国に登録せずにマンション管理業務を行ったとして、兵庫県警長田署などは23日、マンション管理適正化法違反(無登録営業の禁止)容疑などで、神戸市兵庫区に住む元管理業の男(56)を書類送検した。県警によると、2001年の同法施行後、無登録営業で業者を摘発したのは全国初という。
 捜査関係者によると、男は02年4月~08年4月、同市長田区と兵庫区にある二つのマンションで、無登録のまま管理業務を行った疑い。さらに、05年11月~08年4月、二つのマンションの管理組合の預金口座から計約2200万円を横領した疑い。
 同署によると、いずれの容疑も認めており、横領した金は遊興費などに使ったという。 

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