ついこの間、新年を迎えたと思っていたら、もう4月です…
2014年も4分の1が経過いたしました。
calendar
2014年も残り、「もう4分の3しかない」と捉えるか、または「まだ4分の3も残っている」と捉えるか…

同じ事柄でも、その捉え方によって受ける印象が変わります。
実はこれ『リフレーミング』と呼ばれる発想法で、よくコップの水の量を用いて説明されることが多いので、既に知っている方もいるかと思います。
glass
( ↑ このコップに残っている水の量を見て、「もう半分しか残っていない」と感じるか、「まだ半分は残っている」と感じるのか…)

否定的事柄を肯定的事柄として捉えると、2つの視点から物事を見ることが出来るため、一人でも2人分の価値観を作り出すことができ、日常様々な判断を迫られるような場面において非常に役に立ちます。
balance
ビジネスにおけるリフレーミングの例としては、アフリカのある国に市場調査に行った靴メーカーの2人社員の話しが有名です。

どんな話しかというと…
South+African+Kids+Play+Street+Football+GV47Z-XNP7zl
その国では、靴を履く文化がなく、全ての人が裸足だったため、
1人の社員は「この国では、靴は全く売れない」と報告し、もう1人の社員は「この国は可能性のある市場であり、靴を履く文化を醸成することさえできれば、非常に大きな市場になるはずだ」と報告した。
という話しです。
runner
このように全く同じ事柄を、間逆の捉え方をしたわけです。

ステキなエピソードだと思いませんか?
私の大好きな話しの一つです。

SWOT分析などにおいても、脅威(threat=ピンチ)と捉えるか、機会(opportunity=ビジネスチャンス)と捉えるかでは、その後の経営戦略は大きく変わってしまいます。
swot
我々は、日々「常識」や「固定概念」といったものに捉われ過ぎていて、大事なこと見落としがちです。

成功している繁盛店は、総じてピンチをチャンスに変えています。
「小規模だから出来ない」、「小規模だからできることがあるのではないか」
「田舎だからビジネスにならない」、「田舎だから、まだ大手が見逃している市場がたくさんある」
penguins
何事も“最初に飛び込むペンギン”にならなければ、目の前にあるチャンスすら手にすることは出来ません。
(あっ、もちろんタイミングも大事ですよ)

最初に踏み出す、その第一歩の後押しになれば幸いです。
http://magicprint.jp