松代守弘の展示日記

松代守弘の展示準備および開催状況を告知するブログです。

2010年09月

松代守弘個展Pictures at an Exhibition-please don't hurt to me this way-

Shinjyuku073

いよいよ本日から、表参道画廊内MUSEE Fにて松代守弘個展Pictures at an Exhibition-please don't hurt to me this way-を開催する運びとなりました。以前のエントリーにも記したように、今回出展した作品は全て個展会場における出展者を撮影したもので、基本的に「事前のアポイントメント無しで、即興的に撮影した」ものです。そのため、よく言えばバリエーションに富んだ、悪く言えばまとまりのないイメージの集まりを、どのようにインスタレーションするかについては、あれこれ悩んだりもしました。しかし、最終的には壁面全体の構成を重視して、かなりシンメトリックに設置しています。

また、動画については、本当に最後の最後まであがいてみましたが、まぁ現段階における自分の知識や技術では、これが精一杯であろうと思うところに落ち着きました。

ともあれ、楽しめる展示に仕上がったと思います。
お誘い合わせの上、是非とも会場まで足を運んでください。
よろしくお願いいたします。

■展示会期および会場
会場:表参道画廊内ミュゼF
会期:2010年09月27日 〜 2010年10月02日
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02
電話: 03-5775-2469

中井川由季展「波打って開く」と久保田潤「水浴図」

Ikebukuro132

そろそろ展示の準備も本格化させなければならないのだが、原稿とか他の仕事とかがあれこれ重なってしまい、またしてもタイトでトリッキーな日程になってしまう。そのうちの少なくともひとつは「絶対に自分が背負い込むべきではない案件」だったけど、受けてしまったものは仕方ないんだよネェ〜

さておき、夏季休廊明けのご挨拶もかね、久々に表参道画廊へ出かけた。まずは画廊の方にご挨拶させていただいたが、とてもお元気そうでなによりだった。

休廊明け最初の展示は中井川由季展「波打って開く」と久保田潤「水浴図」のふたつで、久保田氏は昨年の最終会期にやはり「水浴図」というタイトルで個展を開いており、自分も作品は鑑賞させていただいている。久保田氏の作品はそこはかとなく現在のモードをはらみつつも、作家の世界が強固に成立しているように見受けられる。それは、昨年と同じ「水浴図」というタイトルで個展を開いていることもさることながら、なにより作品そのものが前回の「延長線上に位置している」ことを強く表していると思う。

次に、中井川氏の展示は非常に大きな立体作品で、しかも陶製と聞いてとても驚いた。陶といっても様々なので、自分の先入観でどうこう言っても始まらないのだが、それにしてもそのちっぽけな先入観を打ち砕くだけの衝撃力を持った作品だった。また、会場の空間は作品が存在するという緊張感をはらみつつも心地よく、その場に居合わせることが出来たということ自体がうれしい、そういう幸せな展示だったと思う。
立体作品は、やはり実際に足を運んで「作品の存在を皮膚で感じる」ことが重要だと思うが、今回の中井川展ではそのことを本当に強く感じさせてくれた。

会期は11日までなので、お時間のある方は是非とも足を運んで欲しい。
どちらも、とてもお勧めの展示です。

中井川由季 「波打って開く」
会場: 表参道画廊
スケジュール: 2010年08月30日 〜 2010年09月11日
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02
電話: 03-5775-2469 ファックス: 03-5775-2469

久保田潤 展
会場: ミュゼF
スケジュール: 2010年08月30日 〜 2010年09月11日
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02
電話: 03-5775-2469
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