兵庫県警姫路署の警察官が盗まれた乗用車の照会を受けた際、「盗難手配はない」と誤って伝え、その後車がスクラップ処分されていたことが17日、県警への取材で分かった。県警は、過失を認めて所有者の岡山県の男性会社員に約135万円を賠償、署員2人を本部長注意処分とした。

 県警によると平成20年12月3日、この男性が姫路署に車の盗難届を提出。翌日、姫路市内のパチンコ店で車は見つかったが、同店から「放置車両がある」と通報があり、現場に行った巡査部長が盗難手配の有無を照会した際、これを受けた巡査長が誤って「盗難手配なし」と報告した。

 このため、男性の車は約8カ月放置された後、パチンコ店が中古車販売業者に処分を依頼。スクラップ処分されてエンジン部分が海外に輸出される際、神戸税関で盗難車であることが判明したという。

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