読んで学んで、考えて。

雑談、読書、英語が大好きなサラリーマンが、書店、古書店、図書館などをのんびり巡り、歴史、英語、経済のジャンルをメインに読んで気に入った本を紹介したり、今更役にも立たないのにしている英語の勉強を日々つづっております。最近は、メタボ気味の身体を改善すべく、身体と頭の両方から、体質改善のノウハウを研究中。

第598話:小学生で英語義務化は反対

2020年、小学校で英語とプログラミングが必修になるそうだ。

とんでもない話である。

愚民化教育の極みと言ってもいい。

まず、小学校が何のためにあるかを全く分かっていない。

小学校で学ぶべきは細かい知識ではない。基本的な知識をいかに正確に使いこなすか、それが必要な全てである。この知識とは、既存の4教科(国語、算数、理科、社会)であり、なかでも思考回路を形成する国語、算数に力を注ぐべきだ。

この国語、算数の力が形成されていないと、その後の学習に影響が出る。英語は後からでもできる(自分もできたし)が、国語、算数の知識に欠損ができた場合、その後の高等科目の習得に大変な障害になってしまう。だから、この2教科だけは決して削ってはいけないし、手厚いに越したことはない。

そもそも、国際化=英語教育という点で何十年前の思考か?と首をひねりたくなる。

英語は中学校からでも十分に間に合う。小学生で英語を勉強した場合、どこまで出来るかを考えるといいとこ気の利いたひと言を覚える英会話教育以上にはいかないだろう。そんな程度では、自動翻訳機にたちどころに取って代わられてしまう。

プログラミングも同様だ。プログラミングは論理的基礎が出来上がってからでも、十分に間に合う。

だが、基礎教育は中学、高校、大学とカリキュラムが目白押しになる環境で取り返すのが極めて難しい。その場その場で、子どもたちにはやらなきゃいけないことは山とあるのだ。そして、その欠損を取り返そうとすればするほど、基礎教育の欠損が更に効いてくる。

私自身、子どもはいないが、もし子どもがこんなメチャクチャな指導要領で教えられるならば、別個に学習塾で国語と算数を強化する。

このままいくと、ゆとり教育何ぞ比較にならないくらい教育レベルが低下する。本当になんとかしてほしい。




第597話:独学で、英語を勉強するなら…

毎年この時期、本屋に置かれるNHK英語テキストフル活用BOOKは、英語を独学したい人にいつもオススメしている。


今年のは、こんな感じ。タダなのに、中々の読み応えで面白い。

NHK英語講座がいいのは、

①自分に合ったレベルを選べる
②毎日ちょっとずつできる
③一流講師陣のレッスンを受けられる上に安い!圧倒的なコストパフォーマンス。

の3つ。

特に①は重要!

一番人気の「ラジオ英会話」を選んで挫折する人は相当多いと思う。それもこれも、レベルに合った講座を受けてないことが大きいと思う。

この冊子は各講座がどれくらいのレベルかを実際のテキストから転載している。

以前私が受講した時に分かったことは「ちょっと易しめの講座を選ぶ」方がいいということ。実力テストも収録してあるので、そこから一つ、ランクを落とすと続けやすい。

ちなみに私がやったのは「基礎英語3」。これでも充分やりごたえがある。

また、放送は一回15分ほどだが、複数の講座をまとめて聞くより、一つの講座をみっちりやった方がいい。

「自分に合う教材を選ぶ」のにこの無料冊子、ホントに役立つ。ぜひ手に取って欲しい。

第596話:リスニングを強くする、たった一つの法則。

のんびりとDUO3.0に取り組んでいます。

鈴木 陽一
アイシーピー
2000-03


発行からもう17年ほど経っていますが、単語に古さをあまり感じません。

やり方はひたすら例文を音読していくのですが、新たな発見が出てきました。それは高校レベルの英単語の『発音』が随分といい加減だったなぁということです。

ですから、知っている単語でも発音が合っているとは限りません。ですから、そんな時は単語を何回も口に出して読んでみます。

「声を出す」ことは絶対に必要です。

とある英会話教材が「聞き流す」だけで英語耳を作る(話せるとは言ってない)といっていますが、そんなことは絶対にないです。

大学生のとき、VOAのテープをひたすら聞いた時期がありましたが、リスニングはビックリするほど伸びなかったです。

リスニングを鍛えたかったら、なるべくシンプルな英文(中学校レベル)を、CDやウェブ音源を使いながら、正確に発音する練習を根気よく繰り返したほうがいいです。

早く読もうと思わず、むしろゆっくりと、音源に忠実に発音や文章のリズムを繰り返す。

「発音できない単語は、聞き取れない」は私の20年近い勉強で、やっとこさ体得できた結論です。
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