2016年05月26日

真の「資産保全」とは

「資産形成」 「資産運用」 そして 「資産保全」 、前の2つは資産を増やすことを目的とし、後の1つは資産を減らさないことを目的とするものです。

資産保全に関する興味深い記事が、WSJ (The Wall Street Journal) 日本版に掲載されていました。 イタリアのフィレンツェで600年前に最富裕層だった家は現在も最富裕層だという調査内容についてです。 これこそ、600年も続く真の資産保全ではないかと思います。

リンクを貼っておきます。 下記URLをクリックすると該当記事が別ウインドウで開きます。

 http://jp.wsj.com/articles/SB11031890582215644392604582083742749869910?reflink=NLhtml_20160526




<熊本地震災害義援金サイト>

日本赤十字社  http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

赤い羽根共同募金  http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/403/

熊本県  http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html?type=top

大分県  http://www.pref.oita.jp/soshiki/12030/h28-4jisin.html

  


それでは、また!
m_hidaka at 19:31|この記事のURLその他 

2016年05月11日

「パナマ文書」 問題

パナマ文書報道を続けている ICIJ (国際調査報道ジャーナリスト連合) が、タックスヘイブンに設立された21万社以上の法人と、それに関わる約36万社の企業や個人の名前や住所を公表したことで、更に大きな問題となっています。 多くの報道で関連した企業や個人名が出されています。

公表された名前を挙げる報道が多い中、タックスヘイブンそのものに関する記事が、日経ビジネスオンラインに掲載されていました。
キーパーソンに聞く/パナマ文書激震...租税回避はなくならない/シティ大学ロンドンのロナン・パラン教授に聞く という題名です。

リンクを貼っておきます。 下記URLをクリックすると該当記事が別ウインドウで開きます。

 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/interview/15/238739/051000167/




<熊本地震災害義援金サイト>

日本赤十字社  http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

赤い羽根共同募金  http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/403/

熊本県  http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html?type=top

大分県  http://www.pref.oita.jp/soshiki/12030/h28-4jisin.html
  


それでは、また!
m_hidaka at 23:27|この記事のURL時事 

2016年05月03日

TT Fund, PT Fund, EV Fund, LC Fund の運用成績速報

P社各ファンドの4月末時点までの運用成績速報です。 プライベート・クラスの各通貨建ての運用成績は以下のように発表されています。
(ファンド会社発表の数値です)

2016_04_Fund_performance



























































※ これまでの運用成績は、将来を保証するものではありません。

※ 投資判断は、全て自己責任にてお願いします。

※ 投資相談は、信頼できるIFAにしてください。


本情報は、勧誘を目的としたものではありません。
投資には、記事に記載されていないリスクもあります。 投資に関する判断は、読者様の自己責任にてお願いします。
本ブログおよび本ホームページの情報を使用し発生したいかなる損害(被害)及び民事、刑事的問題について、一切の責任を免れます。




それでは、また!

m_hidaka at 11:23|この記事のURL

2016年04月30日

ブログ記事の更新について

ゴールデンウィークが始まりましたね。
今年は、休みをうまく取れば10連休が実現できます。 (毎年こうだと嬉しいのですが)


このブログの記事の更新ですが、これまでは毎週土曜日に定期的に行ってきました。 今後は、定期更新ではなく不定期更新に変更します。

更新から次の更新までの期間が長くなることも短くなることもあると思いますが、今後もよろしくお願いします。



<熊本地震災害義援金サイト>

 日本赤十字社  http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

 赤い羽根共同募金  http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/403/

 熊本県  http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html?type=top

 大分県  http://www.pref.oita.jp/soshiki/12030/h28-4jisin.html
  


それでは、また!
m_hidaka at 00:08|この記事のURL

2016年04月23日

熊本地震、災害義援金

発生から約1週間を経過する平成28年熊本地震ですが、本震と思われた最初の大きな揺れが「前震」で、その後のさらに大きな「本震」があり、その後も「余震」が頻発しています。

現在の耐震基準は、震度6強や7の地震に1回耐えることは想定していますが、今回のように連続して襲われることは考慮されていないとのことです。 災害が発生するごとに「想定外」のことが発生し、被害を大きくします。

いつ自分自身が被災する立場になるかわかりません。 助け合いの精神ということで、義援金のサイトを下記にあげておきます。



日本赤十字社  http://www.jrc.or.jp/contribute/help/28/

赤い羽根共同募金  http://www.akaihane.or.jp/topics/detail/id/403/

熊本県  http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html?type=top

大分県  http://www.pref.oita.jp/soshiki/12030/h28-4jisin.html
  


それでは、また!

m_hidaka at 00:01|この記事のURLその他 

2016年04月16日

世界中に点在する 「オフショア金融センター (タックスヘイブン)」

「パナマ文書」問題はまだしばらく続きそうです。
「オフショア金融センター」と呼ばれるタックスヘイブンの地域を利用した蓄財と租税回避が問題視されています。 マネーロンダリング、脱税といったことをするのでなければ合法ですが、富裕層による税金逃れに繋がるといった理由もあります。

オフショア金融センターは、程度の差こそありますが、一般的に次の3つの特徴があります。

 1.軽課税環境
 2.最低限の規制
 3.秘密厳守

規制が少ないので自由に資産を運用でき、税金の心配も不要で、それを誰かに知られることもないということです。 多額の資産を持っている人にとっては、すばらしい環境です。


オフショア金融センターは、今回名前の挙がったパナマだけでなく、世界中に点在しています。 例を挙げてみます。

<ヨーロッパ地域>
  ・ ALDERNEY (オルダニー島)
  ・ AMDORRA (アンドラ)
  ・ DUBLIN (ダブリン)
  ・ GIBRALTOR (ジブラルタル)
  ・ GUERNSEY (ガンジー島)
  ・ ISLE OF MAN (マン島)
  ・ JERSEY (ジャージー島)
  ・ LIECHTENSTEIN (リヒテンシュタイン)
  ・ LUXEMBOURG (ルクセンブルク)
  ・ MADEIRA (マデイラ諸島)
  ・ MONACO (モナコ)
  ・ SWITZERLAND (スイス)

<地中海と中近東>
  ・ BAHRAIN (パーレーン)
  ・ CYPRUS (キプロス島)
  ・ DUBAI (ドバイ)
  ・ MALTA (マルタ島)

<カリブ海周辺>
  ・ ANGUILLA (アングイラ島)
  ・ ANTIGUA (アンティグア島)
  ・ ARUBA (アルバ島)
  ・ BAHAMAS (バハマ)
  ・ BARBADOS (バルバドス)
  ・ BRITISH VIRGIN ISLANDS (英領バージン諸島)
  ・ CAYMAN ISLANDS (ケイマン諸島)
  ・ MONTSERRAT (モントセラト島)
  ・ NETHERLANDS ANTILLES (蘭領アンティル諸島)
  ・ NEVIS (ネビス)
  ・ TURKS & CAICOS ISLANDS (タークス諸島、カイコス諸島)
  ・ U.S.VIRGIN ISLANDS (米領バージン諸島)

<中央アメリカ>
  ・ BELIZE (ベリーズ)
  ・ PANAMA (パナマ)

<大西洋>
  ・ BERMUDA (バミューダ島)

<アジア地域>
  ・ HONG KONG (香港)
  ・ LABUAN (ラブアン島)
  ・ SINGAPORE (シンガポール)

<南太平洋>
  ・ COOK ISLANDS (クック諸島)
  ・ VANUATU (バヌアツ)
  ・ WESTERN SAMOA (西サモア)

<インド洋>
  ・ MAURITIUS (モーリシャス)

これらの多くは、観光以外に産業や資源を持たない離れ島で、世界中から資金を呼び寄せることで金融業を起こし雇用を生み出しています。


Offshore Financial Centers


それでは、また!

m_hidaka at 08:59|この記事のURL

2016年04月09日

「パナマ文書」 を考える

租税回避地 (タックスヘイブン) をめぐる問題が世界に波紋を広げています。 租税回避地での法人設立を代行するパナマの法律事務所 「モサック・フォンセカ」 の内部文書が流出し、各国首脳や著名人約140人がタックスヘイブンを利用した資産隠しを行っている可能性が明るみに出ました。

報道されているいくつかを挙げてみますと、

  ・ グンロイグソン (アイスランド首相)
  ・ キャメロン (英首相) の亡父
  ・ ポロシェンコ (ウクライナ大統領)
  ・ プーチン (ロシア大統領) の友人
  ・ アサド (シリア大統領) のいとこ
  ・ ナジブ (マレーシア首相) の息子
  ・ 習近平 (中国国家主席) の義兄
  ・ 李鵬 (中国元首相) の娘
  ・ 故・胡耀邦 (中国元総書記) の息子
  ・ 故・毛沢東 (中国元主席) の孫の夫
  ・ メッシ (サッカー選手)
  ・ ジャッキー・チェン (俳優)

日本人も数人含まれているようです。 本人もしくは家族名義としての税金逃れが疑われています。

こういった事件が発生するたび、脱税やマネーロンダリングの温床になるとして、タックスヘイブンが問題視されます。 規制を求める声も出ます。



では、こういったタックスヘイブンの地域 (国) は無くなってしまうのでしょうか?

今のところ、あり得ないと思います。 世界各国が税制を統一しない限り、困難でしょう。 税率の低いところへお金が集まるのは、自然な流れです。

そして、タックスヘイブンを行っている地域のほとんどは、他に収入源となる産業がなく、非居住者に対し無税あるいは税率を極端に低くすることにより、世界中から資金を集め、雇用を生み出しています。 簡単に辞めろと言われても、はいそうですか、とは言えない事情があります。



では、このプログで扱っているオフショア投資も問題なのでしょうか?

今回流出した「パナマ文書」における節税(脱税)は、租税回避地に現地法人 (その多くは、ペーパーカンパニー) を設立して投資や資産保全を行うものです。 オフショアのファンドを購入したり、投資プランを利用するのとは異なります

利益確定したものについて、申告して納税さえすれば、脱税ではありませんので問題にはなりません。 もちろん合法です。



それでは、また!

m_hidaka at 10:53|この記事のURL時事 

2016年04月02日

投資指標

前回に引き続いて株式投資についてです。 個々の銘柄への投資決定をするためには、基準となるものが必要です。 それが「投資指標」です。

株式の投資指標には次のものがあります。

1.EPS
  一株当たりの純利益のことです。

    EPS = 純利益 ÷ 発行株式総数


2.配当利回り
  投資金額に対して、年間に受け取ることができる配当金の割合です。
    
    配当利回り (%) = ( 1株当たり配当金 ÷ 株価 ) × 100


3.配当性向
  企業があげた純利益のうち、配当金として株主にどれだけ支払われ
  たかを示します。 配当性向が高ければ、企業が利益の多くを配当と
  して株主に還元していることが分かります。 逆に配当性向が低けれ
  ば、企業の内部留保率が高いということが分かります。

    配当性向 (%) = ( 1株当たり配当金 ÷ EPS ) × 100


4.PER
  株価収益率とも呼ばれ、株価が1株当たり利益の何倍になっているの
  を見るものです。 企業の収益性に着目した指標で、PERが高いほ
  ど割高、PERが低いほど割安と判断されます。

    PER = 株価 ÷ EPS


5.PBR
  株価純資産倍率とも呼ばれ、株価が1株当たり純資産の何倍になっ
  ているのかを見るものです。 企業の資産価値に着目した指標で、
  PBRが高いほど割高、PBRが低いほど割安と判断されます。

    PBR = 株価 ÷ 1株当たり純資産

             純資産 = 総資産 − 総負債
             1株当たり純資産 = 純資産 ÷ 発行済み株式数


6.ROE
  株主資本収益率または自己資本収益率とも呼ばれ、純利益を株主
  資本 (≒自己資本) で割って算出されます。 株主の立場から見た資
  本の効率を示すもので、ROEが高いほど、その企業への投資効率が
  良いと判断されます。 なお、自己資本とは、純資産から新株予約権と
  少数株主持分を差し引いたものです。

    ROE (%) = ( 純利益 ÷ 株主資本 ) × 100


7.ROA
  総資産利益率とも呼ばれ、事業に投下されている資産が利益をどれ
  だけ得たかを示します。 事業の効率性と収益性を同時に示す指標と
  しても知られています。

    ROA (%) = ( 純利益 ÷ 総資産 ) × 100


PBR、ROE、PER の関係は次の式で表されます。

    PBR = ROE × PER



それでは、また!
m_hidaka at 00:01|この記事のURL | 用語

2016年03月26日

株価指数

ファンドの運用成績の基準として指数がよく使われます。 指数を基準としてそれを上回れば成績が優秀とする考え方です。 指数がマイナスの場合それを上回れば、損失を出していても成績は優秀とされ、絶対収益を考えたものではありません。


指数の中で、よく使われる世界の主な株価指数を挙げてみます。

  <日本>
       日経225 (日経平均)
       TOPIX (東証株価指数)

  <アジア・オセアニア>
       中国 上海総合
       香港 HANG SENG
       シンガポール ST
       オーストラリア ASX
       インド SENSEX
       S&P/ASX200

  <北アメリカ>
       NYダウ工業株30
       ナスダック総合
       S&P500

  <ヨーロッパ>
       英国 FTSE100種総合
       ドイツ DAX
       フランス CAC40
       スペイン IBEX35
       ユーロ・ストック50

  <国際>
       MSCI


株価指数は、その算出の方法により次の3種類があります。

1.株価平均型株
  株価の騰落率ではなく騰落金額の平均を示す指数です。 組入銘柄の
  株価合計を銘柄数で割って求めます。 一部の発行株式数は少ないが
  価格の高い株 (値がさ株) の価格変動に影響を受けやすいという問
  題があります。
  
2.時価総額加重平均型
  組入銘柄の時価総額の合計を基準となる一時点での時価総額合計
  で割って求めます。 株価平均型のように一部の小規模な値がさ株に
  よる影響は少なくなります。 しかし、時価総額の高い大型株の比率が
  高くなるので、持ち合い株が二重計上されてしまうという問題がありま
  す。

3.浮動株基準
  対象マーケットに上場されている各銘柄の浮動株のみを指数の評価
  対象にする算出方法です。 時価総額加重平均型のとは対極になり、
  その問題点は緩和されていますが、浮動株の株数をどう定義するかと
  いう問題があります。

株式平均型を採用しているのは、NYダウ、日経平均などがあります。 その他多くの株価指数では、時価総額加重平均型が採用されています。 時価総額加重平均型であったDAX、FTSE100、TOPIXは、浮動株基準へと変更になっています。



それでは、また!
m_hidaka at 11:38|この記事のURL | 用語

2016年03月19日

金融商品の特性

金融商品の3大特性と呼ばれるのが、流動性安全性収益性です。

1.流動性

金融商品を現金化するまでに日数がどのくらいかかるか、という特性です。 これが短いほど 「流動性が高い」 といいます。


2.安全性

元本と利息が確実に受け取れるか、という特性です。 いくら高い利息を得られると金融機関が提示しても、運用に失敗したり、倒産したりしてしまっては意味がありません。 確実に元本と利息が得られる金融商品を 「安全性が高い」 といいます。


3.収益性

キャピタルゲインとインカムゲインがどのくらい得られるのか、という特性です。 最終的に受け取る元本と利息のトータルから最初に投資した元本を差し引いた額が大きいほど 「収益性が高い」 といいます。
ただ、ハイリスク・ハイリターンという言葉があるように、収益性とリスクは相関関係があります。 一般的に、高い収益を狙えるものは、リスクも高くなる傾向があります。



これらの3大特性以外に、利便性があります。
その金融商品を利用することで、3つの特性以外にどれだけのサービスを受けることが出来るのかということです。 ATMの数や稼働時間といった使い勝手の良さ、手続きのスムーズさ等が該当します。



それでは、また!
m_hidaka at 00:01|この記事のURLその他 
Profile
日高 誠

海外投資志向の個人投資家。 
サラリーマンで、趣味はトライアスロンです。

オフショア運用は富裕層だけのものでなく、庶民の資産運用の一部であるべきと思っています。

triathron










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