日本の車両や運行管理システムを国際標準にし、激しさを増す世界の高速鉄道市場に売り込もうと、鉄道総合技術研究所(東京)内に1日、「鉄道国際規格センター」が発足した。メンバーはJR東日本や東芝、日立製作所などからの出向者ら計17人。

 鉄道の国際規格は、国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC、いずれも本部ジュネーブ)など3機関が審議し定める。

 しかし、鉄道総研によると、日本の取り組みは欧州諸国に比べ遅れているという。その中で、米国の高速鉄道をにらみ、得意とする電気・通信分野を中心に国際規格化を図りたい考え。

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