自分の無知が、身にしみる

雑談、読書、英語が大好きなサラリーマンが、書店、古書店、図書館などをのんびり巡り、歴史、英語、経済のジャンルをメインに読んで気に入った本を紹介したり、今更役にも立たないのにしている英語の勉強を日々つづっております。 新ブログを立ち上げました。 https://idliketostudy.me/ 今後は、新ブログ中心に更新を行いますので、今後もよろしくお願いいたします。

カテゴリ: 音読500回プロジェクト

先日、生徒を教えてて、舌がもつれることに気がついた。

他人に教えていながら、自分が無様な発音では情けない。そんなわけで、今使ってる英語教科書を自分でも音読しようと思い立った。

使ってるのはコレね。


中学2年の内容なんて、楽勝でしょ?

なんて思ったアナタ。

…どうして中々、レベル高いですよ。私らの頃と比べるとwillとbe going to~の意味の違いとか、丁寧に解説してあってフムフム、なるほど!という事も少なからずあるし。

あとね、教科書だからつまらないと思ったら、トラップ一家物語とか、メキシコのプロレスラー、フライ・トルメンタの話も出てきて結構面白い。

まぁ、仕事の邪魔にならない程度に音読してみますよ。


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コメントで、英語の発音に自信がない、どうしたらいいのか?という質問をいただきました。

とりあえず、自分はどうしたかを思い出しながら書いていきます。

私の場合、基本は音源を真似ることでした。

英会話・ぜったい・音読を最初にやっていた時に、たまたま友人も英会話に興味があって2人でお金を出しあって、近所の外国人、ALTをやっていたデビッドさんに発音レッスンを受けました。




ここでは主にLとRなど、日本人には意識しないと発音し分けられない所を教わりました。

ただ、それだけではやりきれない部分も多かったので、英語耳という教本で区別がつかない発音を重点的にやってみました。




僕はsとthなど、子音をメインにやっていました。母音はモノマネでなんとかなったので。

テキストを読むときは意識して発音をし、音声を聞き取る時には発音の違いに注意して聞くようにしました。

そうすると、確かにちょっと違う!違いが分かると普段の音読でもちょっと意識しすぎる位意識する発音になってましたが、それでも少しずつ、従来のカタカナ発音から、英語の発音に改善されてきました。

そうやってると、そのうち要領がわかってきて、力の抜き方が分かる。

そうすると、発音を調べなくても、知ってる単語ならなんとなく察しがつくようになりました。

発音は一気に直さずに、気になった所を徹底的にやって修正していくやり方がうまく行きました。

その間、音読を続けていたのでやはり、発音矯正と音読は併用してやった方が上達は早いんではないかと思います。
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『英会話・ぜったい・音読 続挑戦編』の音読回数が50回を超えてきました。



ボチボチ、音源の声音まで真似ていた(女の子のセリフを女の子っぽく発音するのは結構気持ち悪い)のが、徐々に自分の地声で音読できるようになってきました。あと、音読している英文の意味はイメージレベルで分かるようになってきました。

また、とりあえず続けていると、語学が身に付くとか、そういうのを抜きにしてもメリットが結構あることに気が付きます。

プライベートで心がしんどい時期とかありますよね。大好きだった人にフラれたりとか、身近な人が亡くなったとか、仕事で大チョンボしたとか…。

そういう時に音読するのは始めは億劫に感じたりするものですがやり続けていると音読という作業に没頭してることで若干は気分が紛れて、楽になるもんです。

おそらく日本語の音読でも同様の効果があると思います。ぜひお試しあれ。
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英会話・ぜったい・音読の続挑戦編3周目に突入しました。



いやぁ、これまでのつかえつかえの音読とは違って、徐々にリズムに乗ってまいりました。

やっぱり、音読はすごい。読みながら内容が頭に入る、入る!

回数は30回前後ですが、英語の回路が回り始めてきました。

音読には色々なやり方がありますが、毎日、ローテーションで音読すると、上達が感じられて面白い。

最初の1周目は情けないほどできないけれど、周を重ねるごとにどんどんできるようになっていく。

思わず、ガッツポーズです!! 

 
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音読トレーニングのお代わりを始めて、ほぼ一ヶ月。

挑戦編は、長い。加えて、結構リズムを取るのが難しい。



回数をこなそうと思うと、どうしても朗読にあらが出る。

これだけやって一日が終わるわけでなし、仕事が終わってから音読にとりくむと結構辛い。

音読が思うようにはかどらず、イライラすることはなはだしい。

そこで、これからはとことん、丁寧に音読する代わり、回数を1日17回から10回に減らしてみることにした。

正直、音読の回数を減らすと効果が薄れるのではないかという懸念もあるが、とりあえずこれも実験だ。

そうすると、10ヶ月位に期間延長せざるを得ない。

ちょっと屈辱だが、その分必ず音読300回をやり遂げようと思う。

 
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