2018年09月19日

ラジオに出た

関門オペラが終わり、穏やかに暮らしている。
世紀末!って感じの夏の暑さも和らぎ(世紀末じゃないけど)、吹き渡る秋風は、迫りくる冬の予感であることに目をつぶればただただ過ごしやすい。
快適。適温。
しばらくほおっておいた逆転裁判4も少しずつ進めている。今更かよって思うかもしれませんが、まさに今、逆転裁判4をやっています。面白いっす。

昨日、コガキョから「(中村)卓二がこないからラジオ出ない?」というLINEを突然もらった。コガキョとは、関門オペラにも出てくれた古賀今日子さんのこと。LOVE FMで「ゲネプロ」という番組を中村卓二さんとやっているのだけど、卓二さんが収録に来られないのでソロでやるところを声をかけてくれたのだ。そんなことってあるか。
イソノ野球やろうぜ、のノリで天下のラブ様に出れてしまった。さいわい、10月4日に行われる中村雪絵×あかたろ企画「持ち寄り」にちょろっと出演するので、それの宣伝をさせてもらいました。
9月30日と10月7日放送分に出ている予定です。
次回は、まじでなんにも告知がないときに出してほしい。人の芝居の宣伝がしたい。

家に帰ってからは、ひたすら作業。大宰府市民政庁まつりにナゾを仕掛けるのである。
なんと! 太宰府市民政庁まつりに来れば無料で遊べる。
子ども向けなので、大人の人でナゾトキはあんまり……って人もどうぞ。




m-88_35269 at 20:59|Permalink

2018年09月17日

しものせき のどかなかどの なまざかな

自分の免疫力に自信があるほうではないので、さすがに本番前にナマモノはと思い、せっかくの下関ではあったのだけど、お刺身系は自粛していた。クジラは食べたけど。
ところがほかの出演者が唐戸市場に行って海鮮丼とか寿司とか食ってグループラインにあげてくる。
生魚への欲求不満がたまりすぎて、福岡に帰ってきてくら寿司に行った。
一応、ふぐも食べた。が、やはり唐戸市場に行きたい。

アマゾンプライムで「メンタリスト」をずーっと見ていたのだが、ついに見終わってしまった。
関門オペラも終わったので次の海外ドラマに手を出したいのだけど、なにしろ「メンタリスト」がめちゃくちゃ自分の中で大ヒットだったので、これを超えるのがあるのか?という思いから、なかなか次に行けないでいる。前の恋人のことが忘れられずに次の恋にいけない人の気持ちが少しわかる。サスペンス系で、一話完結ながら全体のストーリーがしっかりしている、つまりは「メンタリスト」みたいなやつが見たいのだけど、おすすめありますかね。








m-88_35269 at 22:33|Permalink

2018年09月13日

明日から下関

今2時を過ぎた。明日は6時半には起きたいのでもう寝なくちゃいけないのだけど、なんとなく起きてしまっている。残っている仕事をちまちまと往生際悪く進めてみたり、YouTubeでNHKが配信している筋肉体操の動画を見て、一緒にやってみたりしている。寝ろよ、と思うが、じゃあ寝れるのか、と言ったら自信がない。もともと寝つきが悪い。

下関は劇団で初めて行く土地だ、ということを何度か言っているし書いているが、考えてみると劇団で2度以上行ったツアー先、というのがまだない。熊本とかほんとは毎回行きたいのだが、なかなか難しい。3人くらいのコンパクトな芝居を作ってスタッフ含め7人くらいでいろんなところにいく、というのをやりたいとずーっと思いながらなかなか達成できていない。まだ見ぬ土地を開拓するのも大事にしたいが、一度行った土地を再訪するのもそろそろやりたい。


明日から下関。下関の皆さん!優しくしてください!!


m-88_35269 at 02:21|Permalink

2018年09月10日

今、めちゃくちゃ怖い

後輩の結婚披露宴で乾杯のご発声などしたお礼にアマゾンギフト券をもらっていた。それで、本棚を買った。アマゾンで家具を買うのは初めてだったので、届くという日はもう朝からずーっとそわそわ。何度も窓から外を見たり、アマゾンの注文履歴のページを更新したり。あとは、アマゾンプライムビデオで「残穢」を見たりした。竹内結子がかわいい映画だった。
「残穢」に関しては、前日に原作の小説を読み終えたのだが、ちょっと奇妙なことがあった。
読んだ人ならあの辺かなとわかると思うのですが、ちょうど震源地に乗り込むくだりを読んでいるときに、ふっと線香の香りがした。
と、ここまで書いたところで、急に壁に貼ってあるチラシがはがれてぽすっと床に落ちたので、今めちゃくちゃ怖い。マステでとめているので、壁からチラシがはがれることはままあることなのだが、窓を閉めていて風などないはずなのに、反対側の壁までふわっと飛んだのである。怖い。
そうそう、線香の話である。そのくだりを読んでいるときは喫茶店にいたのだが、かなりしっかりとお線香のにおいがした。本にそういう仕掛けがしているのかと思わず本のにおいを嗅いだくらいだ。
その時は怖いという感じはなかったのだが、今はめちゃくちゃ怖い。
本棚は無事15時頃届き、2時間くらいかけて組み立て、本を移動した。長い間封神演義の後ろに隠れて取り出せなかったぼのぼのがこれでいつでも読める。






m-88_35269 at 21:30|Permalink

2018年08月21日

ありがとうございました。

ミリカローデン那珂川での公演が無事に終了しました。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
次は下関公演です。下関は歌うエキストラがいないので、全然違った印象のお芝居になると思います。ぐっと小劇場っぽくなるんじゃないでしょうか。劇場の大きさ的にも。
俳優の細かい表情なんかは下関公演のほうがよく見えるんじゃないかなと思いますので、ミリカローデン那珂川にきていただいた方も、ぜひ下関公演見に来てほしいな、と思っております。

公演終了した翌日の今日は、那珂川清流に行って交互浴してきました。
5日連続那珂川町に行ったことになります。
考えてみると、那珂川が市になったら、同時に「筑紫郡那珂川町」という地名は消え、「筑紫郡」は消滅してしまうわけです。市になるのはとってもいいことだと思いますが、町のうちにもうちょっと行っておこうかな、と思ったりもしますね。



m-88_35269 at 00:50|Permalink

2018年08月16日

明日から突撃!隣の那珂川!

劇団のホームページ上で、「非売れが行く!突撃!隣の那珂川!」というのをやっている。4チームに分かれて、いろんな方法で那珂川まで行き、さらに那珂川のお店や観光スポットをめぐるということをやった。写真もたくさんで、面白く読めるのでぜひ目を通してもらえたらうれしい。
もちろん、チラシを置いてもらったりポスターを貼ってもらったり、というような営業活動も兼ねてはいたのだけど、それよりもなによりも、那珂川の人に仲良くなってもらう、ということを企画会議の時に優先順位のトップに掲げた。お店に飛び込んで交渉してチラシおいてもらって写真撮ってすぐ次へ、というようなことは今回は違うなと思ったからである。ガラパの情宣王を否定しているわけではないので、念のため。要するに何を目標にしているかの違いだと思う。
福岡市民にとって那珂川は「隣の町」だが、行ったことがない、よく知らない、という人も多いと思う。しかし、行ってみるとそんなに遠くない。バスもそこそこある。南区に住んでる身からいうと、自転車で吉塚のパピオに行くのとそんなに変わらない。甘棠館より近い(甘棠館は地下鉄の駅からすぐというハイパーな強みがあるわけですが)。そうはいっても行ったことないしよくわからない、という人のために「突撃!隣の那珂川」がある。ぜひ読んでほしい。
いやもちろん、人によってはふらっと行くのは大変な場所だと思う。でも、ついでに観光、ついでに小旅行と思ってもらえばいいのである。開演は14時からだ。上演時間は110分だ。早めに来てお昼ごはん食べてもいいし、終演後にちょっと散歩するのもいい。平家物語が下敷きのお芝居見た後で、安徳台を眺めるのはとっても乙だと思う。なんなら公演前日18日は祭りもやっている。我々は繰り出す体力はないと思うけど、なんなら二日続けてどうぞ。花火、4000発あがるらしい。




m-88_35269 at 01:04|Permalink

2018年08月13日

嫁を怒らす

今日の稽古は衣装合わせとスタッフ総見であった。スタッフさん以外にも色んな人が見に来てくれた。人がたくさんいる稽古場はいい。衣装もかっこよくてワクワクする。全く和ものでないところがポイントである。お楽しみにしていただきたい。

終わったあとはロイヤルホストでスタッフ会議。クライマックスの演出のことについてヒートアップしてしまった。でもあそこはきちんと話さないと先に進めないと思ったので、悪いとは思っていない。いや、ヒートアップしたこと自体は悪かったかもしれない。めんどくさい感じになったことは悪いとは思ってない。

稽古が終わった時点で嫁に、スタッフ会議で遅くなるので夕飯はいらないと連絡したのだが、すでに準備をしていたようだった。これは俺が百悪いので帰って謝るが、こういうときの嫁はひたすらYouTubeを見るかゲームをしており、どれだけ謝っても機嫌がよくなることはないので、ある程度謝ったらもうそっとしておくに限る。買ってきたお酒は飲んでくれたので、いつもよりは怒りの程度が軽いかもしれない。

関門オペラ、まだまだチケット予約受付中です。面白いです。是非是非遊びに来てください。この機会に、那珂川を楽しみましょう!



市制施行記念事業
ミリカローデン那珂川開館25周年記念
非・売れ線系ビーナス 第24回公演
『関門オペラ』

お待たせしました!
いよいよ2年ぶりの本公演のお知らせです。
非・売れ線系ビーナスがおくる、「平家物語」を新しい視点で描く、歌とダンスで彩るポップミュージカル!
平家伝説がある那珂川と、壇ノ浦が目の前にある下関の2都市で上演します。

**********

[あらすじ]
生き恥☆バンザイ
独裁者だった平清盛の死後、三男宗盛は新総帥として平家の建て直しをはじめる。 しかし、命を大事にしたい宗盛の言動は、武士のプライドを重んじる一族たちの目には卑怯で貧弱に映る。 一方、源義経は命知らずな戦法を次々成功させ、宗盛達を追い詰めていくのだった。生きるために何を賭けるか。愚将と呼ばれた平宗盛の、最後の悪あがきがはじまる。
ポップな楽曲にのせながら、現代の視点で「愚将」を描く、非・売れ線系古典ミュージカル!

**********

[出演]
ぽち/ケニー/稲田小百合/成清暁子/根岸美利/古賀相恩/永井里枝/にしむらまなみ/田坂哲郎
(以上、非・売れ線系ビーナス)
大竹謙作(あなピグモ捕獲団)/加藤久美子
君島史哉(演劇ユニットそめごころ)/古賀今日子
徳留春菜(14+)/富田文子/松岡伸哉

**********


◆福岡公演
[日程] 2018年8月19日(日) 14:00開演(上演時間110分) 全1ステージ

[場所] ミリカローデン那珂川 文化ホール

[料金]一般前売:2,500円(当日500円増)
   学生前売:1,500円(当日500円増)
   ※浴衣を着てご来場頂いたお客様対象!!【ゆかた割:300円キャッシュバック!!】

◆下関公演
[日程] 2018年9月14日(金)・15日(土) 全2ステージ (上演時間100分) 
    14日(金) 18:30開演
    15日(土) 14:00開演
    ※受付会場は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

[場所] DREAM SHIP 下関市生涯学習プラザ 風のホール

[料金]一般前売:1,800円(当日500円増)
    ペア割:3,000円
   学生一律:1,500円

**********

[チケット取扱]
■劇団HP内予約フォーム http://www.hiurevi.com/

■LivePocket-Ticket https://t.livepocket.jp/e/uresen

■(福岡公演のみ)ミリカローデン那珂川 TEL:092-954-2211

■アートマネージメントセンター福岡 TEL:092-752-8880

■ローソンチケット Lコード:福岡公演83563/下関公演61425

■チケットぴあ Pコード:福岡公演486-473/下関公演486-650

**********

[問合せ先] 
劇団HP http://www.hiurevi.com/
TEL:080-3986-0864(劇団携帯)
MAIL:hi.uresenkei.venus@gmail.com
劇団公式Twitter @hi_uresen





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2018年08月11日

おあだい

じっくりじっくり、同じシーンを繰り返している。返し稽古、と言う。主役の三兄弟(ヒカリノオト松岡くん、あなピグモ捕獲団大竹さん、14+徳留ちゃん)がとにかく面白いので何度でも観ていられる。返し稽古は、例えるならば石を磨く作業のようなものではないかと思う。何度も何度も同じところを磨いて、気になるざらざらやごつごつを削って、ツルツルピカピカにしていく。大切なのは、役者自身が、今は磨いてる時間なのだ、という自覚があるかどうかなんだよな。と急にそれっぽいことを言ってみたり。

この間、「super or die」と書かれたTシャツを着ているおじさんとすれ違った。どういう意味なのだ。色々考えた結果、「ボーッと生きてんじゃねえよ!」だと結論が出た。

しかし or die 。究極の選択な割りに多用され過ぎてやしないか。dieを持ってこられたらもう、じゃない方を選ぶしかないじゃないか。beef or dieって言われたら牛肉選ぶよ。そんなこと言うキャビンアテンダント嫌だけど。

関門オペラ、福岡公演が近づいております。8月19日14時から、場所はミリカローデン那珂川です。一回きりの舞台です。歌うエキストラさんも一緒に、ミニマムかつスペクタクルな劇世界を作り上げます。チケット予約、お待ちしてます。

市制施行記念事業
ミリカローデン那珂川開館25周年記念
非・売れ線系ビーナス 第24回公演
『関門オペラ』

お待たせしました!
いよいよ2年ぶりの本公演のお知らせです。
非・売れ線系ビーナスがおくる、「平家物語」を新しい視点で描く、歌とダンスで彩るポップミュージカル!
平家伝説がある那珂川と、壇ノ浦が目の前にある下関の2都市で上演します。

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[あらすじ]
生き恥☆バンザイ
独裁者だった平清盛の死後、三男宗盛は新総帥として平家の建て直しをはじめる。 しかし、命を大事にしたい宗盛の言動は、武士のプライドを重んじる一族たちの目には卑怯で貧弱に映る。 一方、源義経は命知らずな戦法を次々成功させ、宗盛達を追い詰めていくのだった。生きるために何を賭けるか。愚将と呼ばれた平宗盛の、最後の悪あがきがはじまる。
ポップな楽曲にのせながら、現代の視点で「愚将」を描く、非・売れ線系古典ミュージカル!

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[出演]
ぽち/ケニー/稲田小百合/成清暁子/根岸美利/古賀相恩/永井里枝/にしむらまなみ/田坂哲郎
(以上、非・売れ線系ビーナス)
大竹謙作(あなピグモ捕獲団)/加藤久美子
君島史哉(演劇ユニットそめごころ)/古賀今日子
徳留春菜(14+)/富田文子/松岡伸哉

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◆福岡公演
[日程] 2018年8月19日(日) 14:00開演(上演時間110分) 全1ステージ
           ※受付会場は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

[場所] ミリカローデン那珂川 文化ホール

[料金]一般前売:2,500円(当日500円増)
   学生前売:1,500円(当日500円増)
   ※浴衣を着てご来場頂いたお客様対象!!【ゆかた割:300円キャッシュバック!!】

◆下関公演
[日程] 2018年9月14日(金)・15日(土) 全2ステージ (上演時間100分) 
    14日(金) 18:30開演
    15日(土) 14:00開演
    ※受付会場は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

[場所] DREAM SHIP 下関市生涯学習プラザ 風のホール

[料金]一般前売:1,800円(当日500円増)
    ペア割:3,000円
   学生一律:1,500円

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[チケット取扱]
■劇団HP内予約フォーム http://www.hiurevi.com/

■LivePocket-Ticket https://t.livepocket.jp/e/uresen

■(福岡公演のみ)ミリカローデン那珂川 TEL:092-954-2211

■アートマネージメントセンター福岡 TEL:092-752-8880

■ローソンチケット Lコード:福岡公演83563/下関公演61425

■チケットぴあ Pコード:福岡公演486-473/下関公演486-650

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[問合せ先] 
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TEL:080-3986-0864(劇団携帯)
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2018年08月09日

舞台を仮組みしての稽古

8月8日㈬
 「関門オペラ」福岡公演の会場であるミリカローデン那珂川のホールで、実際の舞台装置を仮組させてもらい、そこで稽古を行った。仮組といっても本番とほとんど変わらないので写真をお見せすることが出来ないが、なんやかんや高低差のある舞台であり、役者全員見事に汗だくである。
 しかし、今まで頭の中でイメージしながらの稽古とは違い、実際の装置を使って動くと、あんなことも出来るしこんなことも出来る。思った以上に時間がかからなかったり、その逆だったり。ここで遊んだ思い出をもとに、また明日からの稽古をやっていく。
 
大橋駅近辺に夫婦で用事があったので、午前中にそれをすませ、駅近くの定食屋にて昼食にした。しあわせ食堂という、単館系映画のタイトルのようなお店である。嫁はこのあと天神まで自転車で行かなくてはいけないらしく、やたらと俺に、ミリカまで自転車で行けばいい、と煽ってくる。一人だけ暑いのが嫌なのだ。大橋駅からバスに乗る気満々だったが、日差しは強いが風も涼しく、なんだか行ける気になって自転車で行くことにする。スマホでラジオを聴きながらだし、基本的に平たんな道ばかりなのですいすい進む。大橋駅から30分ほどでミリカ近くのファミマにつく。イートインスペースでガリガリ君を食べ、おさまらず、コーヒーを飲む。那珂川近いじゃん、俺、まだまだ若いじゃん、と感慨にふけっていると劇団きららの池田さんから電話。仕事の依頼だったがスケジュールがあわず断念。メンバーも素敵だったので悔しいが、仕方ない。

行きはよかったのだが、帰りがきつかった。稽古で身も心もヘトヘトの状態で、スマホの充電は切れている。なんの気晴らしも出来ないままペダルをこがなければいけない。夜なので涼しいのがありがたいが、三宅の交差点で「まだ三宅かよ」とそこそこ大きな声で叫んでしまった。

前回は平維盛を紹介したが、今回は平知盛を紹介する。
主人公平宗盛の弟。知将と呼ばれ、宗盛とは対照的に描かれることが多い。
死に際に言い放った「見るべきものは見はてつ」が超かっこいい。今回は、あなピグモ捕獲団の大竹さんが演じる。かっこいいよ。
「子午線の祀り」という木下順二さんの戯曲では主人公。僕はこの戯曲を読んで、宗盛を主人公にすることにした。「子午線の祀り」めっちゃ面白いです。いまだに上演され続けているのすごい。

劇団ホームページのほうで、「突撃!となりの那珂川」やってます。ミリカローデン那珂川までの行き方を4パターンにわけて紹介するとともに、周辺のおいしいお店や観光スポットなどにも突撃しています。ぜひ読んでみてください。

市制施行記念事業
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『関門オペラ』

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ポップな楽曲にのせながら、現代の視点で「愚将」を描く、非・売れ線系古典ミュージカル!

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[出演]
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[日程] 2018年8月19日(日) 14:00開演(上演時間110分)
※受付会場は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

[場所] ミリカローデン那珂川 文化ホール

[料金]一般前売:2,500円(当日500円増)
   学生前売:1,500円(当日500円増)
   ※浴衣を着てご来場頂いたお客様対象!!【ゆかた割:300円キャッシュバック!!】

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[チケット取扱]
■劇団HP内予約フォーム http://www.hiurevi.com/

■LivePocket-Ticket https://t.livepocket.jp/e/uresen

■ミリカローデン那珂川 TEL:092-954-2211

■アートマネージメントセンター福岡 TEL:092-752-8880

■ローソンチケット Lコード:83563
■チケットぴあ Pコード:486-473

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2018年08月07日

維盛について

マッサージに行った。バラエティでよくある、足つぼ押されてイタタタ!みたいなのはプロから見るとどうですか、と聞いたら、痛いところを押せば痛いですよ、とぐいっと押されて、イタタタ!となった。それはどこが悪いんですかと聞いたら、大腸ですと言われた。でも、必ず大腸が悪いとは限らず、単にこの辺の筋肉が張ってるから痛い可能性もある、と言われた。でもまあ、なんとなく腸が万全でない自覚はある。

「関門オペラ」は平家物語を下敷きにしているので、平家物語の登場人物がたくさん出てくる。主人公の宗盛についてはいろんなところで話しているが、魅力的なキャラクターはまだまだいる。

今回は維盛を紹介する。
これもり、と読む。宗盛の兄、重盛の息子なので、宗盛にとっては甥っこ君である。
鳥の羽ばたく音を敵襲と勘違いして逃げて源氏に笑われたという、有名なエピソードを持っている。おまけに一ノ谷の合戦では、頭に松明をつけた牛に追い回され、10万のうち7万の兵を失うという、動物に難のある男だ。おまけに奥さんは、鹿ヶ谷の陰謀という、清盛に関するクーデターに関わっていた奴の娘。どう考えても死ぬ以外の責任の取り方がないような失態を繰り返しているが、なぜか位が上がったりする。昔から政治の世界は身内に甘い。

「関門オペラ」ではそめごころの君島くんが演じてくれているが、いい感じにへたれている。似合う。


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2018年08月06日

4日といつかのこと

8月4日(土)
朝から家事をこなし病院へ。戻ってからはずっと謎解きイベントの仕事。資料を見ながらうんうんうなっていたらもう稽古の時間。ミリカでエキストラさんたちの稽古。三回目ともなると皆さん頼もしい。二回目と三回目でガッと良くなった人もいて、人間のすごさ、みたいなものを思う。最終的には、全曲参加してもらうことになってしまった。しかしめちゃくちゃ良いので、本当にお楽しみにしてください。たくさんの人に見に来てほしい、そう思える作品になってきてます。

8月5日(日)
朝からちょこっと仕事。家からお茶のペットボトルを持っていき、道中で朝ご飯用にクラフトボスを買う。そしたらイムズ前でウィルキンソン配っててもらう。リュックのなかにペットボトル三本。
午後は劇団子供鉅人「真夜中の虹」大千秋楽のアフタートークゲストに呼んでいただいていた。お芝居は面白く、主宰の益山さんはとても話しやすい人だった。ゲストだからと観劇中にメモを取るのは嫌なんだけど、でも見終わった直後は頭がパンパンになってるので作品の内容についてはあまり触れられなかった。次なにかでアフタートークするときまでに改善策を見つけたい。

観劇前にさかのぼるが、ぽんプラザ前で、ホットパンツ一丁の体格のいい老人が吼えていた。この暑いのに裸足で、路上で腕立て伏せをしたりしていた。吼えながら。
のちほど警察官が二人きていた。

アフタートーク後は別の現場で演出仕事。22時までみっちり。ブーストかけたいと思って飲んだモンスターリブレだったが、かけどきを誤ったのか、途中軽い吐き気に襲われながら演出していた。いろんな意味でへとへとになり帰宅。明日からは、関門オペラの稽古にブーストをかけていかねばならないぜ。吐かないように頑張るぜ。                                                



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2018年08月03日

甘酒がっしゃがっしゃ

8月2日

昨日から引き続き実家にいる。親が撮りためていた、NHKのシリーズ人体、というのをなんとなく見始めたら止まらなくなってしまった。タモリさんとiPS細胞でおなじみの山中教授が司会をしていて、毎回「脳」とか「筋肉」とかテーマがあるんだけど、全体を貫くテーマとして、「人体の各場所は互いにメッセージを送りあっている」というのがあって、これが大変興味深かった。今までは脳がトップダウンで指令を送り、内臓や筋肉はそれに粛々と運針、もとい、粛々と従っているだけだと思われていたのだが、実はそうではない、ということらしい。「脳」から見て、「筋肉・脂肪」「骨」「腎臓」と延々と順不同で見続けてしまった。なかでも「骨」の回が面白かった。骨というのは常にスクラップ&ビルドを繰り返しているんだけど、骨を作るための細胞は、若さを保つためのメッセージ物質(番組内での用語)も放出していて、このメッセージ物質が生殖器に伝わると精力がアップしたり、脳に伝わると記憶力がアップしたりするらしい。骨というのは、走ったり飛んだりするときに体が受ける衝撃をキャッチするセンサーの役目も果たしていて、この衝撃がくると、「骨作ろうぜ」となるらしい。そして、衝撃を受けるということは走ったり飛んだりアクティブに動いているということであり、元気な奴だということ。種としては、元気な奴に子孫を残してほしいし、若々しくいてほしい。だから骨を作る細胞が、若さを保つためのメッセージ物質を放出する、のだとか。(諸説ある)
今すぐ走りに行きたくなる話だった。もちろん、骨や関節の弱い人がいきなり強い衝撃を受けると折れたりするので、十分注意が必要だとは思います。

思いっきりテレビの話を書いてしまった。

16時ころ、稽古前にいったん帰宅しようと思って電車に乗る。すると、隣の席に色白黒髪ロングの素敵な夏のお嬢さんが座ってきた。心が中学生なので、できるだけ体が当たらないように身を縮こまらせる。すると、そのお嬢さんが、コンビニの袋から何かドリンクを取り出し、がっしゃがっしゃ振り始めた。そして、飲み口をぺりりと開けて、ぐっびぐっび飲みだした。と、甘いようなつんとくるような、どこかで嗅いだ香りがする。思わず見ると、甘酒を飲んでいた。なんだか、きゅんと来てしまった。

今回は俺も踊るので、稽古場で練習する。振り付けはもちろんとみーさん。今回も素敵なダンスなので頑張る。帰り道でケニーと根岸とお芝居の話をする。こういうときのケニーは無茶苦茶まじめだ。みんなには、見せたくない。

「関門オペラ」もう間もなくです。まだまだたくさんお席あります。
友達誘って遊びに来てね。

市制施行記念事業
ミリカローデン那珂川開館25周年記念
非・売れ線系ビーナス 第24回公演
『関門オペラ』

お待たせしました!
いよいよ2年ぶりの本公演のお知らせです。

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[あらすじ]
生き恥☆バンザイ
独裁者だった平清盛の死後、三男宗盛は新総帥として平家の建て直しをはじめる。 しかし、命を大事にしたい宗盛の言動は、武士のプライドを重んじる一族たちの目には卑怯で貧弱に映る。 一方、源義経は命知らずな戦法を次々成功させ、宗盛達を追い詰めていくのだった。生きるために何を賭けるか。愚将と呼ばれた平宗盛の、最後の悪あがきがはじまる。
ポップな楽曲にのせながら、現代の視点で「愚将」を描く、非・売れ線系古典ミュージカル!

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[出演]
ぽち/ケニー/稲田小百合/成清暁子/根岸美利/古賀相恩/永井里枝/にしむらまなみ/田坂哲郎
(以上、非・売れ線系ビーナス)
大竹謙作(あなピグモ捕獲団)/加藤久美子
君島史哉(演劇ユニットそめごころ)/古賀今日子
徳留春菜(14+)/富田文子/松岡伸哉

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[日程] 2018年8月19日(日) 14:00開演(上演時間110分)
※受付会場は開演の60分前、開場は開演の30分前です。

[場所] ミリカローデン那珂川 文化ホール

[料金]一般前売:2,500円(当日500円増)
   学生前売:1,500円(当日500円増)
   ※浴衣を着てご来場頂いたお客様対象!!【ゆかた割:300円キャッシュバック!!】

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[チケット取扱]
■劇団HP内予約フォーム http://www.hiurevi.com/

■LivePocket-Ticket https://t.livepocket.jp/e/uresen

■ミリカローデン那珂川 TEL:092-954-2211

■アートマネージメントセンター福岡 TEL:092-752-8880

■ローソンチケット Lコード:83563
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2018年08月02日

2回目のエキストラ稽古

8月1日

寝つけない日が続く。うつらうつらしているうちにセミが鳴き始めてしまった。起きて書類仕事。それから、うりんこ劇場さんに「ナゾトキシアター」の納品。今回は初の試みとして、女優であり画家である矢田未来にイラストを描いてもらったが、そちらも非常に好評でよかった。
その後、実家に車を借りに行き、ミリカローデンヘ。
夜は2回目のエキストラ稽古。うたの練習と、シーンの稽古。面白い人たちが集まったな!という確信。三回しか稽古しないのがさびしい。もっとこの人たちと稽古したい。なにしろ皆さん知り合って2回目、ということでもあるのでまだ固い部分もあるが、本番はもっとすごいことになるのだろう。今から楽しみ。
帰りは俳優を送りつつ、車を実家に返し、そのまま泊まる。WOWOWで録画してもらっていたお芝居を飲みながら観る。成河がめちゃくちゃ良かった。しかしこの作品、何度も物語の見せ方をかえながら上演されているわけだが、作家のなかではどんな物語世界として広がってるのだろう。



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2018年07月30日

日々のこと

7月27日

天神にある毎日新聞社さんに行く。「関門オペラ」のことをインタビューしてくれるという。写真も何枚か撮られたので、大きく取り上げてもらえるのだろうと期待している。記者さんは、以前下関にいらしたそうで、赤間神宮で行われる先帝祭に毎年いっているのだという。最初、剪定祭と脳内変換してしまって、何度か聞き返してしまった。赤間神宮の先帝祭は、安徳天皇をしのぶお祭りである。終わった後は、ロフトの一階にあるコーヒーショップで、10月に行われるとある謎解きイベントのネタ作り。全体の構成から細かい謎まで、脳内会議であっちいきこっちいきするので、俺は集団で会議をするのは向いてないんじゃないかと思ったりする。「関門オペラ」演出部にはきっと迷惑をかけているんだろうなあ。

7月28日

 野田地図のチケットをゲットした。「贋作桜の森の満開の下」。見たかったのでうれしい。手に入れられなかった方もずいぶんいるようだ。ローソンチケットで10分ほど格闘していけた。前日の夜、眠れずにyoutubeで「眠れる音楽」を探して聞いていたのだが全く効果が出ずむしろ目がさえ、関連動画にあった「運がよくなる音楽」とかも試しに聴いていたのだが、それが功を奏したのかもしれない。ほんとかよ。
 夜はヒカリノオト「はるまつあきふゆ」を観に行く。アンケートに、じょんさんのことを間違ってぎゃおさんと書いてしまった。出てる人の名前間違えるって、今年一番のやってしまった案件。でも同じ劇団にじょんとぎゃおがいるって、今まで間違えられたことないんですか。いや完全に僕が悪いですごめんなさい。りんごとケニーとぽちがいる劇団の主宰がなにをかいわんやですね。
 観劇後、高校時代の友人が帰省して、元劇団員のOさんの家に遊びに来ているというので会いに行く。ちょっと遠いのだが、お芝居もそういう内容だったし。彼女はすでに二人も子どもを産んで鹿児島に嫁いだのだけど、やっぱり会うと変わらない。昔話に花が咲くが、友人もOさんも女性なので、どちらかというと今の話になる。ビールをすいすいと3缶空けてしまった。

7月29日

 仕事の後、博多に来ていたぽちとぽち娘に会う。買い置きしていた切符が今月いっぱいなので消化するため出てきたのだという。そういう理由で外出するの、とてもいいと思う。ぽち娘とはすでに10回以上は会っているのだがなかなか心を開いてくれない。コーヒーを飲んだ後、ぽち娘が眠そうなので解散することになった。改札までの道すがら、ぽちが「田坂君とてをつなぐ?」とぽち娘に聞き、僕も「手をつなごうか?」と差し出すと、ぽち娘は、おのが手のひらをびたーっと自分のふとももに押し付けた。絶対に手はつながせない、という強い意志を感じた。しかし別れた後はしきりに僕のことを話していたそうだ。ツンデレが過ぎる。夜は関門オペラのスタッフ用台本を作る。ここはいらないんじゃないかと、あるシーンで立ち止まってしまい、さんざん悩んで、結局、演出部のグループラインに投げる。


このブログを始めたときは、きちんとした読み物としてのコラムを目指していたんだけど、その結果更新頻度がある時期からどんどん下がっていってしまった。今更ブログってあんましみんなちゃんと読まないだろうし、本当に日々のことを書いてもいいんじゃないかと思ったのと、パソコンを新しく購入してキーボードをたたくのが楽しいので、しばらくこの感じで続けてみようと思います。といって、もう次に更新するのは半年後かもしれないけど。 


m-88_35269 at 00:44|Permalink

2018年05月07日

関門オペラ、いよいよはじまります。

2年ぶりの本公演「関門オペラ」のチケットがいよいよ明日から発売です。
詳しいことは非・売れ線系ビーナスのホームページのトップページに書いてあるので是非見てください。
五月いっぱいは早割といって、福岡公演は一般前売がちょっとお安くなります。
ミリカローデン那珂川と言う、ゆーても福岡市内の方にはそんなに便利じゃない場所で公演しますので、ちょっとでもお得にチケット手に入れていただければ、と思います。
しかし皆さん、この公演をきっかけに、ぜひ那珂川とお近づきになっていただきたいのですよ。
そのための企画も用意していますので、どうぞお楽しみに。

なんで那珂川で公演するかっていうと、今回のお話が「平家物語」を下敷きにしていて、那珂川が「平家伝説」の土地だからなのです。実際に「関門オペラ」の中にも、平家物語の中で那珂川が登場する場面が出てきます。よくアニメやドラマで、舞台になった場所なんかを聖地って呼んでファンの人が巡ったりしますでしょ。こっちはもう、作品が聖地に行っちゃいますから。聖地で公演しちゃいますから。

今日から少しずつ、「関門オペラ」の魅力、「平家物語」の魅力。そして、那珂川町の魅力も発信していこうと思っています。8月19日、一回限りの公演です。暑い夏にしようぜ!あと、この日は偶然僕の誕生日です!



m-88_35269 at 23:43|Permalink

2018年03月11日

人、集まりました。

 劇団員オーディション、応募締め切りました。
特にツイッターのほうで、何度も何度も応募についての投稿をしたりリツイートしたりでお騒がせ致しました。関係ない人にとってはうざかったと思います。ごめんなさい。知り合いから、「すげえリツイートされてくるけど、人、集まってないの?」と心配されました。最終的には楽しくオーディションが開催できるほどに集まっていただけましたが、正直、結構ドキドキはしました。
 オーディションを開催するにあたって、自分たちの劇団の現状を改めて言葉にする必要がありました。また、どんな人に来てほしいかを考えることは、今の自分たちに何が足りないかを見える化することでもありました。二年ぶりの本公演に向けてその作業はとっても大切なことだったと思うので、まだオーディションやってませんが、オーディションやることにして良かったなと既に思ってます。応募して頂いた皆様に会えるの、本当に楽しみにしています。
 
 



m-88_35269 at 22:51|Permalink

2018年02月28日

新劇団員募集に関して、こういうことを質問されるんじゃないかを予想して答えてみる。

 今年の8月に2年ぶりの新作書下ろし「関門オペラ」を上演することになりました。で、劇団としても本格的にまた本公演を打っていくぞ、ということで、劇団員を新たに募集することにしました。非・売れ線系ビーナス公式サイトのトップからpdfで申込用紙がダウンロードできますし、メールフォームからも受付が出来ます。で、劇団員募集にかける思い、みたいなものは申込用紙にのっけてある文章を読んでもらえればわかると思うのですが、もう少し具体的な、入ったらどうなる、みたいなことについて、こういうことを質問されるのではないか、ということを事前に予想して答えてみたいと思います。とはいえ、他の劇団さんについていろいろ知っているわけではないので、見当はずれのものもあるかと思います。

Q お金について、もろもろ教えて

A チケットノルマは基本的にありません。公演準備中は毎日のように「チケットを売ってください」と言われますが、ノルマ、買い取りなどはありません。あと、定期的に徴収するような団費はありません。ただし、公演前に一時預かりとしていくらか徴収することがあります。これは、公演準備のためには、最初に結構な額が必要になるからで、基本的には公演終了時に返金します。それから、チケットバック(チケット一枚売ったらいくらもらえるみたいなやつ)も今のところ行っていません。
また、俳優へのギャランティは、発生するときとしないときとあります。申し訳ないんですが、本公演など自主公演では今のところ出せていません。外部委託の仕事の場合は、少額でも出来るだけ出しています。外からの仕事を持ってきてくれるような劇団員、募集します。


Q 事務所に所属していたり、他の劇団に所属していても入れますか?

A 入れます。非・売れ線系ビーナスの劇団員には、事務所に所属している人間が数名いますが、みんな個人での契約となっています。所属されている事務所からOKさえでれば、こちらは問題ありません。また、所属劇団に関しても、OKさえ出れば、掛け持ちしてもらって大丈夫です。なぜかと言うと、過去の劇団員に、自分で劇団を主宰しながらうちに所属している、という人間がいたからです。
別で所属している劇団の活動があるので、非売れのこの公演には参加できません、というようなのも問題ありません。

Q 公演準備中は、仕事やバイトを休まなければいけませんか?

A 生活できないと困るので、基本的にはそういうことは言いません。うちには、正社員として働いてたり、子育てをしている劇団員もいます。稽古日程や本番いつやるか、も含めてみんなでスケジュール調整します。もちろん、すべての要望に応えられるわけではありません。

Q 退団したくなった時はどうしたらいいですか?

A 退団したいと言ってください。いろんな理由があるでしょうから、引き留めたくなる理由なら引き留めますし、仕方ないと思えば仕方ないねと言います。深追いはしません。あと、なにか書かされたり払わされたりすることもありません。


こんなところでしょうか?
また思いついたり、質問されたりしたら、足していきます。






m-88_35269 at 12:31|Permalink

2018年02月20日

「彼女の消息」無事に終了いたしました。

ご来場いただきありがとうございました。
本番3日前くらいまで初日の予約が全然入らなくて、具体的に言うと5人くらいしか予約がなくて、
これはこれで面白いか、と開き直っていたのですが、ふたを開けてみると満員御礼でした。
ギリギリまで客席がどうなるかわからないのは運営的にはきついのですが、その一方、ふっと当日気が向いたら芝居観る、というのもとっても素敵なことだと個人的には思っているので、なかなか、理想と現実は相いれないものでございます。

「恋するマリールー」を再演したときは、脚本も結構書き換わり、過去脚本を今の劇団のテイストで上演する、という感じだったのですが、今回は脚本もほとんどそのまま、当時の雰囲気をお楽しみいただく感じになったのではないかと思います。いかがでしたでしょうか。

そして、初の「劇団員オーディション」のお知らせをさせていただきました。
これは8月に2年ぶりの本公演となる「関門オペラ」へのキャスティングも含めた劇団員オーディションです。ちょっとややこしいのですが、「関門オペラ」には出てみたいけど劇団員にはなりたくない、という方は今回は募集しておりません。逆に、劇団員には興味あるけど「関門オペラ」は出られない、という方は来ていただいて問題ありません。詳しいことは、その、応募用紙をpdfなんかでダウンロードできるようにすればいいんですけど、なにぶん機械に弱くてですね……。
おそらく、近日中に機械に強い劇団員がその辺やってくれると思います。


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2018年01月24日

機械に弱い

ザ・ゾンビーズ・ライジングが無事に終了しました。
見てくれたお客様はわかると思うのですが、日替わりゲストという割には結構な出番、そして、きっかけの数。
劇場でのゲネプロ(本番通りやること)にも参加していないので、舞台裏で脚本を見ながら出番を待っていました。
というか、脚本を見ながら出番を待とうとしていたんですが、舞台裏が思った以上に暗くて、足元を照らす青いライトの明かりでなんとか脚本を読もうとしていました。無理でした。ガラパの横山ちゃんは、自分でペンライトを持っていったそうです。さすが。

ところで、私は機械に弱く、昨晩からパソコンの画面表示がちょっと横長になったことに対してなんの対策も打てないままでいるんですが、これ、どうやったら直るんでしょうか。
あと、leawoというフリーソフトのブルーレイディスクプレーヤーでミュージカル刀剣乱舞を見ようとすると、どうしても音ズレしてしまいます。二時間ほどいろいろ調べたりしてやってみたんですが、どうにもなりませんでした。
それから、パソコンが更新してからずっとwordの調子が悪いです。うまく文字入力できません。このブログはストレスなく書けているので、word自体の問題だと思います。
こういうこと、ブログではなくしかるべき質問フォームに書き込むべきなのでしょうが、そうしないのは、まあ、いいか、とどこかで思っているからです。
この中で一番問題なのは刀剣乱舞が見れないことですが、二時間いろいろ試した結果、
「俺はそんなにも刀剣乱舞が見たいのか?」と分からなくなってしまったので、もういいです。




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2018年01月18日

沖縄フルーツらんどのトロピカル王国物語が面白かった。

あけましておめでとうございます。
祖母に会いに沖縄に行ってきました。で、そのついでに観光もしてきました。
松の内開けてすぐ、しかも平日。ホテルについてからどこに行くか決める、というレベルで沖縄に期待していなかったのですが、レンタカーについてきたガイドブックの中から私は発見してしまったのです。

「謎解きアドベンチャー」の文字を。

沖縄まできて謎解くのかよ、とあきれられても仕方ない。というか私だって、「謎解き」の文字に一瞬食指が動きはしたけれども、前々回くらいにも書いた通り、昨今、質のいい謎解きばかりではないことくらいは知っている。わざわざ那覇から車で2時間かけて名護までいって、中途半端なアドベンチャーにがっかりしたくはないよ。こんな冒険なら旅立たなきゃよかったなんて思いたくないよ。しかも、

「OKINAWAフルーツらんど 謎解きアドベンチャー トロピカル王国物語」

若者の果物離れの原因は私だっていうくらい果物に興味のない私が。福岡で最もトロピカらない劇作家の私が。参加特典パイナップル食べ放題、うーん、別に……と思ってたんですが。

めーっちゃめっちゃ楽しかったー!!!

謎解きの部分は、そんなにたいしたことはないですよ。謎というか、果物3択クイズです。フルーツらんどは、要するに植物園なんですね。ただ内装が全て、トロピカル王国物語を体験する用に装飾されています。だから、謎解きはオプションではなく、基本実装。だから、果物についての説明をきちんと読みさえすれば解ける問題ばかりです。
じゃあなにが楽しかったかというと、装置。というか、演出。これが声出るくらい良かった。ほんとに、実際に絵本の中に入ってるみたいだった。物語の中で、果物3択クイズに19問正解しないといけないんだけど、解答用紙を差し込んで、正しい答えのボタンを押すと、自動的にスタンプ押してくれる装置がある。この装置すごい。音も鳴る。
滝や川、噴水なんかもあって、しかも物語にちゃんと関わってくる。例えば、ネタバレになるからふわっとした言い方になるけど、正しい答えのボタンを押すと、滝がゴゴゴ…ってなって、次に進む場所が現れる。ドリームがすごい。

そして、ちゃんと19問解かないとエンディング見れないようになってる!これすげえ大事。このめんどくささ、大事。たぶん、ちゃんと空間演出、謎解きイベント演出できる人間がかかわってるんだと思います。謎解きイベントの良し悪しは、演出部分にどこまで人と金と手間暇かけられるかでだいぶ変わってくるし、そこを軽視してるところ沢山あるので。

沖縄の名護に、こんな楽しい「物語体験」が出来る場所があるなんて思いませんでした。
あと、パイナップルすげえおいしかったです。別に興味ないとか思ってすみませんでした。

公式ホームページがかなりネタバレなので、あんまりホームページは見ずに行くことをお勧めします。


m-88_35269 at 00:22|Permalink