完全に忘れる前に書く四輪の書
何年もGPLを走ってきて自分なりに気づいたことやら得られた感覚
そこから出した答えなんてのをまとめてみる
簡単に言うと妄想とタラレバの塊でしかないのだけど
私のGPLに燃やした数年間
血と汗と涙と鼻水の結晶から得られた答えを最初に書くと
「タイヤって大事!!」
これに尽きる
一発タイムを狙うだけなら簡単で
燃料を減らし、リアとフロントのタイヤ温度を整え走れば良い
レースはもうちょっと難しく面白く
ただ消費や発熱を抑えてフィニッシュは間違いで
スタート直後はガツン!と熱を入れ
そこから温度をキープし
終盤からチェッカーまでは最後の熱入れをする
これを全力で走って攻めながらすれば良い
GPL走っていた頃はロングレースには強く予選の一発タイムを出すのが兎に角苦手で
伸び白?改善箇所?は予選の一発だと思っていたのだけど
一発の予選ならリアとフロント(ここ大事!!)のタイヤ温度を整えれば
コースの長さや特徴によって大小あれど簡単に相当速くなれる(はず)
伸び白が余り無い?自分なりに上手くマネジメント?出来ていたと思ってたレース
こちらの方が実は勿体無さが一杯で
こっちの方が伸び白が実は沢山あった気がする
と、同時にレースは接近戦のバトルが華で単独走行は苦痛で退屈だと思ってたのだけど
上で書いたことに気づいていれば単独走行だってもっと楽しかったかもしれない
そんな走行を続けてのバトルや接近戦が出来ていたらまた違ったかもしれない