大阪府松原市が市内で回収した家庭ごみを、処理許可を持たない堺市内の産業廃棄物処理業者に“ヤミ処分”させていた問題で、澤井宏文・松原市長は3日、市役所で会見し、「不適切な処理であり、改めるよう指示した。市民に迷惑をかけたことをおわびする」と事実関係を認めて謝罪した。市は同日、この業者での処理を停止した。

 また、少なくとも平成10年度以降、この業者を含めた複数の業者で、今回と同様に家庭ごみのうちの不燃物と粗大ごみを処理させていたことが分かった。

 市幹部は会見で違法性を認めた上で「自前の処理施設がなく、この方法しかなかった。当初は産廃として処理することに問題はないという認識で、そのまま引き継いできた」と釈明した。

 市は、家庭ごみの処理許可を持つ別の業者と交渉を進めており、近く処理を再開できるという。

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