三人全ての選考試験が終了。

その後、某スポーツセンター柔道場に脇海道代表以下、選手会長H谷川、選手、メンバー一同がその場に集合し協議が始まりました。

受験した我々三人は協議の輪から少し離れた場所に待機して、結果発表を待っていました。

(正直、何故?この場で協議し、結果を発表するのか?不思議に思いましたが、何故そうしたか?理由はかなり後に代表自らから聞きましたが、ここでは割愛させていただきます。)

離れていても協議の声の節々が聞こえて来ます・・・『やはりK藤が良かったのでは?』とか『F津はちょっと』とか等 ・・・・

協議する事、30分余り。

協議が終わり脇海道代表が、私を含む三人を呼び出し集合させました。

そして結果発表!

脇海道代表の口から『三人の中から岡田君をデビューさせる事に決定しました。』

てっきり、脇海道代表が理想とするレスラーの身体を持っているK藤がデビュー間違いないと思っていたため、私は耳を疑いました。

他の二人はやや落胆した様子はありましたが、仕方ないなという感じでした。

更に脇海道代表から『次の公式戦(充電期間明けの公式戦再開)でデビューさせるから、そのつもりで。』と言われました。

ついに念願のデビューが叶った。

人生の中で、これほど嬉しい事は無かったでした。

いよいよ次はデビュー戦・・・・・果たして・・・・続く