2007年04月09日

理想のプロレス

昨日、念願の”聖地”後楽園へと足を運ぶことができた。

4月8日と言えば新日!
違う!!KAIENTAI-DOJO5周年記念大会だっ!
いくつもの種類の興奮の中、自分は”理想のプロレス”に出会うことになった。

それは休憩明けの4試合目。
カードはTAKAみちのくvs円華(まどか)という師弟対決。
双方の肩にある維持とプライドで、最初から最後まで激しい試合を貫いていました。

両者ともにヘッドロック、フェイスロックの1点集中。
決められては切り返し、切り替えされてはまたその隙を狙う、非常に正々堂々とした戦い。
しかしそれでいてテンプレートに頼ることなく、見ていていつ勝負が決まるかもわからないドキドキ感と、派手な攻防ではないもののじっくりと意味を持った的確な動きによるインテリジェンスの高いせめぎあいに僕は言葉を失ってしまっていた。

最終的には今年デビュー15周年となるKAIENTAI-DOJO代表TAKAみちのくのジャストフェイスロック2006で円華がタップ。

数多くのスタイルのプロレスがある中で、自分にとっての理想とはこれなんだな、という感じがしました。
この試合だけで足を運んだ甲斐もありましたし、また他の試合もすばらしく、満足な一日でした。

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2007年03月02日

CC見所

個人的な注目選手は各リーグともに1人ずついます。

誰かというと、大鷲透と川田利明。
どちらも他の有力選手との力の差が測れません。


まずはAの大鷲透選手。

試合の幅はDragonGate、DDTでも実証済みなんだけど、みんな相手が小さい。
スピードに対しての対応はできるものの、力でガッチリくる大型選手相手に関してはどうなるか。

この前の両国大会では試合自体が控え目だった気がするので、参考にはならないでしょう。
しかしそれでもジョニーダン(アラヤン)との当たり勝負では結構互角?だったように見えました。

武藤、健介、諏訪魔にケアというメンバー相手に通じるのでしょうか?
個人的にはここでインパクトを残し、全日に定着してほしいなぁなんて思っています。
大鷲選手にはかなりあってる団体だと思うんですよね。


続いてBの川田利明選手。

過去の実績ならこの団体随一とも言える彼の現状における最も最大の懸念材料はスタミナ。
いろんなブログで指摘されていましたが、確かに両国大会でのスローダウンは気になったポイントでした。

もちろんハッスルで楽をしてるということはないと思うんですけどね。
試合数の少なさや、試合時間の短さなどがマイナスに働いているような気がします。
これを一体どのようにカバーしてくるのか、それとも仕上げてくるのかはかなりポイントでしょう。

また自身最後の三冠戦を争った小島聡、現チャンピオンの鈴木みのるといった”川田なき全日の顔”とどのように戦うのか。
さらに両国大会も体格で攻められたRO’Z、曲者TAJIRIとはどうなるのか。

ある意味”今の川田利明”の価値が感じられるのではないかと、期待しております。


しかし…それにしても凄いメンバーが揃いましたね。

m-70_39233 at 14:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!全日本 

2007年02月27日

ドラゴンゲート無限大#58

ひさびさにGAORAでドラゴンゲート観戦をしました。

1つ大きく感じたのはマグナムの不在。
いや、不在そのものが大きいんじゃなくて”居なくても気にならない”ようになったのが大きいですね。
それだけ今の方向性が団体と合ってるということなんじゃないでしょうか。

ちなみに昨日のメニューはFM2K、BGの解散。
BXB軍団やIJ最終王者決定戦、ムシキングテリーの参戦などがありました。
どれも明るく、楽しく、面白い試合だったのが良かったですね。

そう言う観点から考えると、見る側が期待しすぎて団体として縛られすぎたのかもしれないですね。
確かにあの人が活躍して欲しい、こういう展開が希望だ、なんて外野が声高になってくるとやりにくくなって当然でしょう。
なので、マグナムの突発的な長期欠場は団体にとってはプラスに働いているような気がします。


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2007年02月26日

G+ NOAHの観戦して不思議に思ったこと

GHCJr.タッグ選手権で、確かに序盤はレフェリーが”2人目の乱入”を防いでいたんだよね。
だから最初はいかに目を盗んで合体技に持ち込むかみたいな感じの空気があった。

んだけど、気がついたら最後は合体技で試合終了。
明確にどこ!というのは無いんだけど、いつからか済し崩し的になってしまったような…
うーん…タイトルマッチにこれは良いのかな?って思えてしまった。

やっぱりNOAHはあわないな。

m-70_39233 at 09:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2007年02月19日

全日PPV 2.17両国大会3

ひさびさのPPVだぁ!…と、意気込んで仕事から帰ってきたんだけどね。
正直イマイチで、かなりがっかりしてしまいました。
なんでも期待は大きくない方が素敵なのかも。

では、10点満点(基準点5.5)で採点してみましょう。


第1試合目…4点
プロフェッショナルが揃ってたんだけど心ここにあらず、やる気が感じられなかった。
あれだけ経験を積んだ人たちとは思えないようなキレ味のなさ。
見ていて”これから先”が心配になるような感じでした。

試合終了後のパフォーマンスは一体なんだったんだろ?
意味は後日わかるのかもしれないけど、さっぱり後の試合に繋がらなかったなぁ。

それと大好きなTAKAさんには悪いけど、これでお客を千葉に持って帰るのは難しいと思いました。

第1試合後…4.5点
状況がさっぱりつかめなかったんだけど、携帯サイト見てなんとなくわかりました。
あれがカズさんだけなら理解できたかもしれないんだけど、全日ジャージの印象がない人ではちょっと繋がらないなぁ。


第2試合前…5点
ハッスルかと思ったよ。

第2試合目…4点
まぁ、AHIIはこれで良いのかもしれないですね。
だけど大会に必要かと聞かれたら、はっきり”そうでもない”と断言できる。
でも試み自体は悪くない、とは思いました。

ただ”リアルタイム仮面ライダー”と言うのは難しいということではないでしょうか。
って言うか、試合時間が長すぎてテンポがない。

第2試合後…2点
なんか無駄に長すぎて、見てて苦笑いしっぱなしでした。
あと、AHII姉ちゃんズが…どうなんだろうねぇ。


第3試合前、後…5.5点
ブラザーのマイクは安定感あるなぁ。

第3試合目…4.5点
良くも悪くも普通の試合って感じがしました。
だから印象にそれほど残らなかったですね。
可もなく不可もない、人畜無害具合。

ちなみにこの試合を見て感じたのは"brother"YASSHIという存在は凄いんだなぁってこと。
彼が怪我してなかったら、きっともっと面白い試合になったんでしょうね。


第4試合前…6点
ジョニーダンの出落ちが成立。
ホントはフードとかマスクとか被ってくるかと思ってました。
どっちが良かったかな?

第4試合目…4点
これも多分、これできっと成立してるんだろうなぁ…という感想。

まぁ、成立してるから良いかっていうとそうでもないんでしょうけどね。
曙はやっぱりでかい!って思ったし、(大鷲)透ちゃんはこれからの継続参戦に不安があるなぁ…と感じました。
まぁ、その不安は後で覆されるんですけど。

この試合は曙に”弾けろよ!”ってメッセージだったのかなぁとか考えています。

第4試合後…5点
可もなく不可もない感じかなぁ。
曙よ、もっと弾けろ!って武藤親方のメッセージが聞こえたような気がします。
しかしジョニーダンはホントに出落ちだけだったなぁ。


第5試合前…5.5点
これも失礼ながら出落ちな試合でしたね。
実は初遭遇だった白使の不気味さが気に入りました。
お経書いただけなのにね。

第5試合目…3点
毒霧の綺麗さと、白使の不気味さしか残らなかったなぁ。
マンガの原作を映像で表現したらこんななっちゃったって感じがしました。

それとゴールドダスティン、太った?
なんか妙に動きが、体が重かったような…
うーん、でもまぁこの試合もこれで成立してるのかもなぁ。

第5試合後…4点
ムタが出口がわからなくなったらしく”どこだよ、こっちか”って呟いたのを聞いて幻滅。



第6試合前…6点
中嶋くんの充実っぷりが表情に出てました。
勇壮な感じがして、これは行けるんじゃないか?!と期待を持たせられましたね。
対して王者はふてぶてしく、入場だけだったけど素敵な緊張感がありました。

第6試合目…6.5点
途中まで凄く面白かった。
個人的にはもっと、ネッチリネッチリ腕を攻めてもらいたかったですが、好みはおいておきましょう。
最年少の新チャンピオン誕生、おめでとう!

そして、負けた近藤修司もアッパレ。
間違いなく彼がこの試合を作り出し、ニュー勝彦を作り出した、と言えるでしょう。


第7試合前…5.5点
諏訪魔マスクが良かったなぁ、あのまま試合すれば良いのに。

第7試合目…5点
実は言うと、この試合はそんなに嫌いじゃないんですよね。
結果としては油断してる間に丸め込んで勝利…のように見えます。

が、昨日の試合に諏訪魔は出ていないわけだから2対1の勝利だったんじゃないかと思います。
だってちょっと出てきてはコーナー下への繰り返しをしてるだけじゃRO’Zのセコンドだったって言っても違和感ないですよ。

ちなみに多分、最初の川田さんとのエルボー合戦で脳震盪でも起こしたんでしょうね。
エルボーが最後に1発、アゴの良い所に入ってたような気がします。
その隙を突いた王道チームは流石!って思ったけど、多くの人は満足できないだろうなぁ。

第7試合後…5点
結末が結末だっただけに会場の雰囲気が変になったところ、川田さんのマイクで救われた感じがします。


第8試合前…5.5点
まぁ、普通だね。

第8試合目…6点
鈴木さんがアントニオ猪木に見えました。
どっちも凄かったっちゃぁ凄かったんだけど、なんか物足りなかったなぁ。
なんか味のない、辛いカレーを食べてるみたいでしたね。

鈴木みのるに鈴木みのる以外を求めることはできないけど、それは小島聡にしても同じ。
彼が挑戦者の何を引っ張り出したかったのかがわからずじまいでした。
見ていて感じたのは鈴木みのるが鈴木みのるである以上、この試合が1つの限界値なのかもしれないということかな。

第8試合後(CCプレビュー)…6点
なんか去年も同じだったような気がするなぁ、っていうかジュニアのタッグもシングルも似たような感じ?
あれが今の全日カラーと言われればそんなように受け取れなくもないかも。

最後TAJIRIさんが来なかったら微妙な感じでしたが、あれがあったから救われたかな。


m-70_39233 at 14:34|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!全日本 

2007年01月15日

今振り返っても不思議なことがある。
それは先日行われた1.4東京ドームでの出来事だ。

なぜ中邑は、永田は、そして太陽ケアは負けたのか。

試合内容で言っても彼らはずっと攻めていたはずだった。
序盤からペースを掴んで、終盤までとにかく自分の時間帯だったように感じる。
もしプロレスに”判定”でもあったのなら、恐らくベルトはそれぞれの団体に戻ることは無かったのではないだろうか。

しかし、彼らが聞いたのは敗北の音色だった。


僕の尊敬するプロレスラーの1人であるKAIENTAI-DOJO代表のTAKAみちのく。
彼はブログなどでよくこう言っている。

”プロレスは一転集中が基本”

そういえば中邑も永田も、序盤中盤までずっと腕を攻めていた。
盟友・太陽ケアに関しても腰への攻撃を集中させ、ダメージを蓄積させていたことを思い出す。
しかし、終盤に関してはどうだっただろうか。

プロレスリングマスター武藤敬司ならば執拗に、トコトン攻めただろう。
彼の持ち味から行けば腕でも腰でもなくヒザになるだろうが、それでも決して手を緩めることはないはずだ。

だが敗北者たちは残念なことに、そこで一転集中の呪法を解いてしまっていた。


中邑vs川田では、四天王の大先輩がエルボーをまともに打てない状態になるまでになっている。
そこで勝機と見たのかどうかはわからないが、若い挑戦者は自分のスタイルへと攻め手を変化させていったように感じた。

流れは変わらず、永田vs鈴木でも同様のことが起きた。
序盤は王者の”決め手”であるスリーパーを殺しに行ったのではなかったのだろうか。

後日の”1つも効いてない”という言葉がみのる流の強がりだったことは、試合を見ていた誰もが感じたことではないだろうか。
だがしかし、IWGPを10度も防衛した古い王者はレフェリーの制止を待つしかなかった。

そして若い二人の対決も変わらず、太陽は”2分間の静寂”の後に夜を迎えることになる。


予定調和である…という意見もあるだろうが、僕はそうは見ていない。

これだけのキャリアを持っているプレイヤー同士でやりあうわけだ。
もし予め結果が決まっていたのなら、もっと他の試合展開になることだろう。
僕なら少なくともどちらが勝ってもおかしくない、ハラハラドキドキするような接戦にする。

しかし、結果は”勝利者が最後にひっくり返した”だけのこと。
もしそれを3試合並べたシナリオライターが居るのなら、今すぐ仕事を変えることをオススメしたい。

あれらを見て完璧に納得できるタイプの人はそうそう居ないだろう。

だから僕は考える。
なぜ彼らはあれほどまでに攻めて、敗北したのか。
さらになぜ途中で、詰めの段階を捨ててまで戦いの流れを変えてしまったのか。

僕にはどうもプロレスの奥深さがこの部分にあるような気がしてならない。

2007年01月12日

姉さん、事件です

今回の”K-1秋山事件”はこれで解決できたのでしょうか?

ちなみに判決としてはファイトマネー没収、失格によるノーコンテスト裁定ということのようです。
ですがこれはそれで済む問題でも、謝って済む問題でも、再試合して済む問題でもありません。

下手をすれば桜庭選手の選手生命…いや、もしかしたら”生命そのものを一方的に脅かす可能性”だってあったわけです。
しかもそれは技術的な問題でも身体的な問題でもなんでもない、自分から回避することのできない理由で、です。
僕はそんな人をいつまでもプレイヤーとして扱うのはどうなのかと感じました。

m-70_39233 at 09:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!その他 

2007年01月09日

挨拶

どうも、喪中で正月は抑え目のYiJinです。
…ということで、おめでとうとは行きませんけれど今年もヨロシクお願いします。

抱負は”見たものをじっくり消化して書く”ですね。
感情的に勢いでっ!というのも悪くありませんが、どうも僕のプレイスタイルじゃないじゃないですか。
なのでどこに、どのような感想を抱いたのかというのを我が事ながら研究していこうと考えています。

とりあえずその意識に則って”1.4東京ドーム”の記事は先日載せました。
※挨拶が遅れまして申し訳ございません。

率直な観想を言うと、まだ買うほど状況が整っていなかったですね。
しかし、これまでの流れとは異質な部分に触れられたこと自体は良かったと思っています。
後は基本と応用を組み合わせて、根本の基礎を作り上げる作業になるのではないでしょうか。

今年一年のリング上がどうなっていくのか、今から非常に楽しみです。

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2007年01月06日

1.4東京ドーム(PPV)

なるほど、プロレスはこういう方向を選んだか。

試合が戯事だっただけに、自分の中で大きく頷くことができたのは大きかったと思う。
この日、僕が得たものは間違いじゃないと自信を込めて言うことができる。
間違いなく近い将来、プロレスは絶対に復興するはずだ。

その理由は何かというのをこれから説明しようかと思う。


この日行われたもので、注目すべき試合は2つある。
川田vs中邑と、棚橋vsケアだ。

VTRがある人は見返してみると良いと思うが、どちらも繰り出した技の多いほうが負けている。
中邑には間違いなく川田を超える総合テクニックがあるし、ケアには多彩で強力なスープレックスがある。
普通に考えると”手数が多いほうが試合を優位に進めることができる”わけだし、この試合でもその常識に例外はない。

川田の右腕は終盤、まともにエルボーが打てないほどなっていた。
そして棚橋もこれといった見せ場もなく、受け続ける時間帯が続いている。

だが、プロレスは多彩な攻めを見せる競技ではない。
結果として3カウントを奪ったのは攻められ続けた川田であり、棚橋だ。


僕が注目したのはその中でも川田vs中邑であった”スープレックス合戦”のシーン。
中邑と川田がバックを取り、それぞれ3回ずつ投げたところだ。

3種類とも別の投げ方をした中邑に対し、川田はバックドロップ1種類を3発叩き込んだ。
確かに派手さは前者のほうがあるかもしれないが、的確に効果を挙げるのは後者だろう。
これに関してはメイン後の特別試合に対しても同じことが言うことができる。

解説の高山は”おじさん達は的確だ”と表現した。
武藤・蝶野組は合体技こそないものの、互いに同じ箇所を的確に攻めていく。
対してテンコジは豊富なコンビネーションを持ってはいるものの、ポイントポイントで”ずれ”があった。

恐らくこれが武藤が言う”タッグの戦い方”なのではないだろうか。

もちろん三冠王者の鈴木みのるの試合に対しても同じ感想を持った。
蹴られ、殴られ、フラフラになりながらも最後はスリーパーで勝負をつける。
考えてみれば昔はアイアンクローだけで試合を作った選手が居るわけだから不可能な話じゃない。

演出を通した戯事のような舞台だが、この”原点回帰”の流れが生まれたことは喜ばしいことだ。

2006年12月26日

実を取る

鈴木みのるのプロレスは子供でもできる技ばっかりだ。

…と、本人が言っていたらしい。
ざっくり言えば蹴って、殴って、締めて、ベロ出し…という一連の流れ。
確かにこれだけ見ればそう言うのもわかる気がする。

だけど、多くのプレイヤーはそれをやらない。
それはシンプルなほうが難しいから、以外に他ならないだろう。

難易度の高い、派手な技ほど敷居が低い。

ファンでもそうだと思うんだけど、幻想的な技に対して持つことのできるイメージは壮大だからだ。
危険を顧みず空を舞い、高角度で相手の意識ばかりか命をも奪わんとする行為。
そこにきっと一方的なファンタジーを感じてしまうのだろう。

だけど、そうすればそうするほど”戦いの野生”からは遠ざかってしまう。
プロレスが戦いであると考えれば考えるほど、もっと地に足をつけた行為に目線が向く。

これが今のプロレスに蔓延ってとまらない”懐古主義”の実体ではないだろうか。


誰にもできないファイトスタイルは孤高である印象が強いが、オンリーワンには誰でもなれる。

こと、ルールがある上で最も重要なのは如何に効率良く勝利を収めることができるかどうかだと思う。
そしてその勝負に対して自分の余裕ができれば、それだけファンに対してしっかりとしたアピールをすることができるだろう。

大技に頼ったレスリングに先はない。
最もそれをプレイヤーに教えるべき存在であるファンが妄想している限り、業界には未来が来ない。
今年のプロレス大賞で、リングサイドの目が覚めるかどうかが重要だろうと思う。

だがもし、いつまでもカプチーノの泡だけを掬っているようなら…