2012年06月05日

サンタクロースを信じていたのはいつまでだい?

子供はサンタクロースを信じなければならない

サンタクロースとは夢で希望だから

たとえ

夢が叶わないものだと気づいても

希望が志望に変わったとしても

その時には

夢は明日への力になることを

希な望みを信じるよりも

志に沿う望みを信じることを

学ぶはずだから

だから、どうか、その時までは

サンタクロースを信じていて欲しい

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トリイm-61_98077 at 22:58│コメント(1)トラックバック(0)詩、小説 │

2012年06月02日

今まで本を読んでいて、「つまらない」「もうだめだ」「付き合いきれん」などといって、途中で読むのを諦めた経験はないでしょうか

今回は僕が読破を諦めてきた本について記録を残しておこうと思います
前々回に続きましてわーすとわん の発表です

察しの良い方はお気づきかもしれませんが、いってみよー


☆わーすと わん

「お茶が運ばれてくるまえに〜A Book At Cafe〜」
時雨沢恵一 著

タイトル忘れてたぜ(’

著者の作品には
「キノの旅」「アリソン」などがあり、どれも楽しく読ませていただいております
シュールで意外性重視のオチが印象深いです
読み味は軽く、軽快で、すらすらと読めます

時々あった、同じエピソードを異なる登場人物で書いている作品が好きでしたね
オチがまった変わってくるけど、どれもシュールなのです

そして、作品群には「キノの旅」の登場人物で書くパロディ
「学園キノ」ってのもありました
著者は銃器が好きらしく、色々な銃器をとにかくぶっ放すみたいな作品で
かなり、はっちゃけてます
「キノの旅」の世界観を大事にしたいなら読むな、とあとがきに記すほどです

ちなみに僕は楽しく読ませていただきました
あれほど、書き手の顔が思い浮かんだ作品はないですね
「真面目にふざけ通してやるっ」と、ギラギラ・ニヤニヤしながら書いてそうです
その「学園キノ」を最後に読んだのが間違いだったのかもしれません


さて、本題に戻り「お茶〜〜」ですが
タイトルの示す通り、ちょっと空いた時間に手にとって読んでもらうことを想定していたのかもしれません
あわよくば繰り返して読んでもらいたい、と思っているかもしれません
全ページ、フルカラーで淡く、薄い色使いの綺麗な挿絵がふんだんに盛り込まれています
作品はちょっと心あたたまるお話や、少しだけ元気が出てきそうな言葉の数々
日常的に荒み、磨り減った心を優しく包みこんでくれそう…


なんだろうけど、

いや、ちょ、まてや
あんた「学園キノ」の人でしょ(笑)



なんかそれっぽい話を搾り出しても、もう遅いからw
ギラギラ・ニヤニヤしながら、アサルトライフルぶっぱなす女子中学生の話書いてましたよねー
銃器だけでは飽き足らず、日本刀振り回す変態さんとかいましたよねー
魔物退治って体にするのはいいが、ただの的にしかみえないっすおー
ってか、自作他作問わず色々パロディ出しすぎですよー



ぱたん
響くのは閉じた本の音のみ
静寂のあと、つぶやいた


「せつなすぎる」

トリイm-61_98077 at 06:46│コメント(1)トラックバック(0)

2012年05月26日

「行動しないで後悔するよりも、行動して後悔するのとではどっちがいい?」

なんて言葉を良く聞きますが
同じ後悔をするなら、行動しない方が良いですよね
行動分だけ楽ちんです
単なる損得勘定ですが

なので、何かやりたいことがあっても、どーせ後悔するからいいや☆
って話では、もちろんなく
行動するか否かによって後悔の絶対量が変わってくるよね って話です

なので上記の問いを経験則を元に補足すると

「行動しないで死ぬほど後悔するよりも、行動してちょびっと後悔するの、どっちがいい?」
となるわけです
…となりますかね? となりますよね
経験則がお気に召さなければ統計でもいいです
どっかの暇な心理学者が実験してるはず

さて、そう問われれば
死ぬほど後悔するのは御免被りたいので行動するでしょう

かんばれjude君 窓から見えるピンナップガールは君のものだ
だから薬事申請の仕事は俺に寄越せ
そして出来れば英語を教えてくれ 割と切実なんだよ

だからといって、みんな悩んでないで行動しようぜって話でもないのです
上記はあくまで自分自身の中で完結するであろうこと
実際は周囲の人間や、大きく見れば社会に影響することもあるでしょう
大海賊時代とか一般市民にとっては迷惑極まりないです

ですが、まぁ
自身の保身のみを考えたら、とりあえず動いとけってことになるのでしょう

なのでまずは小さなことから

これから徹夜で「ONEPIECE」全巻一気に読み返しをしよう
魚人島終わったあたりから読み返したくて仕方がなかったのだ
きっと今行動しなければ、後で死ぬほど悔いる、はず…か?

自分の決意に既に悔いてる気がするが、後悔ではないのでいいとしよう



トリイm-61_98077 at 00:20│コメント(0)トラックバック(0)

2012年04月25日

今まで本を読んでいて、「つまらない」「もうだめだ」「付き合いきれん」などといって、途中で読むのを諦めた経験はないでしょうか

今回は僕が読破を諦めてきた本について記録を残しておこうと思います
前回に続きましてわーすとつーの発表です


☆わーすと つー

「世界の中心で愛を叫ぶ」
片山 恭一 著

恋愛小説
説明不要の有名どころ
主人公と付き合っている彼女があるとき床に伏せってしまう
最愛の人に降りかかった理不尽に対し苦悩しつつも乗り越えていく成長譚

ありていに言ってしまえば、よく在るわかりやすいお話
しかし、わかりやすいのはいいことだ
簡単なことを敢えてわかりづらくし、興味を惹かせるなんて滑稽な真似はせず
王道を直球勝負したからこその、あの反響だったのであろう


なのだが

意識してだろう、その直球勝負を宣言するような布石が作中に出てくる
いわばホームラン予告みたいなものだ
(直球勝負に対して、ホームラン予告ってのは変だが)


これまでに似たような作品があったからか、はたまた作者の技量の成せる技か
見えてしまったのだろう

投げられた白球が、大きく弧を描き、バックスクリーンに消えていく様が


ぱたん
響くのは閉じた本の音のみ
静寂のあと、つぶやいた


「お腹いっぱいです」


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トリイm-61_98077 at 01:05│コメント(0)トラックバック(0)

2012年02月18日

「信仰」という言葉がある
今のところ僕の解釈では、信じることの最上級表現という位置づけだ

順列は以下の通り
信用<信頼<信仰

最近はこう書くのかな

信用<信頼<<<<(越えられない壁)<<信仰
越えられない壁があったら比較できないじゃないか

更に正確に書くなら
信用⊂信頼⊂信仰
割とどうでもいいか

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余談だが、最近自分でボケて突っ込む構成が多いな
書いてて楽しいが、読み返したら泣きそうだ

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具体的に書くと
信用:信じ用いること
 →たとえばお金の貸し借り、信用取引
信頼:信じ頼ること
 →たとえば自分の身を他人にゆだねること
信仰:信じ仰ぐこと
 →たとえば無条件で信じること?

信仰は良く宗教関連で使われている
信仰する神さまはだあれ?

きっと信仰心のある方にとっては無条件でもなければ、非論理的でもないのだろう
でも、一時期聖書について教えを説いていただいた時の感想は、
前提条件が不可解で、論理が飛躍してる ってとこでした
具体的になにがってとこまで覚えてませんが(えりえりれまさばくたにーとかだったかな)

結局、信仰心は芽生えなかった 結構残念です
(聖書の言葉自体は素晴らしいものでした、文字通り多くの血と汗の結晶なだけあります)

そんな背徳者の僕ですが
どうやら信仰しているものがあったことに気づいてしまい、自分でかなり引いてます
もう、ドン引き 狂ってる自覚が出てきたのに、否定しようもないのが悲しい

なにかってーと 江國香織の文章なんですがね

俺きもいし

これまでも好きな作家は江國さんだー と言い張ってましたが
「好き」よりも「信仰」のがしっくりくる というより、より正確ではあるってところだ

まさに無条件で、根拠なしで、信用し、信頼している

俺意味わからんし


基本、江國さんの文章は論理的ではない 感覚的な文章なのです
なんでもいいので引用してみます

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  運ばれたビールはつめたく、クラムチャウダーは熱く、綺麗で正しい味だった。

    (やわらかなレタス / バーのごはん、そしてアラスカ より)

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・・・ 綺麗で正しい味?

間違ってはいけないのが、ここでの「綺麗」は味の形容詞 決して見た目のことではないのだ
そして、「正しい」味  正 正誤の正 正義の正
正しい味があるなら、間違った味もあるわけで 今回の場合は正しい味らしい
「正しさ」なんて、所詮主観で変わるので、やはり感覚的なものなのであろう
結果、どんな味なのかはさっぱりわからずじまいのままです

それでも、中目黒のドンキホーテの前にあるハンバーガー屋さんで同じものを食べたら
綺麗で正しい味だと思ってしまうのであろう
(そして「つめたく」と開いて書いてあるのが素晴らしい、「冷たく」だと「冷た」すぎるのだ)

なんだそれは きもちわるい

相手の言動をそのまま鵜呑みにするとか、僕は恋に盲目になった乙女か(失礼だな)
この味がいいねと君が言ったから七月六日はサラダ記念日 どころではない(なんかちがうか)


こんなことが、しょっちゅうある

作中の飲食物をたべたりのんだり、場所を訪れたり(聖地巡礼?)
住みたい場所は世田谷(江國さん住んでる)
行きたい場所はミラノ(とフィレンツェ)・ニューヨーク・ポルトガル
 (左から、冷静と情熱のあいだ、ラドクリフ901、プレミアム8の奴)
冬にのむ飲み物は「あたたかいジュース」がいいよね
羊のモビール欲しいなぁ
えとせとら

うわぁ それでいいのか僕は




まぁ いいか
今後も楽しく読ませていただきます

江國文章の読み方についても書きたかったが、眠くなったのでまた今度にします
尻切れトンボフラグが立ちましたね


トリイm-61_98077 at 00:32│コメント(0)トラックバック(0)戯言 │