ラメはホログラムやメッキのようなイメージでしょうか
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このようなホログラムやメッキ調は透明の塗料を上から塗り定着させたりするのですが、対象が固いもの(スマホカバーやヘルメットなど)になります

衣装、傘、扇子などで使える塗料でホログラム系のラメはないため、この画像のようなラメになります↓
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↑砂のようなイメージです
ストーンのような輝きはなく、近くで見た場合は反射が確認できます

傘文字画像
画像は過去にご注文頂いた作品や広告用画像になります。
ご希望の文字をお書きします。

傘画像

画像は過去にご注文頂いた作品や広告用画像になります。
ご希望の絵柄をお描きします。

お着物ですが色々な形があります。
また、絵柄や絵の面積も様々です。
☑形(立役/立役振袖/女/裾引/等お教えください)
☑絵柄(龍や虎/等お教えください、見本画像がある場合はLINEでお送りください)
☑絵の面積(「袖と背中に龍、裾に虎」等お教え頂きたいです)

もしくは、以下画像のように図でお送り頂けると直ぐにお見積りが可能です。
構図指示


お着物以外の商品(傘/扇子/刺青肉襦袢/等)価格帯は2~5パターンです。
「傘いくらですか?」というご質問に対し当方から2~3点お尋ねしたい事がありますが直ぐにお見積りが可能です。

「本日注文、いつできる?」というご質問に対しては、スケジュールを確認し納品日をお伝え出来ます。
「〇月×日に必要です、いつまでに注文・・・」という、ご質問に対しては日々スケジュールが変わりますので予測がつかないのです。
マンガでご説明しています、ご確認ください。
納期について、いつまでの注文で希望日に間に合う? 縮小


込み合っている時ですと数か月から半年近くかかる時もございます。
空いている時ですと数週間で納品できる時もございます。
その時々のご予約状況/スケジュールにより変わりますので、是非一度お気軽にお問い合わせください。
≪お問い合わせはこちらです≫

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↑画像のような「鏡面(反射)金メッキ」は布や紙へはできません。

サイズ5cm差

↑こちらのような「金色」は可能です。

こんにちは、渡邊です。

今日は「絵師達が苦笑いする日義のサービス」について書きたいと思います。

着物に絵付けするとき、日義では反物からではなく仕立て済の着物へ絵付けしています。

二重の着物が多いので裏に染みないよう、下敷きを入れたり表側を浮かせて描いたりします。

でも、どうしても裏地に染みてしまう時があるのです。


以前は、裏染みについて事前に

「このようなことがあるかも」
「気を付けますが万が一の時はごめんなさいm(_ _)m」

と、伝え了承を頂いていました。


私はある日、赤ちゃんホンポへ買い物に行きました。
オムツとか

七五三の羽織があったので見ていたら、裏地にも絵が描いてありました。

見えないところもこだわってますな!
と思ったのですが、

待てよ、染みになったらそこに絵を入れればイイじゃん!と思ってしまいました。

裏まで絵が入っていればお客さんも喜んでくれるだろうし万々歳じゃん!!
みんなに伝えてこのサービス始めちゃおう!

と、この件では日義の中で一人だけ前向き。


さて、ここから大変なのが絵師達・・・、

染みた場合、納期があるのに絵の量が想定外に増えちゃいます。

絵を描く事は大好きな人達ばかりですが、
どうやら終わり無き「裏地」との戦いは苦手のようで・・・

裏地に絵を入れ出す前も、染みないよう相当気をつけて描いてくれていましたが、

今は「自分自身」の為に、裏染みしないよう細心の注意を払っているのです。


渡邊が赤ちゃんホンポに行かなければこのような事には・・・、と
絵師の皆さんは思っているのかもしれません(。-∀-)

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↑たくさん裏染みしちゃった時、表の絵柄との関連で菊の花


とあるお客様が「また染みヨロシクね、いっぱい染みちゃっていいよ(^-^)」と

この事を絵師に伝えると

苦笑いしながら

「了解」と言ってくれました。


今では、表に描いて裏地を見るときが一番ドキドキするそうです。


日義の村田と申します。

 

歌舞伎や能・浄瑠璃・浮世絵など日本の伝統芸能や文化をこよなく愛し

 

和柄の魅力に強く心を惹かれ、数年前よりこちらで描かせていただいております。

 

まだまだ未熟ではございますが、精一杯の尽力をさせていただき

 

皆様に喜んでいただけるものを作って参ります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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はじめまして、日義のpeiです。

 

 

早いもので、このお仕事をさせて頂き、もう幾年かが経とうとしています。

 

 

普段は他に、イラストや似顔絵を描いたりもしています。

 

 

以前は画用紙に描く事がほとんどだったので、着物や肉襦袢に描くことは新鮮で、

 

 

とても楽しんで作業しています。

 

 

たまに出来あがった商品を受け取られた役者さんより、喜びの声を頂き、

 

 

とても有難く、励みにもなっております。

 

 

今後も、着て踊られる役者さんのテンションが上がり、

 

 

観に来られているお客さんが驚くような、

 

 

そんな良いモノを作れるよう、頑張りたいです。

 

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

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