2011年08月10日

QCP効果の実証試験!

皆さん、こんにちはぁ

M3D本部マーケティング室です

本日は、毎月行われている(株)ネオ・モルガン研究所の、月例報告会がありました

CIMG9103

M3Dでは本部講師のディレクションのもと、(株)ネオ・モルガン研究所において現在、

QCPの効果実証に関する様々な試験を行っております

この実証試験は、M3Dの新たな商品開発にとって、とても重要なファクターとなります

本日の報告会では、大変興味深い結果が出ていますので、今日と明日の二日に分けて、

その内容をご紹介します


まず本日は、果樹園土壌微生物に及ぼすQCPの効果試験について、そして明日はQCP

の白髪改善効果や、クリーンピコの抗菌作用試験並びに環境浄化作用試験についてご紹

介致します


果樹園土壌微生物に及ぼすQCPの効果試験は、通常散布している農薬の代わりに、農薬

濃度を50%に軽減し、さらにQCPを10%加えたものを散布し、土壌内の微生物の変化

について分析
しました。

消毒がよく浸みている場所とほとんど消毒がかかっていない場所での土壌サンプルを、初回

から1週間、3週間、5週間、2ヶ月、3ヶ月の期間ごとに各2サンプル、計12サンプル用意し、

土壌微生物由来DNAを抽出していきました。

結果としては、試験開始5週間までは微生物環境に変化は見られず、開始2ヶ月辺りから微

生物種に変化が見られ、その後安定化していきました。

その際、消毒がよく浸みている場所とほとんど消毒がかかっていない場所とでの、微生物に

違いが見られないことから、今回散布したQCP入りの減濃農薬を用いても、有機栽培と

同等の微生物が、安定して存在している状態を示していると考えられます。

この様な結果から、今回散布したQCP入りの減濃農薬は、安心して農薬が使える無害農薬

となる機能性希釈を実現したと言え、農業土壌や人体、そして地球環境にやさしい新たな

希釈添加剤の開発が、可能になったと言えるかもしれません


こうした夢の添加剤の開発が現実のものとなれば、将来的には農薬の減濃化や、面倒な害

虫駆除作業が軽減されるなど、栽培管理に係る作業量の軽減やコストダウン化、安全か

つ安心で、きれいな作品とも言えるような作物の栽培、そして連作障害のおきづらい土壌

環境の実現への可能性が高ま
ことでしょう

M3Dは、今後も引続き実用化のための実証試験を行ってまいります

m3dcolor_2 at 20:02|