競馬予想
June 09, 2006
ギャラントアロー逃亡劇期待!【CBC賞 競馬予想】(2006年)
CBC賞競馬予想は
>>競馬ランキングから。
ちょっと早いですが、
日曜中京最終日のメイン、
CBC賞を予想します。
12月から6月に移りましたので、
データは使えませんし、
条件格下げでもあり、過去傾向も
役にたちそうもありません。
オマケにハンデ戦とくれば、
先週日曜の飛騨ステークス(1600万)の
大荒れを思い出してしまいます。
そうは言っても、予想をして馬券を
買わないと的中はしません。
ではでは、予想といきましょう。
まずはその飛騨ステークス(1600万)の
結果から見てみましょう。
2006年2回中京6日( 6月 4日) 11R
飛騨ステークス
サラ系4歳以上 1200m 芝・左
(混合)[指定] 4歳 1600万円以下,
5歳以上 3200万円以下 ハンデ
天候:晴 芝:良
着 順 |
枠 |
馬 番 |
馬名 |
負担 重量 |
タイム |
通過順 |
人 気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | シルクヴェルリッツ | 55.0kg | 1:08.4 | 15-14 | 7 |
2 | 8 | 17 | ヤマノサンデーズ | 53.0kg | 1:08.5 | 9-7 | 14 |
3 | 1 | 1 | ミスティックエイジ | 57.5kg | 1:08.7 | 8-7 | 3 |
4 | 8 | 16 | トーセンザオー | 56.0kg | 1:08.7 | 11-9 | 6 |
5 | 7 | 14 | フサイチホクトセイ | 58.5kg | 1:08.8 | 2-2 | 2 |
時計は準オープンとしてはまあまあ。
まだ極端な馬場悪化はないようです。
しかし、最終週。どうしても荒れ気味
にはなるでしょう。
この飛騨ステークス、格付けが条件ですが
芝1200m・ハンデ戦であることは同じ。
今回は、このレースを参考に馬券を
考えたい。
さっきも言いましたが、大荒れ。
3連単は100万馬券でした。
トップハンデのフサイチホクトセイは5着。
1番人気、57.5kgのマルカジークは7着。
かろうじて、3番人気のミスティックエイジが
3着という結果。やはりというか、短距離の
ハンデ戦。重いクチは厳しいようです。
ハイペースだったこともあり、1.2.3着は
差し馬で独占。開幕週なら、前がもう少し
粘れるんでしょうけど・・・。
画像をみていると、どうも内が少々
荒れている印象。
そこで、考えた作戦。
・4枠から外枠で軽量の差し馬
・逃げ馬で残るとしても外
・重ハンデ実績のない57kg以上馬は消し。
こんな感じで組み立てました。
すると残るのは、
・ギャラントアロー 57.5
・ナゾ 51
・アグネスラズベリ 54
・カネツテンビー 53
・テイエムチュラサン 52
この中から、軸を選びたい。
テイエムチュラサンの52kgは
魅力を感じなくはないが、
前走が案外止まるのが早かった。
相手も強化されるここはちょっと
厳しいでしょう。
他、カネツテンビーは年齢が気になるし
アグネスラズベリは人気が変に被りそう。
ナゾはちょっと謎!?
ならば、ギャラントアローでどうか。
この馬、中京は1-0-0-5で
決していいとは言えないが
唯一の1勝は、3歳時の同距離
ファルコンステークス。
その時は58kgで今回出走の
ホーマンアピールに0.3秒差の快勝。
更に59kgで0-1-1-0。
あまりハンデは気にしない馬です。
要は、気分よく逃げれるかだけ。
短距離重賞の実績は、ここなら
威張れる存在です。
気分よく逃げてくれることを信じて
ギャラントアロー軸でいきたいと思います。
一応対抗にカネツテンビー。
単穴に1番がどうも引っかかりますが、
ホーマンアピール。馬場のいいところを
走ってくれれば、53kgでもあり怖い。
◎ ギャラントアロー
○ カネツテンビー
▲ ホーマンアピール
△ アグネスラズベリ
× テイエムチュラサン