2010年12月
2010年12月26日
住宅版エコポイント その四
みなさんこんにちは。
それでは新築のエコポイントについて少し説明させていただきます。
今年の10月に私も初めて新築のエコポイントの申請を行ったのですが、自分の知識不足を痛感しました。対象住宅証明も含めると書類の作成や資料の準備も確認申請並の手間も費用もかかるんだということも初めて知りました。
新築の場合簡単に言うと、
①外壁・屋根(または天井面)・床(1階または外部に接する)・基礎(室内に面する)に所定の断熱処理を行う。
②開口部に所定の性能を持ったサッシを入れる。
ということです。
外壁や窓の断熱性能を良くすることで冷暖房の効率をたかめることにより、消費エネルギーの削減を図ります。そして、対象の住宅には30万ポイントが発行されます。
ただ知っておいていただきたいのは、在来の標準的な住宅に比べ断熱材やガラスの仕様変更により30万円以上のコストアップはあります。初期投資としては割高になるがランニングコストとして冷暖房費削減につながるということです。
以前お話しした断熱材不足の影響が、私たちのような小さな工務店にも出てきました。新規受注の納期回答は軒並み2月中旬以降ということです。現在進めている断熱改修は2月着工予定なので、年明けの生産状況によっては工期を遅らせざる負えない状況です。暖かくなる頃には正常に戻ることと思いますが、弱ったものです。
それでは新築のエコポイントについて少し説明させていただきます。
今年の10月に私も初めて新築のエコポイントの申請を行ったのですが、自分の知識不足を痛感しました。対象住宅証明も含めると書類の作成や資料の準備も確認申請並の手間も費用もかかるんだということも初めて知りました。
新築の場合簡単に言うと、
①外壁・屋根(または天井面)・床(1階または外部に接する)・基礎(室内に面する)に所定の断熱処理を行う。
②開口部に所定の性能を持ったサッシを入れる。
ということです。
外壁や窓の断熱性能を良くすることで冷暖房の効率をたかめることにより、消費エネルギーの削減を図ります。そして、対象の住宅には30万ポイントが発行されます。
ただ知っておいていただきたいのは、在来の標準的な住宅に比べ断熱材やガラスの仕様変更により30万円以上のコストアップはあります。初期投資としては割高になるがランニングコストとして冷暖房費削減につながるということです。
以前お話しした断熱材不足の影響が、私たちのような小さな工務店にも出てきました。新規受注の納期回答は軒並み2月中旬以降ということです。現在進めている断熱改修は2月着工予定なので、年明けの生産状況によっては工期を遅らせざる負えない状況です。暖かくなる頃には正常に戻ることと思いますが、弱ったものです。
2010年12月18日
閑話休題①

みなさんこんにちは、今回は新築のエコポイントということで前回終わりましたが、堅い話ばかり続くので少し別の話題も入れたいと思います。
先日モリセイの事務所前に初めて門松がおかれました。
事務所を訪れるお客様にも「なかなか立派な門松ですね」と言われます。
これ実はモリセイの会長の作品です。
見よう見まねで作ったそうです。なかなか器用なものでしょう?
前から竹細工で一輪ざしを作ったりしていましたが、今回は随分大きなものになりました。
『これからあと2件造りに行く』と言っていました。
子供のころから竹が3本なのに
<なぜ『門竹』ではなく『門松』なんだろう>
と思っていましたが、竹が目立ちすぎているだけで
あの中には『松竹梅』があるんだと教えてもらいました。
門松とは、昔より木のこずえには神が宿ると考えられていたことから、年神を家に迎え入れるための依り代として、家の門の前などに建てられる正月飾りだということです。
今年もあと残すところ2週間余りですが、この門松のおかげで
『もうすぐお正月だ』
という気分の高まりのある年末を送っています。
2010年12月12日
住宅版エコポイント その三
みなさんこんにちは、今回は床や壁などの断熱改修のエコポイントについて少し説明させていただきます。
こちらの方も工事内容としては分かりやすく、床下・壁の中・天井裏に所定の断熱材を入れることで、室内の断熱性能を良くし、冷暖房費の節約につなげるというものです。
工事は簡単なのですが、各部位ごとに施工前・施工後の写真撮影、断熱材の出荷証明や納品書をとったりと結構書類作成は手間がかかります。家電のエコポイントの申請はほとんど商品を購入した個人がされますが、住宅エコポイントの場合は施工業者でなければできない作業がほとんどです。
また、窓の断熱改修や壁の断熱改修を行うのと同時に行うバリアフリー工事(手すりの設置・段差の解消・廊下幅の拡張)についてもエコポイントがつきます。
ですので、小窓の内窓を1ヶ所取付けて手すりを3ヶ所取り付けると
7,000+5,000×3=22,000ポイントつきます。
今までに何件も申請を行いましたが、10万ポイント以上付いたのも何件もありましたし、16万円の工事で6万ポイントつくといったケースもありました。この差は家電のエコポイントに比べかなり大きいです。
これらの断熱改修の影響は思わぬところにも出ました。新築の次世代省エネ基準にもこれらの断熱材の基準が採用されたこともあり、11月に入ると
『断熱材が足りない』という状況が現れました。
メーカーの在庫もなくなり各地で工事がストップしているということでした。
『納期も2カ月かかる』
などいろいろな情報が飛び交い心配しましたが、幸いモリセイでは現在のところ大きな混乱はありませんが、今後の影響が心配されます。
次回は新築のエコポイントについて少し説明します。
こちらの方も工事内容としては分かりやすく、床下・壁の中・天井裏に所定の断熱材を入れることで、室内の断熱性能を良くし、冷暖房費の節約につなげるというものです。
工事は簡単なのですが、各部位ごとに施工前・施工後の写真撮影、断熱材の出荷証明や納品書をとったりと結構書類作成は手間がかかります。家電のエコポイントの申請はほとんど商品を購入した個人がされますが、住宅エコポイントの場合は施工業者でなければできない作業がほとんどです。
また、窓の断熱改修や壁の断熱改修を行うのと同時に行うバリアフリー工事(手すりの設置・段差の解消・廊下幅の拡張)についてもエコポイントがつきます。
ですので、小窓の内窓を1ヶ所取付けて手すりを3ヶ所取り付けると
7,000+5,000×3=22,000ポイントつきます。
今までに何件も申請を行いましたが、10万ポイント以上付いたのも何件もありましたし、16万円の工事で6万ポイントつくといったケースもありました。この差は家電のエコポイントに比べかなり大きいです。
これらの断熱改修の影響は思わぬところにも出ました。新築の次世代省エネ基準にもこれらの断熱材の基準が採用されたこともあり、11月に入ると
『断熱材が足りない』という状況が現れました。
メーカーの在庫もなくなり各地で工事がストップしているということでした。
『納期も2カ月かかる』
などいろいろな情報が飛び交い心配しましたが、幸いモリセイでは現在のところ大きな混乱はありませんが、今後の影響が心配されます。
次回は新築のエコポイントについて少し説明します。
2010年12月05日
住宅版エコポイント その二
みなさんこんにちは、今回は窓のリフォームのエコポイントについて少し具体的に説明させていただきます。
やはり一番の多いのは、窓の断熱改修の中でも内窓の設置です。
これは工事の方も簡単で、現在ある窓の窓枠部分にもう一つサッシをつけるというものです。これらの窓の断熱改修工事を行うと1ヶ所につき下記のようなエコポイントが得られます。
小窓(トイレや浴室の窓など)7000ポイント
中窓(腰の高さの窓など) 12000ポイント
大きな窓(掃き出しの窓など)18000ポイント
窓の大きさについては細かい規定がありますので、施工業者にご相談ください。また今あるサッシはそのままでガラスのみペアガラスに替えるという工事もあります。
これらのポイントは家電エコポイントと同様、所定の商品やサービスと交換することができます。
内窓については、各メーカーそれぞれに冷暖房効率が大幅アップで年間○○円の節約とか、防音性能のマイナス○○dBの効果があるとか数値を示されていますが、なかなか実感としてピンときません。しかし、内窓を取り付けさせてもらったお客様から
『暖房の効きが全然違います。』
とか
『今まで外を通る車の音が気になっていたけど、随分静かになりました。』
という声を聞くと、当然のことながら効果は大きいんだなあと実感します。
次回は、壁などの断熱改修についてお話させていただきます。
やはり一番の多いのは、窓の断熱改修の中でも内窓の設置です。
これは工事の方も簡単で、現在ある窓の窓枠部分にもう一つサッシをつけるというものです。これらの窓の断熱改修工事を行うと1ヶ所につき下記のようなエコポイントが得られます。
小窓(トイレや浴室の窓など)7000ポイント
中窓(腰の高さの窓など) 12000ポイント
大きな窓(掃き出しの窓など)18000ポイント
窓の大きさについては細かい規定がありますので、施工業者にご相談ください。また今あるサッシはそのままでガラスのみペアガラスに替えるという工事もあります。
これらのポイントは家電エコポイントと同様、所定の商品やサービスと交換することができます。
内窓については、各メーカーそれぞれに冷暖房効率が大幅アップで年間○○円の節約とか、防音性能のマイナス○○dBの効果があるとか数値を示されていますが、なかなか実感としてピンときません。しかし、内窓を取り付けさせてもらったお客様から
『暖房の効きが全然違います。』
とか
『今まで外を通る車の音が気になっていたけど、随分静かになりました。』
という声を聞くと、当然のことながら効果は大きいんだなあと実感します。
次回は、壁などの断熱改修についてお話させていただきます。