2016年11月16日

名古屋講習会1日目!



みなさんこんにちは


昨日の銀座での講習会に引き続き、

本日は名古屋にてピコトリシールドコートの講習会が行われました


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夜からの講習にむけて本部講師は昼下がりの時間に山梨を出発

滞在先ホテルにほど近い場所にある三栄美容スタジオさんにて講習は行われました


早速ですが講習の内容に入っていきます

まずは本部講師より講習内容、主にシールドコートについてや

新しい商材についての話がありました


モデルさん2名にご協力いただき、講習スタートです


モデルAさんBefore

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M3Dを9年近くご愛用くださる方

目立ったシリコン付着はないものの、生え際からのうねりが少し気になります

そして乾燥しやすい髪質だそう


モデルBさんBefore
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細い髪にカラーによる毛先のダメージが気になりました



モデルAさんにはⅢビルトインシャンプー、コンディショナー後に

同時にクセを伸ばすことができる縮毛矯正ピコトリシールドコートを

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モデルBさんにはピコトリアクセントカラーをした後

ピコトリシールドコートをそれぞれ施しました

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(工程表)



各モデルさんの工程を分けて表記していきます

まずはモデルAさん、Ⅲビルトインシャンプー、コンディショナーで

指通りをよくし縮毛矯正シールドコートの下地作りをします


上の図の左側が全行程ですが、このモデルさんの場合

シリコンの付着があまり見られないので1)のシリコン飛ばしの工程は不要なため

シャンプー、コンディショナー後2)のK'、Ⅲ'をメインに扱うアルカリ性のシールドコートを

この時点でのポイントととしてはⅢ'の塗布量とアイロンでしょう
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ドライ後のアイロンをかけた時にⅢ'にも含まれる

セルロースによって髪がコートされます

このとき余分に余ったセルロースが白く粉のようになってアイロンの隙間から

浮き上がってくるのですが、

これがドライ前のⅢ'の塗布量の目安で、これが発生したら

それ以上Ⅲ'を塗布しなくて良いということが言えます!

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その後3)の工程へ移ります

純正のⅢを1円~100円玉くらいとったら髪の表面をメインに

均一になじませドライ、ブローします

これでⅢの酸性の力によってさらに髪が引き締まり、艶が生まれ

栄養分を髪内部に閉じ込める作用が働きます

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このとき艶や手触りがイマイチだと感じた場合はその上からアイロンを

アイロンをかけたら再度Ⅲをなじませ、ブローでフィニッシュです

モデルAさんAfter

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うねりや乾燥が見られなくなりました


ノーフラッシュでも艶が生まれたことが見てとれます

色も落ち着き、ムラのない仕上がりになりました

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モデルBさんの工程に入ります


まずはスーパーシャンプーで泡立てのみし、

ウェットの状態でカラー剤を塗布します

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カラーのレシピは

P:R:クリア:6%:3%:A:非加熱QCP を

20g:20g:10g:20g:30g:10g:20g の配合としました


根元からまんべんなく塗布し終えたらそのまま10分待ちます

10分後、Acidを全体に吹きかけたらそのまま5分置き

Ⅲビルトインシャンプー、コンディショナーで洗い流します
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まずカラーの化学反応によってシリコンを潰すことができるうえ、

シリコンが付着していた部分にトリートメント成分を引き換えに加えることができます

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その後はピコトリシールドコートを施します

ウェットのまま生、またはマスターQCPを吹きかけK' planを

根元からダメージ部の毛先までなじませドライしアイロンに入ります

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このモデルさんの場合も毛先にダメージこそあるものの、

シリコン付着はあまり見えなかったので200℃前後の高すぎない温度で

根元にアイロンをかけ、微量に残ったシリコンのみ飛ばします


シリコンとともに抜けていったミネラルを補充するためにもう一度

生QCP、K'、Ⅲ'(多め)の順で適切になじませブロー、根元にアイロン

毛先は38mmのコテでシールドを構成します
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最後にⅢを少しだけ髪表面につけ、ドライヤーの熱で浸透させたら

ファイバークリームでフィニッシュです


モデルBさんAfter

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モデルさん本人はもちろん、会場にいた皆さんが驚く艶と手触りに


色も上手く入り、そのうえシールドコートされているので

褪色しづらいものになるでしょう


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最後に本部講師より言葉をいただき、講習は終了しました


縮毛矯正がトリートメントでできてしまうピコトリシールドコート

トリートメントの塗布量やアイロン操作に関して言えば

経験と技術が必要ですが、一度習得にすればお客様に喜んでいただけ

すぐに新規顧客獲得や他店との差別化を図れるでしょう


何よりこれから縮毛矯正要らずとなればお客様のみならず

他店の美容師さんも思わずほしくなるメニューになるでしょうね


さて、明日も講習が控えております

ひとりでも多くの美容師さんを魅了できるように頑張ってまいります

ではまた明日




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