2019年9月10日(火)

🎵『音節』に注目しての「赤いスイートピー」佐藤優樹 やっぱり凄いです!

🎶2016年11月20日に放送された『バナナ♪ゼロミュージック』にて、モーニング娘。'16の佐藤優樹さんが歌う「赤いスイートピー」を本日リピートしまくり、現在もリピートしながら書いています。

リピートしながら鳥肌もリピートです。


久しぶりに佐藤さんが歌う「赤いスイートピー」を聴いて思ったこですが、そう言えばその事に関連したことをまだ書いていなかったなと。

その書いていなかった事とは『音節(おんせつ)』です。

『音節』とは何かは? 詳しくはググって頂くとして、簡単に言えばリズムの単位ではなく連続している言語音を区切る分節の単位の一種ですが、主に母音を中心とした言語音を区切る単位にて言語の一種のまとまりを指します。『赤いスイートピー』にて解りやすい例としては「煙草の匂いのシャツ」を音節として区切ると

「煙草の」
「匂いの」
「シャツに」
の3つに分けられるかと思います。

これらに「メロディー」=「音高」+「音高の長さ」という付属品が付いたモノが「歌」と言われるモノになります。

「言語(音節)」+「メロディー」=自分がよく書く「メロディーに対してのリズム」的な同じモノだと思って下さい。


ただ問題は日本語の場合には言語(音節)と区切り方が必ずしも一致しない「拍」という1拍が同じ時間の長さに分節された単位であるリズム上の分節単位が重要となります(簡単に言えばメトロノームが規則正しく繰り返して刻むリズムです)。

「区切り方が必ずしも一致しない」を簡単に解りやすく大雑把に説明すると、拍のリズム通りにキッチリ歌うとメロディーから言語がはみ出す的な「リズムに字余り」が生じる訳です。


以前リズムには2つあると何度か書きましたが、その1つが「拍に対してのリズム」です。

もう1つが「メロディーに対してのリズム」です。言い換えれば「音節に対してのリズム」となります。

歌唱は「拍に対してのリズム」と「メロディーに対してのリズム」が複雑に絡まり、音節と拍から生まれる歌い手個々の独自の「メロディーに対してのリズムの乗り方」と「拍に対してのリズムの乗り方」が生まれます。


そして佐藤さん凄いところは「音節」頭の出だしと「拍」の頭の出だしは同時に、ただし途中はメロディーのリズム(言語のリズム)を重視する(拍のリズムを崩しても)も、「音節」の最後の部分ではしっかりと「拍」のリズムと「音節(言語)」最後の部分をシンクロさせて歌えることです。これを別の言い方の1つとして「音ハメ」が凄いと言い表すことができるかと思いますが、正確にはと言うか的確には「セリフは歌い様に、歌は語る様に」の「語る歌い方」もできることが凄いところです。

今の佐藤さんが歌う「赤いスイートピー」を是非とも聴いてみたいですね(笑)。

結局は同じ様なことを過去にも書いていましたね(笑)。


では、おやすみなさいです。