天ちゃん
2011年10月13日
2011年10月06日
2011年10月03日
山登り
今年から、10月第一日曜日が、群馬の山の日に制定されました。
昨日は、記念に登山家の岩崎元郎さんの講演会がありました
身長147センチ、38キロで、30キロの荷物を背負って山に登るんだって。
心に残る講演だったよ。
自我がある時は、生命エネルギーは消耗され、
無意識の時は、補充される。
山登りは、何も考えない無の時が、ある。
空になるから、生命エネルギーが補充される。
まさに、瞑想。
翌日、足は筋肉痛だけど、心は晴れやかなのは、その為。
これが、山の魅力。
苦しい中に発見がある。
苦しかったけど、自分に、これだけの力があったんだ!と、感じる。
山登りには、うまい、下手がない。
山のてっぺんには、何がある?
物の見方を変えてくれる、何かがある。
山を降りる勇気は、また、新しい山に登る勇気。
登ったら、どんなに、そこに居たくても、降りなくてはならない。
いつまでも、山のてっぺんにはいられない。
旅の終わりは、次の新しい旅の始まり。
これを、身近で感じられるのが山。
こんな話が、印象的でした
私も、たった5回の登山の経験しかないけど、凄く、凄く、共感したよ
講演会、150人くらいの参加者だったけど、みんな中高年。
登山家岩崎さんは、講演の中で、危ないから、一人で、山に行かないようにと言いました。
そしたら、中高年の女性から質問があって、「私は、いつも、一人で、山に行きます。この年になると友達は、体調が、悪かったり、孫の世話があったりで誘えない。水上に住んでいるから、朝起きて、天気が、良いと、山に、行きたくなる。その時、人は、誘えない。
その代わり、人が、たくさん行く、熊の出ない安全な山に行く。
先生、私は、このスタイルは続けて良いでしょうか?」と。
登山家は、笑いながら、
「本音と建前があり、この場で、私は、一人で、山に行かないようにとしか言えません。
だから、みなさん、聞かないで下さい(笑)
貴女のおっしゃる事は、もっともです。
それが、自然な気持ちです。
ぜひ、お続け下さい」と、答えていました。
昨日は、記念に登山家の岩崎元郎さんの講演会がありました
身長147センチ、38キロで、30キロの荷物を背負って山に登るんだって。
心に残る講演だったよ。
自我がある時は、生命エネルギーは消耗され、
無意識の時は、補充される。
山登りは、何も考えない無の時が、ある。
空になるから、生命エネルギーが補充される。
まさに、瞑想。
翌日、足は筋肉痛だけど、心は晴れやかなのは、その為。
これが、山の魅力。
苦しい中に発見がある。
苦しかったけど、自分に、これだけの力があったんだ!と、感じる。
山登りには、うまい、下手がない。
山のてっぺんには、何がある?
物の見方を変えてくれる、何かがある。
山を降りる勇気は、また、新しい山に登る勇気。
登ったら、どんなに、そこに居たくても、降りなくてはならない。
いつまでも、山のてっぺんにはいられない。
旅の終わりは、次の新しい旅の始まり。
これを、身近で感じられるのが山。
こんな話が、印象的でした
私も、たった5回の登山の経験しかないけど、凄く、凄く、共感したよ
講演会、150人くらいの参加者だったけど、みんな中高年。
登山家岩崎さんは、講演の中で、危ないから、一人で、山に行かないようにと言いました。
そしたら、中高年の女性から質問があって、「私は、いつも、一人で、山に行きます。この年になると友達は、体調が、悪かったり、孫の世話があったりで誘えない。水上に住んでいるから、朝起きて、天気が、良いと、山に、行きたくなる。その時、人は、誘えない。
その代わり、人が、たくさん行く、熊の出ない安全な山に行く。
先生、私は、このスタイルは続けて良いでしょうか?」と。
登山家は、笑いながら、
「本音と建前があり、この場で、私は、一人で、山に行かないようにとしか言えません。
だから、みなさん、聞かないで下さい(笑)
貴女のおっしゃる事は、もっともです。
それが、自然な気持ちです。
ぜひ、お続け下さい」と、答えていました。
2011年10月02日
2011年09月30日
2011年09月28日
磨く
金属のかたまりがあった
なんか 金属だとは
わかる
でもなんか錆びていて気持ちよくない
ちょいっと
手に布を持って拭いてみる
さっきよりは 光ってる
でもなんか 変
金属タワシで磨いてみると
傷も入るが 錆が落ちて
光ってるところが ある
喜んでいる ような
喜ばされて いる ような
って 思ったら
なんか
なんか
持って
もっと
磨きたい
なんでしょ
研磨剤で磨いていくと
なんか更に光ってる
うれしさが
うれしい
うれしいよぅ
もっと輝いてくるかな~
って
経験ないですかぁ
人も
ほって置くと
錆が出て
我に侵されて
自分が偉い
となってしまいます
偉いんですよ~
って自画自賛する
本物かなぁ
なんか 金属だとは
わかる
でもなんか錆びていて気持ちよくない
ちょいっと
手に布を持って拭いてみる
さっきよりは 光ってる
でもなんか 変
金属タワシで磨いてみると
傷も入るが 錆が落ちて
光ってるところが ある
喜んでいる ような
喜ばされて いる ような
って 思ったら
なんか
なんか
持って
もっと
磨きたい
なんでしょ
研磨剤で磨いていくと
なんか更に光ってる
うれしさが
うれしい
うれしいよぅ
もっと輝いてくるかな~
って
経験ないですかぁ
人も
ほって置くと
錆が出て
我に侵されて
自分が偉い
となってしまいます
偉いんですよ~
って自画自賛する
本物かなぁ