「はあ〜、やっぱり高いところって気分イイ〜」

「ん?でも何やら下が騒々しいような・・・?」

「・・・・・・・・・・・」
ガタガタガタ・・・・・ ゴトンゴトン・・・・・・
ガタガタガタ・・・・・ ゴトンゴトン・・・・・・

「センパ〜イ、暇そうですねー、遊んであげますよ〜♪」
「う、うるさい、小娘静かにしろーーーー」
「う、うるさい、小娘静かにしろーーーー」

震災で唯一倒れた家具、猫の止まり木。ほんとは転倒防止器具が付いていたのですが、天井が高くてサイズがあわないのと面倒なのとで、取り付けないでいたらやはり倒れてしまいました。
その後余震も続いたので、ずっと寝せたまま。もはや猫用ではなく、完全に娘のジャングルジムと化しておりました。
先日、ようやく重い腰をあげて制作元の杏和建具さんに器具を注文し、久しぶりに’立った’猫の止まり木。
猫アビ子は長い間我慢していた反動か、それ以来ずっと上がっております。
高いところが嬉しいのか、S子から逃げられるのが嬉しいのか・・・、
どちらにしてもよかったよかった。





















