鹿児島県阿久根市で庁舎内の職員人件費に関する張り紙をはがして懲戒免職になった元係長の男性(45)に対して、未払い給与やボーナスを支給するよう市に命じた3日の鹿児島地裁判決について、市は18日の控訴期限までに控訴せず、市の敗訴が確定する。

 竹原信一市長は当初、控訴する方針を示していた。読売新聞は市総務課を通じ、控訴について市長にコメントを求めたが、18日までに回答はなかった。

 竹原市長は昨年7月、男性を懲戒免職にした。男性は同8月、処分取り消し訴訟を起こすとともに、行政事件訴訟法に基づき効力停止を申し立てた。同地裁は同10月、効力停止を決定したが、竹原市長は男性の復職を拒否。給与やボーナスの支払いにも応じていない。

 3日の地裁判決では、財産の差し押さえができる仮執行も認めており、地裁川内支部が強制執行の手続きに入っている。

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