2007年01月14日
木という素材
年末から築25年の田舎建ての住宅で外装改修をさせていただきました。外装の改修というと、いま張ってある外装材をはがして張替えとか、木部にペンキを塗るという工事が多いのですが、今回は施主様のご要望もあり、木部の洗いをさせていただきました。
玄関の門などはやったことがあったのですが、1軒の家を行うのは私にとっては初めてでしたので、どれぐらいの仕上がりになるのだろうと楽しみでした。
ここで洗いについて少し説明させていただきます。木を外装に使った建物は建てた当初はきれいな黄色っぽい色をしていますが、年とともに風雨にさらされ汚れ黒ずんできます。奈良のお寺などを想像していただくとよく分ると思います。洗いは、そうなった木をきれいにする作業です。最初に、水と洗剤で表面の汚れを取ります。次にカビで黒ずんだ部分にカビ抜き剤をいれてカビ取りをします。最後に、表面をそのまま長持ちさせるためにコーティング塗装を行います。
時期として夏場の暑い時期にやるほうが乾燥も早くよいということでしたが、今回は寒くなるこの時期にやってもらいました。冬場の水作業は大変で乾きも悪く時間がかかっているようでしたが、だんだんきれいになってくるのを見ていると、木という素材はすごいものだと思いました。ここまできれいになるものなのだと改めて驚きました。説明よりも写真を見ていただければ一目瞭然です。新築当初の姿に戻りました。
この工事で外壁のトタンも張り替えたのですが、表面はさびていましたので張り替えるか、ペンキを塗るかしか選択肢はありません。現在新築のときによく使うサイディングについても新築のときが一番美しく、直す時には張り替えるか、ペンキを塗るかしかありません。木のように洗って後20年というわけには行きません。
木という素材は表面上汚れてしまっても、中身は生きており、再生可能なすばらしい材料なのだと改めて認識しました。

木という素材

P1000051
P1000049
玄関の門などはやったことがあったのですが、1軒の家を行うのは私にとっては初めてでしたので、どれぐらいの仕上がりになるのだろうと楽しみでした。
ここで洗いについて少し説明させていただきます。木を外装に使った建物は建てた当初はきれいな黄色っぽい色をしていますが、年とともに風雨にさらされ汚れ黒ずんできます。奈良のお寺などを想像していただくとよく分ると思います。洗いは、そうなった木をきれいにする作業です。最初に、水と洗剤で表面の汚れを取ります。次にカビで黒ずんだ部分にカビ抜き剤をいれてカビ取りをします。最後に、表面をそのまま長持ちさせるためにコーティング塗装を行います。
時期として夏場の暑い時期にやるほうが乾燥も早くよいということでしたが、今回は寒くなるこの時期にやってもらいました。冬場の水作業は大変で乾きも悪く時間がかかっているようでしたが、だんだんきれいになってくるのを見ていると、木という素材はすごいものだと思いました。ここまできれいになるものなのだと改めて驚きました。説明よりも写真を見ていただければ一目瞭然です。新築当初の姿に戻りました。
この工事で外壁のトタンも張り替えたのですが、表面はさびていましたので張り替えるか、ペンキを塗るかしか選択肢はありません。現在新築のときによく使うサイディングについても新築のときが一番美しく、直す時には張り替えるか、ペンキを塗るかしかありません。木のように洗って後20年というわけには行きません。
木という素材は表面上汚れてしまっても、中身は生きており、再生可能なすばらしい材料なのだと改めて認識しました。

木という素材


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