ついに選手デビュー戦選考試験の日がやってきました。

脇海道から電話が有ってから一週間が過ぎた日に、いつもの某スポーツセンター柔道場で行われました。

柔道場には脇海道を始め現役選手、関西の提携団体ベテランN村選手、スタッフや練習生がほぼ全員が揃っていて、デビュー戦選考試験に立ち会うために来ていたとの事でした。

確かに誰をデビューさせるか?は興行的にとても重要な事であるため、全員の意見が必要な為だとの事でした。(また地方テレビ局からも取材があったために召集をかけたとの理由も有りました。)

そして肝心のデビュー戦選考試験に臨むのは、私の他にあと2人いてその面子は・・・・・

私より二ヶ月遅れで、某三河地方の格闘技団体からプロレスをやるために移籍して来たF津(その後、消息不明な時期も数年ありましたが、現在は東海プロレスで某覆面レスラーとしてリングに上がっています。)

そして、もう一人は
私より三ヶ月遅れで入門してきたK藤(彼はこの後プロの門を叩く為に関東にある某インディープロレス団体へ入門しました。現在も時折東海プロレスマットに上がっています。)

三者三様、緊張の面持ちで試験を今やと待っていました。

私自身もかなり緊張していた記憶があります。

そして時間になり、脇海道から試験の内容説明が発表されました・・・・・・続く