2006年10月

2006年10月31日

10月の終値は!!

今日は日本で年2回(4月・10月)にしか発表されない、「経済・物価情勢の展望」(通称:展望リポート)が発表されました。

内容は、
・経済は緩やかに拡大している
・4月に示した内容に比べて企業部門は幾分強め、家計部門は幾分弱め
・全体的には概ね見通しに沿って推移している
・本年後半から2007年度にかけて息の長い拡大が予想される
・成長率の水準は本年度は2%台半ば、2007年度は2%程度と徐々に減速する可能性が高い

今年の4月に発表された展望リポートと比較しても、特に変化は無かったと思います。市場でも、日銀の金利据え置きと福井総裁の会見でもいつも通り何もサプライズはありませんでした。

今日の日中の値動きは117円台半ばで小動きでしたが、夕方以降はドルが買われ、一時118円台回復しました。
現在は117円台後半での動きとなっていますが、今日の終値がいくらになるか非常に気になりますね。
今月の始値は118.07ですが、この始値を越えて陽線となるか、陰線となるかが第一の注目点となります。
次に、118.20付近にある1998年から続く長期下落トレンドラインを越えられるかどうかが問題ですね。
今月前半にこのトレンドラインを上抜いて、119.87まで今年の高値を更新した事は記憶に新しいですが、その後は頭を抑えられて反落しており、次にドル買いになるときはこの118.20付近が強いレジスタンスとなりそうです。

個人的妄想ですが、もしかすると今年はこのままレンジ相場で終わってしまう可能性があるかもしれませんね。
値幅は116〜119、ちょっとオーバーして115.50〜119.50ですかね。
中期的に天井か、底をつけるのは来年の2〜3月付近だったりして・・・ま、あくまで妄想の範囲ですが(^-^)

今日で10月も終わりになりますが、どうでしょうか?
今週は後半に相当重要な指標が発表されます。
何がきっかけで方向性が変わるか分からない水準だけに要注意ですよ〜。

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2006年10月30日

ドル円の先行きは?

先週末でサマータイムも終わり、今週から通常の時差で取引となります。
今日は今のところ、先週のドル売りを引継いだかたちで推移していますが、目立ったドル売りも無く、逆にドルの買戻しも見られない状況でした。
今週は重要指標の乱発と相場の水準が非常に重要な位置にあるだけに、目の離せない状況ですね。

さて、先ほど今週の混乱相場の始まりとなる9月個人所得、9月個人支出、9月PCEデフレータが発表されました。

9月個人所得
結果:前月比+0.5%
予想:前月比+0.3%

9月個人支出
結果:前月比+0.1%
予想:前月比+0.2%

9月PCEデフレータ
結果:前年比+2.0%
   コア前月比+0.2%
   コア前年比+2.4%
予想:前年比+3.0%
   コア前月比+0.2%
   コア前年比+2.4%

指標を受けて今のところ相場はドル買いで反応しています。
今日陰線を付けると4月G7以来の4日間連続下げとなってしまいますが、さすがにここに来て底堅さも維持しています。
今日のドルの安値は117.20で、先週末の安値117.17を更新できていません。
今日何とか同時線か陽線を出してくれると、底堅さからドル買いが入りやすくなりそうです。
もちろん118円前半のレジスタンスが再度ドル売りを招く可能性が高いので、取引はこのあたりで一旦区切った方がいいかもしれませんね。

色々なレポートやブログを見ても今週の動向はまさに50&50で、今後の動きは明日の終値を持って決めていこうといった感じです。
注目は10月の終値が陽線か陰線かというところですが、明日も重要な指標が発表されるので、終値まで値動きの予想が難しいですね。
こんな時はデイトレが面白そうですが、なるべく浅めに決裁して行かないと深見にはまっちゃうかもしれませんね。
ポジション量には要注意です。

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2006年10月29日

10月最終週・11月第1週

10月もあっという間でしたね。今日を入れてあと3日です。
今年も残り2ヶ月なので、儲かっている人はそろそろ節税対策、マイナスの人は少しでも挽回していかないといけないですね。

今週の相場は混迷を深めそうな展開が予想されています。
今週は今年でも1・2を争うほど重要な指標が乱発される上に、相場の流れでも重要な位置にあるので、目を離せませんね。

その重要指標ですが、今週発表される指標はハッキリ言ってすべて重要な上に、毎日目が離せなくなりそうです。
その中でも、週末金曜日の雇用統計が最大のイベントで、結果によっては値が吹っ飛ぶ可能性があります。
ただし、今週はそれまでに相場のセンチメントが大きく動く可能性は十分あります。
最近は手のひらを返したように、翌日のセンチが前日と変わっていることがよくあるので、その時の状況に合わせた取引をしたいですね。
さらに、翌週には米の中間選挙も実施される為、なんとも予想しにくい状況が継続するかもしれませんね。

今週の重要指標(日米のみ記載)
30(月)
08:50 日 9月鉱工業生産
22:30 米 9月個人所得
22:30 米 9月個人支出
22:30 米 9月PCEデフレータ

31(火)
日銀金融政策決定会合
08:30 日 9月失業率
08:30 日 9月有効求人倍率
08:30 日 9月全世帯家計調査・消費支出
19:00 日 国為替平衡操作の実施状況(平成18年9月28日〜)
22:30 米 第3四半期雇用コスト指数
24:00 米 10月消費者信頼感指数
24:00 米 10月シカゴ購買部協会景気指数

11/1(水)
パリ休場(諸聖人の日)
22:15 米 10月ADP全国雇用者数
24:00 米 9月建設支出
24:00 米 10月ISM製造業景況指数
24:00 米 9月中古住宅販売保留

2(木)
08:50 日 10/28までの対外及び対内証券売買契約等の状況
08:50 日 10月マネタリーベース
22:30 米 第3四半期非農業部門労働生産性
22:30 米 第3四半期単位労働費用
22:30 米 10/29までの週の新規失業保険申請件数
24:00 米 9月製造業受注指数

3(金)
文化の日
22:30 米 10月失業率
22:30 米 10月非農業部門雇用者数
24:00 米 10月ISM非製造業景況指数

さて、今週から米経済指標の発表時間がいつもより1時間遅くなります。
先週末でサマータイムが終了し、今週からは通常の時差となりますので、これまで21:30の指標発表が22:30になり、23:00の指標発表が24:00になります。
朝早いサラリーマンには就寝時間が遅くなるのでちょっと大変になりますね。

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2006年10月28日

週明けは底探しか!?

昨日は久しぶりにドル円が大きく動きましたね〜。
最近はボラティリティーが低かっただけに衝撃が大きかったですね。
円ショートの偏りから一気にドル売りに弾みがついたような感じですが、週明けもこの流れが続くのでしょうか?

ドルは10/13に付けた119.87から昨日の117.17まで2.7円下落しました。
ポイントとしては8/4の安値113.95と10/13の高値119.87の38.2%戻しの117.61あたりを想定していたのですが、すんなり割り込んでいるので、次の目標値は50%戻しの116.91辺りが目安となりそうです。

しかし、昨日下げ止まった117.17というあたりは週足でみれば、ボリンジャーバンドのど真ん中ですね。更にそのすぐしたには一目の雲が存在しています。
さらに、8/4の安値から伸びるサポートラインの位置でもあるので、このあたりでしっかりサポートされれば、一旦反発の余地もある水準だと思います。

週明けはさすがに週末の流れを引継いで底値を探る展開になる可能性が高いのですが、この下落が年末に向けた下落相場の始まりとなるのか、あくまで上昇相場の調整局面なのかの見極めが重要となりそうです。
ただし、個人的にはこれまでの118〜120円の幅から拡大したレンジに移行しただけだと思っています。
急激にドルを売り込むには時期尚早だし、120円を越えるには米経済の減速感が強くなってきました。
117〜120もしくは116半ば〜119半ばのレンジが有力かもしれません。
来週は雇用統計を含め超重要指標が乱発される上に、11月7日には米の中間選挙もあり、これまでの相場のセンチメントが二転三転することが予想されます。
まだまだ年末に向けて大きな動きとなりそうですね。


今週も全く利確しませんでした。これでまるっと3週間決済なしです。
今月は頭に少しだけデイトレしただけです。
一旦120を目指すと思っていただけに決済が遅れてしまいましたね〜。
週明けの動向によってまたポジションを増やすか、決済するか決めて行こうかと思います。

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2006年10月27日

いきなり基調転換か?

さ〜相場が動き出しました。
先ほど発表された米第3四半期GDPが予想:前期比年率+2.1%のところ、結果:前期比年率+1.6%と悪化した事からドルが売られています。
118円を割れてから更に勢いがついた状態であり、現在の安値は117.17となっています。

やはり円ショートの溜まりすぎから、上値を攻めきれない状態だっただけに118円を割れてからは勢いが加速しましたね。
狙うと思われた120円台だったのですが、遠退いてしまいましたね。
ちょっと先が長そうな感じになってしまいました。
ある程度溜まった円ショートを吐き出すまで終わらないのでしょうか?
今日の終値にもよりますが、117.17という現在の安値もいいポイントなので、買いたい衝動に駆られています。
もう少しして割れなければ少し買ってみようかな(^^)

今日は朝に日本の消費者物価指数が発表されました。
結果:前年比+0.6% コア:前年比+0.2%
予想:前年比+0.5% コア:前年比+0.3%
コアの数字が前回を下回りさらに事前予想を下回ったことからも、日本の早期利上げの可能性をなくしてしまいました。
先ほどの米第3四半期GDPの悪化で日本の利上げ後退観測などふっ飛ばしてしまってますが、このドル売りがどうも目先の動きでしかないような気がするのは気のせいでしょうか?

さて、これから徐々に買い増しを検討して行きます。
来週一週間が勝負ですかね。
底の固さを確認して上昇するか、際限なく下げるか今年の大相場はまだこれから始まるかもしれませんよ。

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2006年10月26日

FOMCでもダメとなると・・・

う〜ん、、、昨晩はかなり気合を入れてFOMCの結果をオンタイムで眺めてたのですが・・・寝てれば良かった(T-T)。。

FOMCの結果は予想通り金利を5.25%に据え置く事になりました。
直後に発表された声明文でも格別内容に大きな変化はありませんでした。
・・・事前にタカ派な声明文を予想してドル買いをしていた方々は、ちょっと失望、ただし結果が結果なだけにドル売りを仕掛けることも出来ずに、相場はほとんど反応がなかったですね。

さて、今日はドル売りの流れが目立っていますが、結局118.50〜119.50のレンジ内での動きでしかなく、ボラティリティーの無さは相変わらずですね。
一気にドル買いも出来ないのですが、ドル売りのネタも無く、こうなれば次のネタ探しとなりそうですね。

とくれば、次は明日発表される9月全国消費者物価指数ですかね。
予想:-0.4%
前回:0.6%
FOMCが終わって結果が不発だっただけに、今度は嫌でも日本の早期利上げ観測に絡む憶測を狙った取引になりそうですね。
次のFOMCが12月と少し期間が開くので、目先は日本の年内利上げがあるかどうかがちょっとしたテーマとなるかもしれませんね。

さて、ここ最近は妙にボラティリティーもないので、完全にスワップ狙いの比較的長期の取引になっています。
ポジションが溜まりまくってるので少しスッキリさせたいのですが、思ったポイントまで届いてないので、放置したままの状態です。
もうちょい押し目でのドル買いは継続していきますよ〜。

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2006年10月25日

向かうか!?5ヶ月連続陽線!!

昨日はじりじりと119.64まで上昇しましたが、夜にレートチェックの噂が入り119円台前半まで値を戻しました。
せめて前回の高値119.87をちびっと更新するくらいまでは上昇するかと思っていたのですが、変なところで腰折れとなっていました。

今日は深夜のFOMCを控えて完全に小動きとなっていますが、FOMCの前にも重要な指標が発表されます。
23:00 9月中古住宅販売件数
予想:-1.3% 前回:-0.5%
一時低迷を思わせた住宅市場ですが、グリーンスパン元FRB議長の発言にあるように、最近は回復傾向にあります。
住宅市場の状況は利上げに強い関連性があるので、最近の物価動向と共に堅調な結果が維持されれば、再度利上げの可能性も出てきます。
もちろんメインはFOMCの結果ですが、その結果を後押しする要因にもなりうるので注意が必要ですね。

さて、FOMCまでもうしばらくですね。
これまでダブルノータッチオプションが118-120で強烈に作用していましたが、このオプションの期限が今日で切れるそうです。
レジスタンス・サポート双方に作用したオプションだけに最近は動きがありませんでしたが、これがなくなるといよいよ相場が動き出しそうです。

FOMCへの思惑は色々交錯してるので、結果を待つのみといったところでしょうか。ちなみに個人的な予想では、声明文にはほとんど変更が無いと思ってますが・・・(-。-;)
今日は深夜に起きて相場の動きを注視しておこうと思うので、中古住宅販売件数がでたらさっさと寝てしまいます。
一部利確しようと思っていたポジションは、この際持ったままで行ってみます。

10月も後1週間ですが、今月の始値は118.07です。
今月も陽線となれば久しぶりに5ヶ月連続陽線となるのですが、この5ヶ月連続陽線は2001年以来一度も無いですね。
2001年の時は2002年1月にかけて135円まで円高となったときです。
今回はこれまでの長期の円高からの転換点となるポイントなだけに個人的に注目しています。
残り1週間、今月の始値を下回る可能性も十分残っているだけに、今後の動向が楽しみですね。

ま、今日はFOMCですよ〜!!

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2006年10月24日

目先はFOMCのみ!!

ドル円はじわじわ高値を攻めていってますね。
今日はたいした下げもなく、ゆっくりと高値を更新しており、現時点での高値は119.61となっています。
底値も119.23と今日の始値から10銭も落ちていませんね。

あまりにゆっくりとした動きだけに今日はデイトレーダーは手を出せない一日だったのでは?
最近のボラの低さはデイトレーダーにとっては死活問題ですね。

今日はこの後23:00に10月リッチモンド連銀製造業指数の発表があるだけです。はっきり言ってたいした動きにはならないでしょうね。
今週の注目は何と言っても明日深夜(26日AM3:15)に発表されるFOMCの結果ですね。
もちろん政策金利は現状の5.25%で据え置きの予定です。
ただし、その後の声明文が相場に与える影響はちょっとしたものとなりそうですよ。

昨日はドルが買われましたが、原因として取り上げられたのは、“米金利の長期据え置き”観測が相場を後押ししたといわれています。
もちろんFOMCでの声明文でもインフレに対して強気の内容となるとの予想が出てきています。
個人的にはうれしい思惑なのですが、市場がFOMCの声明文においてインフレに対する警戒を強める事を織り込んでしまうと、結果その通りの内容であっても事実売りとなる可能性や、逆に弱気な無いようであった場合には大幅に下落するリスクを抱える事になります。

依然ドル高トレンドにあるだけに、底の堅い展開を予想していますが、一応反落リスクも考えておかなければならないだけに、一部ポジションの手仕舞いも考えておいた方がいいかも知れませんね。
目先FOMCを控えて動きもおとなしくなっているだけに今回のFOMCはしっかり起きて望もうと思います。
…サラリーマンには辛いですね〜(T-T)

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2006年10月23日

調整終了!?120円狙いとなるか!?

週明けの取引が始まりました。
先週末の終わり方から今日119円台を攻めるのは想像しやすかったですが、ここまで上値を攻めるとは思ってませんでしたね〜(^^;)
今日は日中じわじわとドルが買われ、現時点は119.30台での取引となっています。

先週118.05まで下落した時点で、ひとまずドル売りの調整は終了したようですね。
さすがにFOMCも控えている事から、このまま一気に120円を狙うにはちょっと頭が重くなりそうですが、逆に軽い調整をこなした事により、しばらくは上値を追う展開となりそうです。

重要ポイントである120円だけに、その手前にある分厚い売りをこなせるか気になるところですが、相場も120円を一旦付けないことには納得できないような感じがしますね。
チャートを見ると更に上を攻めやすい感じとなっていることからも、前回の高値119.87を攻める動きになるかもしれませんね。

ただし、まだレンジを抜けたわけではないので、119円台後半ではドル買いは控え、手持ちポジションは一部利食いを入れた方がいいかも。
再度頭を抑えられるとまた118円台前半まではすんなり落ちそうです。
120円を越えたところから再度ドルの上昇が始まるといった感じでしょうか?120円越えからドル買いしても面白いかもしれませんね(^-^)
それまでは我慢です。

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2006年10月22日

10月第4週

ドル円は先週120円乗せに失敗しました。
今週はもう一度高値を狙った動きとなるのか、それとも調整的な動きになるのでしょうか?
今週も重要な指標が多く発表されるので、注意しておきましょう。

今週の最注目は何と言っても25(水)・・・といっても日本では26日AM3:15に予定されているFOMC政策金利発表ですね。
もちろん金利は据え置き予定ですが、その後発表される声明文の内容に注目が集まります。
それ以外では水曜日の中古住宅販売件数、木曜日の耐久財受注・新築住宅販売件数、金曜日の第3四半期GDP・ミシガン大消費者信頼感指数が重要ですね。
日本では金曜日に消費者物価指数が発表されます。
早期利上げ、特に年内中に利上げの可能性を後押しする結果となるかに注目です。

今週の重要指標(日米のみ記載)
24(火)
23:00 米 10月リッチモンド連銀製造業指数

25(水)
08:50 日 9月通関ベース貿易収支
23:00 米 9月中古住宅販売件数
27:15 米 FOMC政策金利発表

26(木)
08:50 日 10/21までの対外及び対内証券売買契約等の状況
08:50 日 9月企業向けサービス価格指数
21:30 米 9月耐久財受注
21:30 米 10/22までの週の新規失業保険申請件数
23:00 米 9月新築住宅販売件数

27(金)
08:30 日 9月全国消費者物価指数
08:30 日 10月東京都区部消費者物価指数
08:50 日 9月大型小売店販売額
08:50 日 9月小売業販売額
21:30 米 第3四半期GDP
21:30 米 第3四半期個人消費
22:45 米 10月ミシガン大消費者信頼感指数

先週のドル円は、118円台後半まで値を戻して終了した事によって、週明けは再度119円台を狙った動きになるのではないでしょうか?
しかし、前回頭を抑えられた119円台後半を越えて120円台に突入するには、現状では材料不足の感がありますね。
まだドル高トレンドが崩壊したわけではないので、目先の戦略は押し目買いをキープして行く予定です。
ただし、腹八分目くらいでの決済も重要かもしれませんね(^^;)

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