2007年07月

2007年07月27日

ゆらぎ通信 おまけ 『鉄ちゃん』

 最近、鉄道マニア、ちょいブームらしいです。
 鉄道マニアの男性は“鉄ちゃん”、女性は“鉄子”と呼ばれているとのこと。

 そういえば東京の某A君、鉄ちゃんの中でも“時刻表マニア”にカテゴライズされますね。彼は全国の津々浦々の路線の名称から、始電終電の時間、はたまた路線の乗り換えや休日運行便まで知ってたりなんかします。福岡のローカル線や廃線まで知っているもんですから、初対面でもいきなり親近感が湧いてきたりなんかします。

 すごいぞ、鉄っちゃん!

 そして鉄道マニア究極の憧れは、「鉄郎」(銀河鉄道999)かもしれません。


 鉄 郎 「《ばっ!》メーテル、怖いよ〜。」

 メーテル「鉄郎、なに抱きついてるの・・・。
       ち、ちかん! この人、痴漢です!」

 鉄 郎 「・・・・・・」(T_T)


 そして鉄郎の銀河鉄道の旅は終わるのであった・・・。
 ふふふ、そして私の妄想鉄道の旅はつづく・・・。(-_-)

 では、アデオス!

m_cafe_izumi at 09:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

ほぼ月間コミュニティ通信『fぶんの1のゆらぎ』 第24号「金の時計」

ほぼ月刊コミュニティ通信
『fぶんの1のゆらぎ』
第24号(2007年7月27日)
発行人 泉 義也(福岡県商工会連合会)



NHKの番組『サラリーマンNEO』に出てくる沢村一樹氏扮する“セクスィー部長”に憧れる未だ萌え独身が、懐かしのオタクヒーローアニメキャラ含みで、今回4本立てでお送り致します。それでは、どうぞ!


【金の腕時計】

私、8月6日が誕生日です。台風の季節に生まれました。おまけに広島原爆投下記念日・・・(-_-)ふふふ、アトム・ボーイと呼んで頂いても結構です・・・・!?。

さて、母がいつも私に聞かせてくれた話があります。それは、私の生まれる前々日が大きな台風で、台風一過の次の日、身重の母が金の腕時計を拾ったというものです。

いつもその話を聞かされていたせいか、『“金の腕時計”= 私 』→『金=私』という図式が、私の頭の中で勝手にできあがっていました。『台風の落とし子、それもピカピカの金』(-_-)ふふふ

母にその貴重な金の腕時計がその後どうなったか聞いたことがあるのですが、なんだか素っ気ない。

どうしても知りたい私でしたので、母に詰め寄りました。
「いつも話してくれてた例の金の腕時計なんやけど、金やろ?交番に届けたん?そのあとどうなった?貧乏生活のために質に入れたとか・・・」渋々母が答えました。
「あ、あれ〜?・・・・・“き、金メッキ”だったかも・・・・(*^_^*)」

ケンシロウ「“現実”という秘孔を突いた。おまえは既に、剥がれている・・・。」

私「ひ・で・ぶ! ど、どおりで・・・。」
メッキが剥がれていく今日この頃です・・・(T_T)ヒュ〜


【「この人、痴漢です!」】

 大雨の混雑したプラットフォーム。待っていた私の前に電車が到着しドアが開いた。と、そこから気の強そうでスマートな若い女性が小柄な20代後半とおぼしき男の手をとって出てきた。

そして、おどおどした小男の手を高々と天に突き上げ、大声でこういった。

「この人、痴漢です! この手で私のお尻を触りました!!」《きっぱり!》

 小柄なその男、車両の混雑を利用してお尻を触ったのだろうか?おそらくその時女性が、そのすけべな小男の手を現行犯でつかんで・・・。
「《もわぁ〜ん》おお!車中の様子がどんなだったか、妄想しただけでワクワクする・・・。」
・・・と、そこに駅員が何事かとやってきた。

 その後の顛末に後ろ髪がひかれつつも、急ぎ電車に乗り込んだ。両手はもちろん『瓜田に靴を納れず、李下に冠を正さず』。

 ・・・開放的な夏、車両は挑発的な女性で混雑していたりする。(-_-)ガルルルル・・・

私の頭の中は既にエロエロ状態《うぉ〜っ、アムロ、行きまぁ〜す!》
「はっ、いかんいかん!痴漢男の気持ちはいたいほどよ〜くわかる。が、おさわりはキャバクラかスナックのママだけにしておこう・・・(-_-)ふふふ・・・」

西暦2199年、男女の性差を乗り越え、男女平等という長い旅を終え戻ってきた“宇宙戦艦ヤマト”ではこういう場面が・・・。

《デッキにて、森雪を抱きかかえて・・・》
古代進「ごらん、ユキ、あれが痴漢だよ・・・」

《艦長室では》
沖田十三「痴漢か・・・何もかも懐かしい・・・《カクッ》」(T_T)

《あ、暑さで妄想が酷くなってきた・・・》

追伸・・・社会人になり立ての若かりし頃でした。ぎゅうぎゅう詰め通勤電車。ふと気付くと誰かが私のタ○タ○をしっかと捕んでました。駅に着くたびに人が押しこまれ、人の波に流されていくのですが、タ○タ○はしっかり握ったまま微動だにしないのです。セクスィー部長のように腰を左右に振ってなんとかしようとしたのですがラチがあきません。とうとう終点まで逃れられませんでした。

そのつかんでいた手ですが、男か女か、未だに謎です。ただ、わかっていることはといえば、目の前に中年のキャリアとおぼしきおばさんと、その向こうに中年のオヤジがいたということだけで・・・(T_T)


【続・エコな男】

 “もわ〜ん”「おおっ、我が部屋。夜遅く帰ってもすごすぎるっ。この熱のこもりよう「異常だぁ〜っ。」空気だけではない!ソファー、ベッド。座っただけで篭もっていた熱気がまとわりついてくる。

 その時、ふとベトナム・ホーチミンでの驚きの光景を思い出した。HONDEやSUZAKIブランドの偽バイク、男女相乗りの大量のバイクが夜の町を同じ方向でただひたすらぐるぐる走り回っていた。まるで往年のショッカー軍団みたいだ。

 ガイドが言った。「お金がなくてどこにも遊びに行くところがないからじゃないんですよ。暑いですからね、走って涼んでいるんです。あはははは・・・・」

ふふふ(-_-)、そうか、その手があったか。
ん、でも待てよ。寝ながら走るわけにはいかないな。それにバイク、ガソリン使うもんな・・・。

 エコな男としては、た、耐えるしかないのか・・・。
“地球温暖化”という大きなテーマに挑み、部屋のエアコン設置を拒否し続ける男。
そろそろやるか・・・
「アル・ゴア〜へ〜んしんっ! とぉ〜っ!」

・・・それでは次号まで・・・。

 新潟中越地震の被災された方々、関係される方々に、一刻も早く“fぶんの1ゆらぎ”が訪れますように。

《あなたとあなたのまわりに、いつも“fぶんの1のゆらぎ”が溢れていますように・・・。》

m_cafe_izumi at 09:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)