茨城県内の一般女性をモデルにした写真集形式のフリーペーパー「茨城美少女図鑑」の第2弾が15日、発刊される。

 発刊を前に3日、JR水戸駅ビル「エクセル」で先行配布が行われ、モデルの“美少女”たちが1冊ずつ手渡してPRした。4日も500部限定で配布する。

 美少女図鑑は、2002年に新潟市で広告企画会社が創刊し、全国各地に広がった。県内でも小野写真館(ひたちなか市)が昨年10月に第1弾を発行、2万部が3日間で品切れとなるほどの反響を呼んだ。

 第2弾は、モデルに約300人が応募。25人が選考を通過し、水戸市や常陸太田市の街並みの中で撮影された。今回のテーマは「サウンド(音)」で、音が感じられるような作品が並ぶ。小野写真館代表の小野哲人さん(35)は「内容のこもった物が出来た」と期待を込める。

 モデルとなった常陸大宮市八田、高校3年の松原菜摘さん(18)は「自分に自信が持てるようになりたい」との思いで応募した。花屋で撮影した計5カットが掲載され、「自分を生かしてくれて満足」と大事そうに図鑑をめくっていた。

 3日の先行配布会場には、開始前に100人近くが列を作り、用意された500部は約50分でなくなった。サインや記念撮影を求める人もおり、女子高生から「年が近くて親近感がある」「かわいくて本格的」など声が上がった。

 エクセルと、ひたちなか市新光町の商業施設「ファッションクルーズ」で15日から2万部が無料配布される。

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