神奈川県警暴力団対策課などは14日、死体遺棄容疑で、指定暴力団稲川会系の元組幹部で会社役員、宮川淳(31)=横浜市中区=と飲食店経営の堤始朗(47)=川崎市川崎区=の両容疑者を逮捕した。

 県警の調べによると、2人は13日午後、稲川会系元組幹部で会社社長の男性(37)=川崎市川崎区=の切断した遺体をスーツケースやバッグに詰めて堤容疑者の乗用車の後部座席などに置き、同区内の駐車場に乗り捨てた疑いが持たれている。

 県警によると、宮川容疑者は、男性が社長の貿易会社の役員で、以前は同じ組に所属していた。遺体の背中には拳銃で複数発、撃たれた跡があり、首と胴体、両足の4部分に切断されていた。宮川容疑者は「日ごろの恨みが積もっていたのでやってしまった」と供述しており、県警は殺人と死体損壊容疑でも調べる。

 13日に男性の妻が、男性と連絡が取れないと警察に届け出た。その際に宮川容疑者が付き添っており、「最後に会った」などと話していたため、県警が捜査していた。

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