくて
なにを求めてはいけないのか。
現実の何かを求めなければよいのか。
心の拠りどころだけならよいのだろうか。

なくしてしまいたくない存在。
消えてしまいそうなあなたに感じる寂しさ。



m-33_86721 at 22:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2005年04月20日

聞き上手

また、朝ドラ見てて。
憂いを抱えた登場人物が、ふと胸のうちを語った場面。
話の聞き役のセリフ。
「自分で言うのもナンですが、わたし、聞き上手でしょ。」

あなたは、わたしにとっても「聞き上手」だったかも。
怯える気持。
駆り立てられる気持。
微妙なゆらめきを感じとってもらえてて
特になにか言ってくれるわけではないのに
気持をくみとってもらえることの心地よさ。

殻から出たばかりのヒヨコが、
初めて目にした物についていくように
いつの間にか
心が、あなた追うようになっていた。


m-33_86721 at 13:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) あなたへの手紙 

2005年04月19日

メギツネさん

同業さんからTEL。
経営事情についての情報交換的なTEL。
とっても嫌な気分。
お金儲けがメイン目的なひとは嫌いです。

食べるために生きるな、
生きるために食べよ。

My神様から、そう教わっています。。。。


m-33_86721 at 23:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

あの日をやり直せたら

83097259.jpg朝ドラを見てて、ふと。
窮地にいてもなお、仲間の祝福の宴をもつ社長。

心理カウンセラーの本を読んで見つけた。
女・子供は、他者の気に入らない行動一つを捕らえて
その者に対して「大嫌い」と表現する、と。

思い出すのはあの日。
「今日はお祝いして、ご馳走してね♪」
「じゃあ、チャーハンでいい?」
自分の価値観は
物や財ではないと自負していたけど
蔑ろにされた気がして
悲しいような許せないような気持ちになった。
物で量るつもりはないけど、
あの日のあの場面には、
喜びを分かち合ってくれる心が
見出せなかった。

極端な想像。
あの日、もし
分不相応にお祝いしてくれていたとしたら・・・。

わたしの受身の感性は、
生涯、パートナーのことを
他のものでは代えることのできない存在と
心に留めたことだろう。
虫のよい仮想だろうか。
自分だったらしてあげたいことでもあり
そのようにしてもらえることを
期待していたということ。

こだわり
今となっては
溶かすべき 毒の結晶





m-33_86721 at 09:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 憎悪 

2005年04月18日

たくさんの人と話した一日

騒がしい一日。
たくさんの人と話した。
自分が機械になったみたく話をした。
心が届くのか、届かないのか。
他の人の利害の中で
体よく利用されてしまうようにも感じつつ。
とりあえず疲れた。。。



チュウリップその2



m-33_86721 at 23:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

2005年04月17日

母の不機嫌顔

朝から、母が寄った。なにがあったのか、おなじみの不機嫌顔。わたしはこの表情を目にしては、怯え、心を頑なにしながら育った。家庭を持って、職も持って、子供もいる今でさえ、心は微妙に反応している。

こんなの素直な心を発揮させたらなんでもない。客観的に冷静に考えたら、怯える必要など何ひとつ無い。母の憂いは、わたしの責任範囲ではない。万一、原因の一部をわたしの行動が荷っていたとしても、なんのかんの言われる筋合いではない。解決は、彼女の課題なわけ。

素直な心。往年の擦り切れそうな持ち物を手放す時を得るのかも。






db37d7f3.JPG


m-33_86721 at 10:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

2005年04月16日

わたしの中にいる

色褪せて、

わたしの中から、消えてしまうのかと思ったら

今日は 妙に寂しいです

わたしには あなたが必要

いて欲しいと思うと

熱く 心は求めるわけで

わたしの中にいる あなたが

やはり くっきり 見えてきます

ほんとのところが見えなくて

寂しいな・・・

わたしが お手紙出さないと

あなたは これ幸いと

遠く 遠く 小さく

その姿を隠してしまうのでしょうか



m-33_86721 at 23:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0) あなたへの手紙 

不自然だよね

朝、早々と店を開けるパートナー。なんだ、この不自然な行動は。なんか探られるようなことしたっけ?

全く信じることができていない。あっという間に、不信感でいっぱい。なにか疑われているんだ・・・と疑ってしまっている。シッポをくわえようと、グルグル回る犬のよう。

ここで、一歩引いて、静かに自分の心の様子を観察。憎悪が起きるのか、不安になるのか、と。そんな心細い気持になるうちは、依存心やら、期待やらがあるということなのだろう。

こうして、自分の吟味を繰り返していくうちに、たどり着くところ。どこだろう。「素直な心」ならば、すべての状況をOKと受け止められるようになるのでしょうね。


m-33_86721 at 22:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 憎悪 

2005年04月15日

だんらんの中の寂しさ

TVの娯楽クイズ番組に家族みんながわきたつ時間の中。なんと、いっしょに見ているはずなのに、問題すら聞き逃している。興味がもてないということは凄まじい。

楽しげに会話が飛び交うごとに、ひとり、心が引いていく。ちっとも楽しくない。というか、みんなが普通に楽しめるものが、何故視界にはいらないのか。どうして、音声情報が、脳に到達しないのか。


★ ☆ ★

雨粒集めて、弾き返す

紫陽花の葉っぱのような

けど、

なんて いとおしい わたしの心





m-33_86721 at 21:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

空ばかり見上げていた日々

あなたを想い

あなたに語りかけて 過ごした日々は

空ばかり 見上げていました

遠くて

空しか いっしょに見られるものが

なかったから
 
 
あなたが 色褪せてしまっていた ある日

忘れていた 空の青さに

はっとしました

空ばかり見上げた日々が

あったと

今も あなたがいることを

思い出して

少し嬉しくなりました


★ ☆ ★

素直な心になったなら

きっと自然なことは

あなたを忘れていく事なのでしょうね

色褪せることなのでしょうね

言葉もかわさないのに

忘れられないのは

執着意外の何物でもないのでしょうね






m-33_86721 at 18:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)  

2005年04月14日

他の人の気分に振り回されている

些細な会話の中で、棘が刺さった。穏やかな気持を維持できていると思っていたのに実力ではなかった。敵意を見出し、憎悪で反応している。「愛するべきあなた」を捜し彷徨ったひとときを否定されてるような気持になる。

素直な心になれたとしたら、どう対処できるのだろう。嫌いな態度とは感じても、感情にとらわれないということだろうか。とりあえず、心から追い出すために「ありがとう」念仏を唱えてみる。

いつも砥石を携えているわけか・・・。



m-33_86721 at 22:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 憎悪 

2005年04月13日

過去の抜け殻

あなたがいなければ、

わたしは過去の抜け殻・・・

どこにいますか・・・

どんな日々を過ごしていますか・・・

あなたの心に

わたしは 今も いますか・・・

メールは どんな気持で

読んでくれるのでしょうか・・・

あなたにとっての わたしは

消えてしまっても 平気なのでしょうか・・・

待っているのに

いつも待っているのに

もしかして 初めっから

あなたにとっては

ささやかなデザート程度の存在だったのでしょうか・・・


m-33_86721 at 21:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) あなたへの手紙 

2005年04月12日

無理にしゃべらなくてもいい

同業さんたちとの集会。こういう場に行くと、きっと疎外感に苛まれる。いかにも楽しそうに語り合う、他の人達の話題に、何ひとつ興味が持てなかったりするので。

例えば帰りがけとかに、誰とも言葉も交わさずに帰途につくと、なんだか罪悪感やら劣等感やら、いろいろ落ち着きの無い感情が、一斉に芽を出してくるわけ。

けど、素直な心で吟味してみると、「他の人に合わせなければ・・」と感じる感性の方が、ゆがんでいて、なにかにこだわってしまっているわけ。



★ ☆ ★

無理におしゃべりすること無いよ

とりあえず心のままに、

あるがままに、

自分の感性を受けとめる

それだけでいい


m-33_86721 at 16:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

≪養うための10ヵ条≫

一 強く願う
二 自己観照
三 日々反省
四 つねに唱えあう
五 自然と親しむ
六 先人に学ぶ
七 常識化する
八 忘れないための工夫
九 体験発表
十 グループとして


m-33_86721 at 16:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

≪弊害10ヵ条≫

一 衆知が集まらない
二 固定停滞
三 目先の利害にとらわれる
四 感情にとらわれる
五 一面のみを見る
六 無理が生じやすい
七 治安の悪化
八 意思疎通が不十分
九 独善に陥りやすい
十 生産性が低下する


m-33_86721 at 16:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

≪効用10ヵ条≫

一 なすべきをなす
二 思い通りになる
三 こだわらない
四 日に新た
五 禍を転じて福となす
六 つつしむ
七 和やかな姿
八 正邪の区別
九 適材適所の実現
十 病気が少なくなる


m-33_86721 at 16:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

内容10ヵ条

一 私心にとらわれない

二 耳を傾ける

三 寛容

四 実相が見える

五 道理を知る

六 すべてに学ぶ

七 融通無碍

八 平常心

九 価値を知る

十 広い愛の心



本日、静かな気持が維持できてるなあ・・・。


m-33_86721 at 12:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月11日

なぜ骨を惜しむのか

家事を巡って家族がとげとげしくなる。弟に甘い母の態度に憤る姉。ぐうたらやりっぱなしの子供に憤る母親。知らんぷり・気付かぬふりを決め込む夫。なんとも他愛も無い事を巡ってトゲトゲした空気が漂う。

何故こんな些細な事に骨を惜しんでしまうのか。決して実質労働が大変なわけではない。「素直な心」で考えてみれば、気持ちよく引き受ければようものを。

自分を低く扱われたようで快く思えないのだろう。引き受けることが敗北かのように感じてしまうのだろう。


★ ☆ ★

とらわれないように

執着しないように

空を見上げて

星を見つめて

宇宙の果てに目をこらしてみよう


m-33_86721 at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月10日

どこへ?何の用事で?

朝、何気なく家族に向かって「みなさん、本日のご予定は?」と声をかけると、子供達がそれぞれお出かけを宣言。驚く事に自営のパートナーが「あっ、きょう出かける・・・」と。

自営の小売業を休みにして出かけるような用事と言えば、わたしの中では、それなりのちょっとした事件。当然、もっと事前に何か話してくれるべきこと。けど、彼は、そのような面で徹底的に無神経。わたしはこのような場面に遭遇するたび、踏みにじられたような気持になる。そしてありとあらゆる憎悪へと感情は勝手に一人歩き。

近頃では、こういう事態に対する対策として、彼に興味を持たないように心掛けている。もし、別れれば、単なる他人。気になるのは依存心のあらわれだろう、と考えて。

で、本日も、「どこへ?」とか「何の用事?」とか聞きもしないで、というか、頑張って意地を張って、聞かないでおいたわけ。けど内心は、心配というか、気になるというか、心が静かでいられないわけで。

ここで「素直な心」だと、どうあるべきか、と、ふと思った。

情報として必要ならば聞くべき。感情として、束縛したがっているとか、「わたしに報告もしないでこの人は」的なものなら、敢えて聞かない努力もOKかも。

といったところでしょうか。



★ ☆ ★

そんなこんなの些細な心の矯正で

いずれ大きな成功も得られるならばと

夢見る豊かな未来





m-33_86721 at 21:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

ゆうべ見た夢

別れることになった夢。
検討しているんじゃなくて、決定していて、
そうなった時の気持を
シミュレーションしてるような夢。

これまでの過ごした日々が「終る」
ということへの哀愁を
すごく強く感じていた。
そこには、不安や後悔は無かったようだ。

不思議な夢。
何を意味しているのか。
憎悪の終りなのか、決心なのか。
印象深いリアルな夢だった。


m-33_86721 at 10:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

どこへ?何の用事で?

朝、何気なく家族に向かって「みなさん、本日のご予定は?」と声をかけると、子供達がそれぞれお出かけを宣言。驚く事に自営のパートナーが「あっ、きょう出かける・・・」と。

自営の小売業を休みにして出かけるような用事と言えば、わたしの中では、それなりのちょっとした事件。当然、もっと事前に何か話してくれるべきこと。けど、彼は、そのような面で徹底的に無神経。わたしはこのような場面に遭遇するたび、踏みにじられたような気持になる。そしてありとあらゆる憎悪へと感情は勝手に一人歩き。

近頃では、こういう事態に対する対策として、彼に興味を持たないように心掛けている。もし、別れれば、単なる他人。気になるのは依存心のあらわれだろう、と考えて。

で、本日も、「どこへ?」とか「何の用事?」とか聞きもしないで、というか、頑張って意地を張って、聞かないでおいたわけ。けど内心は、心配というか、気になるというか、心が静かでいられないわけで。

ここで「素直な心」だと、どうあるべきか、と、ふと思った。

情報として必要ならば聞くべき。感情として、束縛したがっているとか、「わたしに報告もしないでこの人は」的なものなら、敢えて聞かない努力もOKかも。

といったところでしょうか。



★ ☆ ★

そんなこんなの些細な心の矯正で

いずれ大きな成功も得られるならばと

夢見る豊かな未来



m-33_86721 at 10:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月09日

≪世俗の価値観≫

同業さんたちと接する機会を持つたびに感じること。
焦り。
経済合理性の追究を善とすることに疑う余地も無い感性。
これに接すると、流されて焦りが起こる。
何が心地よいのか顧みる事。
自分の人生は、どんな時間を過ごしたとき満たされるのか。
経済的合理性を追究したときでは無いはず。


★ ☆ ★

大丈夫

わたしを喜ばせてあげるのに

かかる費用はしれてるからね



m-33_86721 at 16:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

オフの日

ふっと心細くなる

置き去りにされた子犬

迷子の子供

そんな気分

時間が空いたからといって

なにひとつ楽しい事など思いつかない

やりたいことなど何も無い



★ ☆ ★

こんな日は

素直な心を養おう

窓から外を見てたらいいよ

ただただ自然を覗いていたらいい

そこには

神秘で巧妙な大きな宇宙が見えてくるはず



m-33_86721 at 09:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

2005年04月08日

家庭崩壊の予感

パートナーが勉強会で夜出かけた。素直に言うとしたら「寂しい」のだろう。けど、素直になれないから、「こんな嫌いな人には目を向けないようにしよう」と心の中で誓う。

子供がデータだろうか、帰りが遅い。素直に言うとしたら「寂しい」。けど、素直になんかなれないから、「心配させられるくらいなら、早く独立して出て行ってくれた方がいい」と呟く。

どんなに強がって意地を張ってても、求心力の無くなった家庭は、静かに崩壊へ向かっているような気がする。

寂しいのに、寂しいと言えない。言ったって、届かない。わたしの「寂しい」は、みんなにはただのなんでも退屈なこと。楽しめるものが見つけられない。世俗に馴染めない。そんなとこからくるひとりぼっち感。

そんなこんなの寂しさが、もしかすると共有できる人かも、との期待で、いつも次々と幻の恋をするのだろうか。


m-33_86721 at 21:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

駄々っ子

本日、疲れたせいか、寂しさが募ります。

もう、このまま、ネットからは遠ざかってしまうのですか?「もっと傍に」と望むのは不適切で迷惑ですか?少しでいいから、近況、どっかに載せてくれません?

きっと、どんな問いかけをしても、あなたは、沈黙のままなのでしょうね。ふっ、と気の向いた時だけ、さらりと声をかけてくれるけど、何ひとつ問いかけには応えてもくれないで。

なのにわたしは、いつまであなたを求めつづけるのでしょうね。はぐらかすような言葉しかくれないのに、なぜ求めつづけるのかわかない。語りたい女の心、語りかけて欲しい女の心。語りたがらない男の心。ただそんな違いなのでしょうか。

本日、ちょっとお疲れで、寂しいので、駄々をこねています。。。



m-33_86721 at 18:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) あなたへの手紙 

2005年04月07日

被害妄想でしょ!!

レンタルビデオ。
パートナーの選んだ日本のドラマっぽいの。
退屈なストーリーで何が言いたいのかわからないと思いつつ。
終盤、ふと。
待っててくれる人の存在の大きさの話か??と。
信じていい人の存在の大切さの話か??と。
彼の願望を訴えようとでもしているのか??と。

全然違うじゃん。

だって、そちらに目を向けると憎しみが湧いてきてしまう。
それと戦うよりは、見ないでいる。
やり過ごすという選択。
「よりよいほうへ」なんて考えられない。

ん???
わたしの被害妄想?
ただ面白そうだと思って借りただけかも。




m-33_86721 at 22:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 徒然 

考えたってしかたない

朝から暗い話を聞いた。
来期は、アルバイト先は閉鎖になるかも、と。
収入が減るかも、と、一瞬不安になる。
そこへきて、本日の出席生徒2名。
見捨てられた感がほのかに・・・。
そのまま、自分の価値を金銭に換算し始めている。

や〜め〜〜!

考えてもしかたない事をイジイジ考えて不安になるのはよそう。
手の中にあるものに感謝して
できることに力を注いでいたら、
どんな生活の中にも満たされた時間が待っているんです!


m-33_86721 at 22:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

素直な心になれたなら・・・


素直な心になるために PHP文庫



帰りの電車で読み進む。素直になれば・・・、素直になれば・・・、と続く。どれも最も思え、かつ、偉大な成功者と呼ぶべき人物が、意外なほどに「いい人」を徹底していることに感動。

優しさや、思いやりは、正しいのだと。ちゃんと物資的な成功にも続く道なのだと、元気の元にもなる。

まだ、感情の位置付けがつかめない。「素直な心」には「嫌い」という感情は起き得なくなるのだろうか。「素直な心」には、恋焦がれるような「感性の共鳴」は、無いのだろうか。答がみつかるといい。続きが楽しみ。


m-33_86721 at 15:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖 

2005年04月06日

操り人形だったかも

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子供のお入学。普通科ではない高校。妙に新鮮。心を何に向けるべきかに気付かせ、その子の人生に対して背を押してやること。それが育てるということだろう。

自らの歩いてきた道を、ふと振り返ってみて、操り人形を想いうかべる。親の人生の不足を補うための、親の人生のやり直しを荷っていたような。

考えてみると、進路にしろ、伴侶の見定めにしろ、ゾウの足だけじっくり見て、肝心なゾウを見定めずに、これまで生きてきてしまったような。

今更ながら、つくづく想うこと。曇りのない心・曇りの無い眼・素直な心で、何事も受け止め、見極めていきたいものだ。



m-33_86721 at 15:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月05日

あなたの部屋の奥に

何気なくクリックしているうちに、久々にあなたのお部屋を見てました。奥の方に時々記事が増えるあなたのお部屋。去年の暮頃の追加でしょうか、記事の引用が増えてるの見つけました。

優しいものに根ざした、あなたの心の大地が見え隠れする記事。嬉しくなりました。


m-33_86721 at 13:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 嬉しい 

不安がりや

ジュエリーを少しだけ買った。

めちゃ不安になる。

何に対する不安だろう。

わたし 不安がりや。

わけも無く 何でも不安になる。

綺麗な可愛い物を身につけたら

もっと素直に喜びなさいよね・・・。



m-33_86721 at 13:10|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 不安 

2005年04月04日

悟りの人


素直な心になるために PHP文庫


著名な人のものを読むのは、なんとなくありきたりな気がしていたけど、読みかけてみて、なるほど、と、ある種、悟りのようなものがそこにあるのを感じる。

この人がどのような気持で日々を生き、この集約された事に考え至ったのか。わたしたちと同様に、憎悪やら焦りやら不安やら、通り抜けた末のことなのか。超越した感性なのかとも。

超越していたのだとしたら、言葉にする必要も無いわけだから、やはり、泥沼を避けずに通ったゆえに、言葉になって結晶したのだろう。そう思うと勇気が湧いてくる。ジタバタしながら、進めばよいのだ、と、素直に思える。


m-33_86721 at 15:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日常 

2005年04月03日

空から鳥の目で眺める過去りし日々

なんとなく気が向いて、あなたとの日々ほ振り返ってみた。とってあるメール。出したもの、もらったもの。もうじき4年になるんだよね、13年に出会ってから。

日々の気持がリアルに蘇る。寂しくて、もう、あなたはどこにも居ないのでは・・・と思えた日々は、何度もあって。日々を読み進んでいると、かすかに変化しつつあるあなたも見えるよう。そして、寂しがるのがわたしのペースであることも見えてくる。そんな頻度でのお返事ややり取りがあなたのペースであることも見えてくる。

すっかり平穏に戻りつつあるパートナーの態度。絶対許せないんだから・・・との思いにとりつかれる。愛するべき存在は、君ではないんだよ、と叫びたくなる。平穏に過ごせるからといって、君を受け入れたわけじゃない!!と。

けど、敢えてそんなこと、明確にする必要なんか無いんだということ。そんなことにこだわりたいような「あなた」への気持だとしたら、それこそ、「誰でもよい愛するべき第三者の存在が必要だった」とのカウンセラーさんの言う通りなわけだ。

静かに人知れず、寂しがることもなく、愛し、信じて、その存在と語り合い続けることができたら、それでこそ本物の出逢いというものだろう。



m-33_86721 at 21:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 徒然 

2005年04月02日

ガラスの向こう

クリアーに透けたガラスの向こうの人

姿が見えて 声も聞えて

すべて見えてるはずの人

ガラスを挟んで手と手と合わせる

けど

ぬくもりが届かない

このガラスは 心を通さない



スリガラスの向こうにいるあなた

姿も見えず 声も聞えない

全てが幻かと思えるときもある

けど

ガラスを挟んで 手と手を合わせると

心のぬくもりを感じあえる

このスリガラスは

心だけ通り抜けられる



m-33_86721 at 11:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 心の中の湖