普通のブログのほうにも書いたが、最近脳みその衰退が激しく、
「あっこの話書こう！」と思いつき、このページを上げ、
ふと他の仕事をして戻ってくるともう書くことを忘れている。
し、しっかりしろ！オレの脳みそ！
�．泪ぅ吋襪砲弔い�
裁判やってますね〜〜。
朝、情報番組を見ていたら「少年に性的虐待を加えた内容を検事が赤裸々に
法廷で語った」と言うから「ななななぬ〜〜！」とわくわくしながら聞いたら
ぶっちゃけ大したことなかった。
（同じベッドに寝て、少年のパンツに手を突っ込んで、朝まで・・みたいな）
ちっ。
ぬるすぎ。期待させんな。
�△い弔發い�度気になってた。
神保町書泉ブックタワー４階でずっと宣伝されてる、池波正太郎の「あほうがらす」。
『池波正太郎はおじさんの読むものと思ってませんか？でも実は衆道、
つまり男色のことも結構書いてるんですよ！』
こんなフィリップにつられて、見る事４回目にようやく購入。
細かい話がいくつも入った短編集だ。
オススメの「火消しの殿」を読んだら、美少年の小姓がお殿様に
言い寄られて一緒の布団にまで入るのだが、嫌がってお殿様を殴って
家に帰ってしまうと言う話。（本筋はそこではないのだが）
えーっ・・・。
こんなもの？
ぬるくない？
確かに、ホモだよ。ホモですわ。でも、なんか、美しくないし・・・。
（殿がね）
書泉ブックセンターのオススメはいつでも分からないわ・・・。
しかも、話が面白いのならまだ分かるのだが、ホモでない部分も
微妙・・・（全部にホモが絡んでるわけではない）。
これなら宮部みゆきの時代小説読んでた方がいいカモ・・。
と、まあダラダラと読み進めていたのだが、その内まあまあな話も
出て来た。（単に私が慣れただけ？）
「男色武士道」「元禄色子」この二つは結構楽しめた。
もろホモの話です。
大体読み終わった感想としては、
「内容を知らずに手に取った腐女子が喜ぶ本」て感じ。
期待したら駄目だわー。
