マイルの神様。

◆中央競馬・南関競馬予想ブログ◆

カテゴリ: レース振り返り


ヒガシウィルウィン、JDD制覇。
地方馬がJDDを制したのはマグニフィカ以来、7年ぶり。
そんなマグニフィカが10歳までの長い間現役生活を続け、
つい先月末に引退を発表した、数日後の地方馬のJDD勝利でした。運命的。

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満面の笑みの本田正重さん。この勝利インタビューは何回見ても泣ける。
トップジョッキー負傷からの乗り替わりということで、
この重圧ははかり知れなかったと思います。

「好スタートで3、4番手ぐらいにつけたい」とコメントしていた本田騎手、
宣言どおり好発こそ切ったものの、
早々と各馬前になだれ込んで行き、内でスルスルと位置を下げてしまい
後続も容赦なくかぶせてきたことで馬群の中に包まれる形に。
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正直この序盤を見て、これはマズイと思いました。
包まれたまま詰まって終わるやつでは・・・・・・・・


そしたら、4角。勝負を分けた4角。
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南関マニアの人々はみんな「エッッッッ」って声出たと思う。
普段の本田さん、あんな出し方する人じゃないですよね。
やや力づくで、横にピッタリつけていたキャプテンキングを押しのけて絶妙に外へ!


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そこからはもうヒガシ!!!!!!ヒガシ!!!!!本田!!!!!!!!!!!!!
声枯れるかと思った。家なのに。
連軸のローズプリンスダムさん、もう画面にいないのにも全然気付かなかった。

外からタガノディグオも来て、
粘るサンライズソアを交わした瞬間がゴール板でした。
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このゴールの瞬間はこの先何年見返しても涙ジワるはず。

着差はクビ差。ほんの数センチ、コンマ0秒の差。
あの判断が少しでもずれていたら、結果は変わっていたのかも・・・と思うと
本当に勇気ある判断。掲示板、全部中央馬&中央ジョッキーなんですよね。もー鳥肌。

この気持ちの入ったJDDはもちろん本田さん今年一の騎乗!
個人的に昨日まで桜貝特別のヴィグシュテラウスだったけど悠然と超えてきた。




そんな本田正重さんG1制覇の裏で、
さりげなく発信されていた主戦の森泰斗さんのツイートがこちら。

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冒頭でも言いましたがここへ向かう本田さんのプレッシャーはとんでもないものだったはず。
ご自身も絶対に乗りたかったはずのこの舞台。
怪我で出られず悔しい気持ちも無念な気持ちもあったはずの中、
変にプレッシャーを与えるでもなく、重圧を与えるでもなく、
ただただ冷静に後輩を信じてエールを送っておられました。
イケメン!!!

勝利インタビューでは「泰斗さんのためにもという気持ちで」とコメントしてました。素敵です!



ヒガシウィルウィンは元道営馬。
素質たっぷりの道営馬を南関で引き継いで、クラシック2冠馬に育て上げた皆さんの超連携プレー。
競馬はドラマだなーと毎分毎秒改めて思います。

南関に来たばかりの頃から、体つきも精神面も相当に成長したヒガシさん。
願わくばいつかはエピカリスとの再戦。
本当に今後も楽しみな一頭です。

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とにかくヒガシウィルウィン、本田騎手、森騎手、佐藤調教師、米谷さん、関係者の全てのみなさま、
本当におめでとうございます!\(^o^)/\(^o^)/



南関クラシックも終わり、藤井勘さんも帰ってしまったし赤岡さんは今週いっぱい。
森泰斗さんももう少しかかりそうだし、ちょっと南関が寂しくなりますが、
さりげなく吉井会長がケガから帰って来てるし、岡部誠さんは9月まで南関。的場帝王も元気。
来週から変則開催ですが、また南関が盛り上がりますように!!




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昨日の京成盃グランドマイラーズはリアライズリンクス文男さん。

道中は荒れ馬場でほぼ死んでたはずの内を好位から運んで、
最後はグッと外に出して突き離して行く強さ。
外からムサシキングオーが迫ってくるも追いつけず、重賞2連勝を決めました。
文男さんも最年長重賞勝利記録をまた自分で更新!おめでとうございます!
◎トロヴァオだった私の馬券は派手に外れましたが文男さんの伝説更新が見られて満足です。

でもたぶん文男さんは来週の優駿スプリントも勝つのですぐ塗り替えられそう。
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(※写真はnetkeibaさんから)
帝王賞よりも優駿スプリントが楽しみ!\(^o^)/



先週はもうひとつ函館スプリントステークス!
この開幕土日で5本のレコードが出る函館芝・・・
阪神も速かったし、その辺の意図はよくわからないですが
時計がバンバン出て盛り上がることよりも、
馬の脚に強い負担が掛からないような馬場にして欲しいですね(;ω;)切実に。
すべてが馬場のせいだとは思いませんが、なんか本当に色々と。

勝ったジューヌエコールは2馬身以上突き抜ける完勝。
シュウジが作った超前傾の流れに嵌り、
軽斤量もあったとはいえ強い勝ち方でした!
本命キングハートも高速馬場を活かして2着に入って来ましたが、
・・・え、エポワス?エポワスない。(≡ω≡.)
函館巧者だけど、レコード出るような馬場だしオジサンだし・・と単純なナメ方をしていました。
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ゴール後のオジサンすごいドヤってた・・・ごめん・・・


ちなみに現地に行かれた知人の方からいただいたパドック写真!
許可をいただいたので掲載させていただきます\(^o^)/
このレアなポジション!すごい!
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ジューヌエコールさん毛ヅヤピカピカ!
(馬体分からないけど)
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セイウンコウセイはあの流れの中で強い競馬でしたね(`・ω・´)
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一度は行ってみたい函館競馬場。




ユニコーンSは面・・・時間の関係で割愛。
◎サンライズノヴァが勝ったけどハルクンノテソーロを切ったよ、っていういつもの。
リエノテソーロはもう一回芝で見てみたい!
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直線のこの辺の実況の方かわいそうでしたね。サンライズがごっちゃになってた。



では今週末も、宝塚記念がんばりましょう\(^o^)/

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                (※写真はTCK公式サイトから)


ヒガシウィルウィン、森泰斗騎手、佐藤賢二調教師、
関係者の皆さま、本当におめでとうございます。

溜め息が出るぐらいかっこよかった。森泰斗。


3コーナー入りですでに先頭集団の外にいて、
ブラウンレガート、キャプテンキングよりも前で回って来たところで
ああ、ヒガシウィルウィンが勝ったな、ってなったぐらいの絶好ぶり。
でもそこから、一旦位置を下げたブラウンレガート文男さんが、
直線入りでカンムルの内を突いて先頭に並びかけてきて。

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これ。この瞬間。
鳥肌ブワーッて立って、立ち上がってめっちゃ涙出た。ええ、現地です。

でもそこからのヒガシウィルウィンの伸びはもう圧巻でした。
遅れてキャプテンキングが差してきたけど、
横に並ばれることもなく6馬身差完勝。
羽田盃でキャプテンキングに敗れたとき、
「今後のためにハナには立ちたくなかった。次は逆転します。大丈夫です」
とコメントしていた森泰斗さん。逆転どころか完勝。
馬の力差自体はそこまでなかったはずで、ペースも馬場も全て読んでの完璧すぎる勝利でした。

カンムルを先行させて5着に入った左海さん、
シェアハッピーを出遅れなく完璧な運びで4着にもってきた和田さん、
このへんにもさりげなく感激しました。

結果的に2番人気、1番人気、3番人気のガチガチ決着だったわけですが、
ものすごく良いレース。このレースを現地で、この目で見られたことを嬉しく思います。


森泰斗さんはこれが東京ダービー初制覇。初ダービージョッキー。
名実ともに南関を支えるトップジョッキーが勝ってくれて本当に嬉しいです。
2013年の習志野きらっとスプリントを何回見ても転がって興奮できるぐらいに森泰斗さんは好きな騎手。
しかも、ヒガシウィルウィン。この馬は南関に来た時からすごく好きで、
ダービーは◎文男さんと心に決めてましたが、好きすぎて買ってしまった↓コレ。
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(大井競馬場には馬券コピーサービスもあります!中央みたい!)

そんな感じで無事にトリガミは避けられました!(・∀・)


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なんとか隙間から見られた表彰式。人柄出てた~!





あとこの日は、文男さんの7000勝記念入場券も発売されました
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いい写真です。文男さんのこの独特なガッツポーズが好きなファンは多いはず。


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文男さんの著書「還暦ジョッキー」の中でも、
ボンネビルレコードのところが一番好き。
そんなボンネビルレコード。元気そうでした。


パドック。暗くなると性能を一気に落とすカメラなのでこれが限界でした…
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ブラウンレガート。

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ヒガシウィルウィン。

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キャプテンキング。


ついでに7Rはみんな大好きフミノインパルス。強かった!
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今年も東京ダービージョッキーを逃した的場文男さんでしたが、
来年もまた東京ダービーに挑む的場文男さんが見られるんだと、
文男ファンとしてはちょっと安心して来年に挑めます。

で、ここからまた楽しい新馬探し。
とりあえず今日の新馬で勝ったツルマルパラダイスはちょっと楽しみです。
スタートから出ムチで動かして、
道中追っても追ってもあんまり反応なくて一旦後退、
フラフラ危なっかしく走りながら、最後は一頭だけ大外ぶん回して
そこから突き抜けて6馬身の圧勝でした。
しばらく文男さんに乗ってほしい逸材。ここからの成長が楽しみ。
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ダービーからダービーへ!がんばれ文男さん!

行って来ました!名古屋競馬場!
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地方は南関ばっかり見てたので
名古屋の馬たちはほとんど初見で新鮮~♫
名古屋競馬はとにかく堅いですが、パドックもコースも近くて快適!


宮下瞳騎手と木之前葵騎手も間近で見ることが出来ました
真っ先に二人の写真を撮ったわたし、おじさんの素質ある。
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メインは名古屋グランプリ。アムールブリエのラストラン。
今後は米国で繁殖入りするとのことで、
きっと会えるチャンスはこれが最後
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最後のパドック。寂しくなりますね~ヽ(TдT)ノ
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ルメールさんは満面の笑みで登場しました。かわいい。
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厩務員さんとのツーショットも最後(´;ω;`)


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南関ファンとしてはユーロビートにも愛着♡


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カツゲキキトキト3着!\(^o^)/
3歳なのに青鹿毛すぎて貫禄すごい。


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ケイティブレイブと豊さん。



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モズライジン。先出ししてしまったのでデムーロさんは見られず。


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ヴィルトグラーフ。
メンコが田中純バージョン!!



レースは大方の予想通りケイティブレイブがハナを切り、
直後にアムールブリエとメイショウヒコボシが追走、
モズライジンまでかなり早い段階で押し上げて来ました。
マークされまくりながらも後続を突き離していく豊さんはさすがでしたが、
直線で一気に交わしていくアムールブリエが素敵すぎました!!

帰ってから動画でもう一回見たのですが、
最後にアムールブリエがケイティブレイブを交わす瞬間
夕日がキラーンってなったあの演出ハイレベルすぎてなんなの。゚(゚´Д`゚)゜。
感動のレースベスト5ぐらいに入りそうです。


そして現地で馬券も当たってダブルで嬉しい!\(^o^)/ワーイ
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ということでアムールブリエのラストラン&ラスト勝利を生で見られて幸せでした!♡
アムールブリエそっくりな子供が産まれてくる事を楽しみにしてます!(`・ω・´)

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終わってしまいました、2016マイルチャンピオンシップ。

毎年一年の中で一番楽しみにしているG1ですが、
今年ばっかりは楽しみだけどあんまり来てほしくなかった日曜日でした。

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ダノンシャークのラストラン!
(↑の写真はりょう店長さんに頂きました!カッコ良すぎる~!!
りょう店長さんありがとうございました\(^o^)/)


大事なラストランにも関わらず
週中まで騎手が決まらないというトラブルもあって、
最終的なオッズは単勝105.1倍。
ダノンシャークの現役生活の中で一番高いオッズです。

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結局私の馬券はこうなりました連系は買わず。
最後のがんばれ馬券!(´;ω;`)


ダノンシャークは後方の内目待機で、
ミッキーアイルが軽快に逃げていって作った流れで
上がりが少々かかった中、上がり34.8(2位タイ)で4着。
年齢を感じさせず力強く伸びて来た姿にはもう涙鼻水止められませんでした。・゚・(ノД`)

例のミッキー斜行シーンはたしかに酷かったです。
とくにディサイファはもろに影響を受けていましたし、
伸びを完全にせき止められただけじゃなく、あわや落馬の危険性も。
馬も騎手も怪我なく完走できたことが何よりですがちょっと後味悪い空気に…
それでも斜行抜きにしてもミッキーアイルの逃げ切りは間違いなく強かったし、
内を突くのにはリスクが伴うものたしかなので何とも…な感じですね> <
一番の被害を受けたはずの武豊騎手もムーア騎手も、
相手を全く批判していないところに器の大きさを感じました!

ダノンシャークは完全に進路を削がれた内の2頭よりは比較的スムーズに立て直せたので
色々重なっての4着入線となったわけですが、
トップスピードであれだけ横に吹っ飛ばされても、
一切追うのを止めなかった松山騎手とダノンシャークの執念による4着だったと思います( p_q)
本当に最後まで強かった!!感無量です。


その後映像見返しましたが、ゴール後に浜中騎手のところに行って声を掛ける松山騎手。
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何の言葉をかけたのかは分かりませんが、
おふたりのこの表情を見る限り、いち早く祝福の声をかけたのかも・・・
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スプリンターズSでは自身の手であと一歩勝ち切れなかった悔しさを味わっている分、
ミッキーアイルの勝利は自分のことのように嬉しかったのかもしれませんね!
なんかもうこの姿にもジーンとしましたヽ(TдT)ノ

ダノンシャークのラストランは、ずっと「今まで乗った事がある騎手が良い!」と思ってたのですが、
最後の鞍上が松山騎手で本当に良かったです。ものすごく良い騎手だな~~




最後のライバルになった皆さんたち。
引退レースがこんな豪華メンバーでシャークさんは幸せ者です。

1着 ミッキーアイル
mickeyile1

2着 イスラボニータ
islabonita7
islabonita8

3着 ネオリアリズム
neorealism4

ディサイファ
decipher2

クラレント
clarente2

ダコール
d'accord2

スノードラゴン
snowsragon5

※画像が重いので一部の紹介ですが、
他の写真はまた別の機会に掲載したいです!



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最近は有力馬の怪我や離脱も多く、
これからを期待された馬たちの引退がとくに目立っていた昨今、
8歳という年齢まで元気に一線で戦って来た事は本当に凄いこと。
そんなダノンシャークをラストランのその瞬間まで、
目の前で全力応援できたことを本当に嬉しく思います!

まだ発表はされていませんが、
某HPによると来年北海道に帰って種牡馬になる予定だとか。一安心!
まずは無事に帰還してしっかり疲れを取って欲しいものです(*・ω・)


余談・・・ダノンシャークといえばパドックはほぼ下を向いてるのですが、
ダノンシャークに張り付いて4年、最後の最後に、
初めてこっちを向いてくれました!!!ヽ(TдT)ノ♡興奮!
danonshark6
いや、こっちを向いてるかどうかはグレーゾーンなのですが、
とても嬉しかったというそんな話です。

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