2007年04月
2007年04月30日
地盤調査
家を建てるにあたり、まず、最初に行われるのが地盤調査です。調査の方法はいろいろありますが、ボーリングや平板積載試験、その他いろいろな貫入試験があります。方法はいろいろありますが、基本的には棒を叩き込んだり、荷重を載せたときのめり込み具合で地盤の強度を判定します。
木造住宅の場合、スウェーデン式サウンディング試験を採用することが多いので、その方法について少し説明させていただきます。まず建設予定地に、建物の形にテープを張り、試験を行う位置に印をつけます。このとき四角形の建物であれば、四隅と中心の5点を行うのが一般的です。これに通し柱など荷重の集中が予想される個所を増やすことがあります。試験方法は、先のとがったドリルのような棒に一定の荷重をかけながら回転させ、回転数と棒が埋まっていく深さをグラフにあらわします。(縦軸に深さ・横軸に回転数の棒グラフ)棒グラフが伸びれば伸びるほど固い地盤があると推定できます。 このデータをもとに基礎の形状をどうするか、地盤改良を行うかどうかなどを判断します。
建築の構造強度の問題が大きく取り上げられ、地盤調査は必要な作業だとは思いますが、最近の状況は少し意識過剰のような気もします。100年以上前から家の建っていた土地に、同規模の家を建てる場合でも地盤調査の結果によっては、改良工事を進めなければなりません。安心には替えがたいものではありますが、過剰設計になってはいけません。ましてや、高額の地盤改良工事を進めるための道具にすることのないよう、気をつけたいと思います。
木造住宅の場合、スウェーデン式サウンディング試験を採用することが多いので、その方法について少し説明させていただきます。まず建設予定地に、建物の形にテープを張り、試験を行う位置に印をつけます。このとき四角形の建物であれば、四隅と中心の5点を行うのが一般的です。これに通し柱など荷重の集中が予想される個所を増やすことがあります。試験方法は、先のとがったドリルのような棒に一定の荷重をかけながら回転させ、回転数と棒が埋まっていく深さをグラフにあらわします。(縦軸に深さ・横軸に回転数の棒グラフ)棒グラフが伸びれば伸びるほど固い地盤があると推定できます。 このデータをもとに基礎の形状をどうするか、地盤改良を行うかどうかなどを判断します。
建築の構造強度の問題が大きく取り上げられ、地盤調査は必要な作業だとは思いますが、最近の状況は少し意識過剰のような気もします。100年以上前から家の建っていた土地に、同規模の家を建てる場合でも地盤調査の結果によっては、改良工事を進めなければなりません。安心には替えがたいものではありますが、過剰設計になってはいけません。ましてや、高額の地盤改良工事を進めるための道具にすることのないよう、気をつけたいと思います。