春 スイス(Ski)
April 11, 2008
まっすぐ帰るのもあれなので、どこかに寄ることになりました。
当初の予定はバーデンバーデン。
スキーと温泉なんてまさに日本じゃないか!と盛り上がっていたのだけど、3日前に家を出発して数分後、水着を忘れたことに気がついた。裸で入ることも可能。でも混浴・・・・・・ということで、また次回。
なら、やっぱりフランスじゃないか!ということになったのだけど、時はイースター。お店は開いていない・・・・・・で、また次回。
地図を見た結果、目指すは「イスの町」ヴァイル・アム・ラインということになりました。
ヴィトラ・デザイン・ミュージアムがあり、巨大な名作イスのオブジェが21脚!町中に飾られているのです。
まずインフォメーションセンターで、イスの地図を手に入れ活動開始!のはずが、閉まっていました・・・・・・完全に私の趣味なので次回はないかもしれない。
結局、ミュージアムもお休みで、イスも一脚も見ることなく(帰宅後、検索すると、インフォメーションセンターの上にイスがあった。。)、フライブルクに行くことになりました。
<大聖堂>
イースターなので、中ではミサをしていました。
<新市庁舎前>
けれど雪とあまりの寒さのため、さっと町を歩き、カフェでスープを飲み、さっさと帰ることに。
カフェの前はプレーツェルのモザイク。
石畳が続く、綺麗な町でした。
雪は家に近づいても降り続き、、、
、、、家の近くはこんな感じ。
スイスまで行かなくても良かったのか?
イースター中、どこも寒くてみんな観光どころではなかったらしい。
スキーで正解でした。
そして一週間後、やっとボードが届いたのでした・・・。
April 10, 2008
翌日は、いまいちな天気。
それでも気持ちいい。真っ白な世界。
まだキレイなゲレンデ。
ぎこちなく滑る私。
たまに立っている看板。
手元に地図がないと迷います。
スキーをしている私たちもいれば、そりで遊んでいる人、犬の散歩をしている人やベビーカーを押して歩いている人もいる不思議な世界。
のんびり楽しんだあとは、スーパーでパン、チーズ、ハム、デザートなどを買い、「名探偵コナン」の実写版に引き続き、高橋大輔のフィギアスケートを見ながら、ホテルの部屋で夕食。(スイスは日本人観光客が多いので、ほとんどのホテルで日本の放送が見られるのです。私たちには嬉しいサービス^^)
明日はドイツに戻ります
April 04, 2008
今年のイースターは、スイスでスキー。
前回のスキー(ボード)は’05のイースター。イギリスからフランスのシャモニへ飛行機で行きましたが、今回は車。関西から白馬に行く距離らしい。
<前回のシャモニ>
夫はスノーブレード。
私はボード。のはずが、一月末に日本から送ったボードが届かず・・・
ボードの半額で借りられたスノーブレードに挑戦しました。
ちなみに私たち以外誰一人スノーブレードをしている人はおらず、スキーが7割、ボードが3割。
<ユングフラウ・エリア 1050m-2472m>
ホテルは"Interlaken"(インターラーケン)。
ピンクのラインの一番下"Interlaken Ost"から、一日目は左の"Grindelwald"(グリンデルワルト)方面へ、二日目は右の"Murren"(ミューレン)方面へ。
電車のテーブルに地図が描かれています。
グリンデルワルトに向かうまで。
スイスな家たち。
スキー客と観光客が入り乱れていました。
インド人の多さにびっくり。
標高が高いので、ゲレンデにたどり着くまで時間がかかります。
途中で軽く食べたのがコチラ。
スイスもドイツも一緒です・・・
この組み合わせは文句なしにおいしいけど。
良い天気に、良い雪。
初スノーブレードもなんとかなって?、気持ちよく初日終了しました^^