2019年12月06日
移民として。
今日は寒い。
窓を開けた部屋で洗濯ものを干していると、
すぐさま体の芯まで冷え、吐く息も白いことに気づいた。
これは尋常でない寒さ。
スマホで温度を見るとマイナス2度。そりゃ寒いわ。
そしてわたしは9時過ぎには家を出なければならない。
完全の防寒装備にしたかったのに、
手袋もなし、カイロもなし。
冬の備えが全然できてなーーーい!
ということで、震えながら駅まで歩く。
駅で友人と待ち合わせをして地下鉄に乗り込む。
9時半過ぎでもなかなかの混雑だった。
朝の地下鉄に乗るのなんて何年ぶりのことだろう。
向かったのは外国人庁。
今日は移民関連の対策をしているところの総会がある。
…正直、わたしはほぼ関知したことがなかったのだけれども、
一応、移民のひとりとして知らねばならないことがあるような気もして。
総会のあと、無料でホテルのビュッフェがたべられるということに
まんまと乗っかったわけじゃないんだから。
本当だってば。
で、総会。
会議室に集まった外国人移民のみなさん。
日本人だけでなく、他のアジアの国の方々もたくさん。
そして始まったのはいいのだけれども、
司会進行の係員のおじさま、まったく外国人への容赦がない早口。
しかも語尾が消えていく語調なので聞き取りの難易度が高い。
偉い方々の挨拶などもあった後、
今度はスライドを使っての説明があったのだけれども、
なぜか会議室のど真ん中に太い柱があり、
スライドはそれに見事に重なって何も見えない。何も。
その後、移民の立場からの要望などで、
なぜか済州島旅行がいいねえみたいな話になったりして、
1時間ほどで終了した。
その後、ホテルビュッフェへ移動。
「近所のホテル」と聞いていたのだけれども、
地図を見てみたら、地下鉄一駅分離れていた。それ近所かな。
徒歩15分。寒い。
しかし、延々と友人と喋りながらだったのでむしろ楽しい。
ホテルビュッフェ着。
こじんまりとしているものの、おいしいものばかり。
メイン料理のところは撮らず。人多かったし。
欲望の皿。
お肉料理がたくさんでよかった。
ヤンニョムチキンが結構辛かったものの、やみつきのおいしさ。
無心でたべる。
あと、謎メニュー「クリームうどん」なるものがあったのだけれども、
これが意外においしかった。
大きなマッシュルームがごろりと一個入っていたりして。
あと、韓国のビュッフェのデザートは全く期待できないものなのだけれど、
こちらのは結構おいしいものが多かった。
カヌレ、マカロン、そしてブラウニー。
特にマカロンはさっぱりした味ですごくおいしい。なにこれ。
お茶コーナーに紅茶があったのもポイント高。
隣に係員のお姉さんふたりがいらして、
たまにちょっとお話をしたり。
気さくな方々で、楽しかったー。
それにしてもこのホテルの立地よすぎ。
釜山駅のすぐ隣。
レストランからの眺めもとてもよかった。
そして地下鉄で帰宅。
早めにお開きになったので、時間にかなり余裕が持てた。
帰り途中、釜山駅の中でかねてより気になっていたお店を発見。
お菓子会社「オリオン」が出している、スペシャルなチョコパイ。
スーパーなどでは売られておらず、お店でないと買えないというもの。
何かで見て以来、すごく気になってたのー!
四種類買ってみた。
オリジナル、塩キャラメル、いちご、きなこもち。
きなこもち以外は賞味期限が長めなので、おみやげにもよさげ。
夕方。
今日は囲碁教室の日なので、友人の車に乗せてもらいお迎えへ。
娘が靴を履いていたところ、副担任の先生が通りかった。
娘は「バイバーイ」と言った後、その先生の名前を呼び捨てで呼んだ。
先生は「名前を覚えてくれてるんですよー」なんて笑っていらしたけど、
わたしはちょっと冷や汗だった。呼び捨てはだめだろ、さすがに。
囲碁教室の間、友人たちと世間話。
シュトーレンの作り方(え、自分で作るの?)を聞いたりなんだり。
こうしていると時間はあっという間。
囲碁教室が終わった後も、こどもたちはプレイスペースで遊び続け、
小一時間ほどしたところで帰る。もう外は真っ暗。
その後、上の子たちをピアノへ送り、わたしと娘は一旦帰宅。
ピアノレッスンが終わると、息子は友人が車で送り届けてくれた。
いつもありがとーう!
その後、こどもたちに食事をさせ、
わたしはなんとなく始めた台所の整理に没頭。
一旦始めると止まらない。
夜。娘に次いで息子の風邪気味に。
鼻水がとまらない模様。
娘も寝しなに咳が出ることがあるので、今日はふたりの足裏にヴェポラップ塗布。
さすがの効き目でふたりともすっきりと寝つくことができた。
どういうメカニズムなんだろ、これ。
窓を開けた部屋で洗濯ものを干していると、
すぐさま体の芯まで冷え、吐く息も白いことに気づいた。
これは尋常でない寒さ。
スマホで温度を見るとマイナス2度。そりゃ寒いわ。
そしてわたしは9時過ぎには家を出なければならない。
完全の防寒装備にしたかったのに、
手袋もなし、カイロもなし。
冬の備えが全然できてなーーーい!
ということで、震えながら駅まで歩く。
駅で友人と待ち合わせをして地下鉄に乗り込む。
9時半過ぎでもなかなかの混雑だった。
朝の地下鉄に乗るのなんて何年ぶりのことだろう。
向かったのは外国人庁。
今日は移民関連の対策をしているところの総会がある。
…正直、わたしはほぼ関知したことがなかったのだけれども、
一応、移民のひとりとして知らねばならないことがあるような気もして。
総会のあと、無料でホテルのビュッフェがたべられるということに
まんまと乗っかったわけじゃないんだから。
本当だってば。
で、総会。
会議室に集まった外国人移民のみなさん。
日本人だけでなく、他のアジアの国の方々もたくさん。
そして始まったのはいいのだけれども、
司会進行の係員のおじさま、まったく外国人への容赦がない早口。
しかも語尾が消えていく語調なので聞き取りの難易度が高い。
偉い方々の挨拶などもあった後、
今度はスライドを使っての説明があったのだけれども、
なぜか会議室のど真ん中に太い柱があり、
スライドはそれに見事に重なって何も見えない。何も。
その後、移民の立場からの要望などで、
なぜか済州島旅行がいいねえみたいな話になったりして、
1時間ほどで終了した。
その後、ホテルビュッフェへ移動。
「近所のホテル」と聞いていたのだけれども、
地図を見てみたら、地下鉄一駅分離れていた。それ近所かな。
徒歩15分。寒い。
しかし、延々と友人と喋りながらだったのでむしろ楽しい。
ホテルビュッフェ着。
こじんまりとしているものの、おいしいものばかり。
メイン料理のところは撮らず。人多かったし。
欲望の皿。
お肉料理がたくさんでよかった。
ヤンニョムチキンが結構辛かったものの、やみつきのおいしさ。
無心でたべる。
あと、謎メニュー「クリームうどん」なるものがあったのだけれども、
これが意外においしかった。
大きなマッシュルームがごろりと一個入っていたりして。
あと、韓国のビュッフェのデザートは全く期待できないものなのだけれど、
こちらのは結構おいしいものが多かった。
カヌレ、マカロン、そしてブラウニー。
特にマカロンはさっぱりした味ですごくおいしい。なにこれ。
お茶コーナーに紅茶があったのもポイント高。
隣に係員のお姉さんふたりがいらして、
たまにちょっとお話をしたり。
気さくな方々で、楽しかったー。
それにしてもこのホテルの立地よすぎ。
釜山駅のすぐ隣。
レストランからの眺めもとてもよかった。
そして地下鉄で帰宅。
早めにお開きになったので、時間にかなり余裕が持てた。
帰り途中、釜山駅の中でかねてより気になっていたお店を発見。
お菓子会社「オリオン」が出している、スペシャルなチョコパイ。
スーパーなどでは売られておらず、お店でないと買えないというもの。
何かで見て以来、すごく気になってたのー!
四種類買ってみた。
オリジナル、塩キャラメル、いちご、きなこもち。
きなこもち以外は賞味期限が長めなので、おみやげにもよさげ。
夕方。
今日は囲碁教室の日なので、友人の車に乗せてもらいお迎えへ。
娘が靴を履いていたところ、副担任の先生が通りかった。
娘は「バイバーイ」と言った後、その先生の名前を呼び捨てで呼んだ。
先生は「名前を覚えてくれてるんですよー」なんて笑っていらしたけど、
わたしはちょっと冷や汗だった。呼び捨てはだめだろ、さすがに。
囲碁教室の間、友人たちと世間話。
シュトーレンの作り方(え、自分で作るの?)を聞いたりなんだり。
こうしていると時間はあっという間。
囲碁教室が終わった後も、こどもたちはプレイスペースで遊び続け、
小一時間ほどしたところで帰る。もう外は真っ暗。
その後、上の子たちをピアノへ送り、わたしと娘は一旦帰宅。
ピアノレッスンが終わると、息子は友人が車で送り届けてくれた。
いつもありがとーう!
その後、こどもたちに食事をさせ、
わたしはなんとなく始めた台所の整理に没頭。
一旦始めると止まらない。
夜。娘に次いで息子の風邪気味に。
鼻水がとまらない模様。
娘も寝しなに咳が出ることがあるので、今日はふたりの足裏にヴェポラップ塗布。
さすがの効き目でふたりともすっきりと寝つくことができた。
どういうメカニズムなんだろ、これ。
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