九州の有力企業トップら有志でつくる「飲酒運転撲滅を誓うモニュメント建立実行委員会」(会長河部浩幸福岡商工会議所会頭)は24日、飲酒運転撲滅を誓うモニュメントを6月に福岡市に建立する計画を発表した。
 モニュメント原案は「博多町家」ふるさと館(同市)館長を務める漫画家長谷川法世氏が制作し、大きさは台座を含め高さ2メートル、幅と奥行きが各1.13メートル。飲酒運転0(ゼロ)を主題に、不完全な円形はこれから完全な0を目指す誓いを表す。
 制作費の900万円は25日から6月まで個人、法人、団体から寄付を募って集める。完成後は福岡市に寄贈し、みなと100年公園(同市東区香椎浜ふ頭)に建立する予定だ。
 河部会長は記者会見で「(2006年に)子ども3人が亡くなった事故があった福岡市で、飲酒運転はやらないんだということを全国に発信していきたい」と意図を説明した。 

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