一言で脱毛症といっても実は、男性と女性の脱毛症は大きく異なるようです。一般的には、女性の脱毛症の方が治りやすいなんていわれていますよね。そこで男性と女性の脱毛症の違いについて少し調べてみました!

なお、ある調査結果では、男性の1/3は薄毛の悩みを抱えているというデータがあるそうです。結構多い気がしますね!そもそも脱毛症は、病気や体質によって起こるものもあり、様々な要因が絡みあっているそうです。

ここでは体質による脱毛症の種類や原因を男女に分けて考えてみたいと思います!

●男性型脱毛症(AGA)
AGAと呼ばれることのある体質的な脱毛症が男性型脱毛症です。男性型脱毛症の特徴は、思春期以降の男性に起こるもので、男性ホルモンの一種であるテストステロンが原因となって起こるといわれています。このテストステロンが特殊な酵素と結び付いてジヒドロテストステロンという物質に変化し、これが薄毛を促進させるといわれていますね!

なお、ここで問題となる特殊な酵素というのが前頭部と頭頂部に多くあるため、AGAでは額の生え際と頭頂部から脱毛が進行していくそうです。その進み方は、頭頂部や額の生え際などの毛髪が産毛になり、次第に地肌が見えてくるといった具合だそうです。これは成人男性にみられる脱毛症のパターンとしては、かなり多いそうです。

なおAGAを誘因する原因として考えられているのが遺伝や加齢といわれています。

●びまん性脱毛症(瀰漫性脱毛症)
女性の体質的な脱毛症が『びまん性脱毛症』と呼ばれるタイプです。びまん性脱毛症は、男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンが原因とされています。そもそもジヒドロテストステロンは、女性にもあるらしく男性の場合と同じメカニズムで脱毛が進行していくようです。これは女性型AGA(女性版AGA)なんて呼ばれることもありますね。

なお、びまん性脱毛症は女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌量が増えることでも脱毛の症状が現れるといわれています。これは分娩後や更年期の脱毛にみられるパターンです。さらに老化(65歳以降)によって脱毛が起こることもあります。