2012年08月
2012年08月31日
シャープ問題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00000013-mai-bus_all
企業間の事なので関係ないという人もいるでしょうが、色々な意味を持って昨日はドタキャンされたような気がしてなりません。
株式投資のほうはシャープは1円もたがわず目標達成を果たしました。利益確定推奨も230〜239までの間。 でも「儲かれば良いでしょう」という話には到底思えないのです。
韓国からは天皇陛下に「土下座しろ」と暴言を吐かれ、日本を代表する企業の一つのシャープはいまや台湾の会社が支援しなければ倒産の危機とまで報じる所が現れる始末。尖閣は東京都が上陸許可をもらえず勝手に隣国に上陸されたり。昨日はフジテレビでサッカーの日韓戦がありましたが、堂々と「韓国VS日本」と放送されます。 フジテレビは即刻放送免許を剥奪するべきだと思います。それにしてもこれだけ隣国ならなめられている国も珍しいですよね。
当事務所はお台場に程近い所にあるのですが、天皇陛下に土下座をしろと報道された後でも、韓流フェアのようなものをやっている神経が判りません。当然フジテレビの敷地です。話が横道に逸れそうなのでここいらへんにしておきますが・・
当社は投資顧問で顧客の利益優先という部分で目標値で利益を確定するのが仕事ですのでそれは果たすのですが、シャープの株価は本音はもっともっと上がって欲しい。企業再生が台湾企業の支援というのもまだ許容の事柄だったのですが、(領土問題はあれど、日本と台湾は概ね良好な国交)このドタキャン劇は思わず考えてしまう出来事です。
自民党政権であればこれだけの技術を持っている会社の海外流出は避けたいので恐らくは国で支援の方向になると思います。ただ、民主党政権は残念ながら売国を政治理念としてありますので、台湾企業に丸ごと乗っ取られるのは実は本意でしょう。多くの株主はそれを望んでおりません。みずほ単体では難しいと思いますが、三菱UFJ等の主要銀行が手を差し伸べてシャープが自力で立ち上がるスキームをも描いていると思います。とすると、シャープは株式投資的にはどうなの?という話になるのであれば、私は再度190円台に入ったら投資対象としてみたいと思いますし、この問題も実は日本の弱体化の加速に歯止めを掛けられるかどうか?という視点でも見ていきたいと思っております。
注目銘柄。
ルックは株価の上下が非常に激しく難しい株であるというのは書きましたが、その影に隠れて地味ではあるのですが、再度5602栗本鉄鋼を投資ターゲットの視点で見ておいてください。時価258円 調整もそろそろ終わり300円に向けた動きとなります。ルックと違い、株価の動きは比較的穏やかですしテクニカルに忠実に動くファンド銘柄です。 それとあわせ、ダークホースは2687CVSベイエリアも。加藤銘柄の選を漏れた銘柄ですがこれもアクティブファンドが定期的に仕掛ける銘柄。時価の93円は下げ余地は殆どありません。タイムスケジュールは確定できないものの時価付近からの買い下がりは花が咲いてくれると思います。
2012年08月29日
連日頑強な動き
そもそも何故シャープがこんなになってしまったのか・・・液晶と言えばシャープ。亀山モデルというブランド作りも成功。皆様のご家庭でも使っている人が結構いるのではないかと思われるアクオスの液晶テレビ。
アメリカと日本が1970年代に日本に脅威を感じアメリカが日本企業を世界特許権を盾にしてもめていた時期があるのですが、アメリカは気がついていて日本は気がつきながらも民主党売国政権に主権が移ってしまったので、それを黙認してしまったという構図も見えてきます。企業努力が足りなかった部分もあるでしょうし、各社のTOPの舵取りが今となってはまずかった部分もあるでしょうし経営責任を問われてもおかしくはないのですが、根本は無策の金融政策なのでしょう。
後は技術流出の面もかなりありますね。実は台湾企業も韓国ほどではありませんが、ヘッドハンティングと独自のスキームで世界で通用するビジネスモデルをここ数年の間に作り上げました。 シャープを支援すると名乗り出た鴻海を筆頭に広達やウィストロン、ASUS等世界的なシェアを取りつつある台湾企業。 いずれも部品を日本から調達し、中国で製造世界で販売の流れのビジネスモデルを作り上げています。日本と中国の強みを間に入って自在に使い分け利益を上げていくという手法ですね。本来であれば、この円高継続がなければここまで、切り売りしなくても済んだはずなんですが、あれだけ収益を上げていた企業でも政府や日銀の金融政策でこれだけダメージを食らってしまうと言う歴史的に見ても、ありえない金融政策の失策が大惨事を招いたと認識するべきです。マスコミはあまり報じませんが・・・・・
朝方から記事を書いている間にシャープが227円現在高 東証一部値上がり率堂々の3位です。切り売りされるのか、きちんと支援して立ち直っていくのかは相手が台湾企業なので定かではありませんが、みずほ銀行は支援の方向で動いているので、最悪はないと考えてもいいでしょう。ここからはテクニカルで売買の目安を決めてもいいでしょうし、皆様の判断に任せたいと思います。。
9月はルック。大暴騰を予告しておきます。買いタイミングについては興味のある方は電話にてお問い合わせください。
※記載されている内容は投資の安全を保障するものではありません。内容を各自精査し自己責任で投資のご参考として頂ければ幸いです。
2012年08月28日
ふみ上げ相場
そのAKBが一人勝ちの様相を呈していますが、株も人気投票であり人気が出れば株価は上がるという実はシンプルなゲームなのです。人気がついているうちに買うのは簡単ですが、人気がついてからでは入手できなくなる。すなわち株価が高くなります。でも、多くの人が人気がついたら欲しくなる。これは当然の流れで株価を上げたいとする向きは如何にして人気がつくように仕掛けるか・・・というのが仕手株なのですが、勝手に仕手化しそうなのが既報のシャープです。そして、ここで株価が動かないうちにランキング銘柄で公開したツガミも人気になってきていますね。
ツガミの貸借倍率は昨日の時点で1・01倍。シャープに至っては0.35倍。既報のルックも0・5倍といずれも取り組みが接近していますね。人気投票の側面を持つ株式投資ですが、原石を探すというのが基本中の基本になります。それがこの相場は非常に難しいですね。
これだけ出来高がなく閑散としてくると一般の投資家の方は何を買えばいいのか?待ち構えるのがいいのか?悩むと思います。
ここの無料銘柄でも十分に成果は出ると思いますので、是非参考にして資金を増やしてください。今、当社は成功報酬だけで営業をしており新規の会員は9月まで募集しません。 それまでは多くの人が儲かるようにここで確実性の見込めるものだけを書いていこうと思います。ただし、投資は自己責任でお願いします^^
2012年08月27日
シャープ
そもそもこのシャープは仕手株情報の当社らしくない銘柄ではありますが、実は仕手化するのではないかという情報を掴んだので公開したのですが、本社ビルは売却の準備に入り、お盆に完全に空になったようですし鴻海精密工業グループの支援はどこまで?という雰囲気がありますね。日経のダレもありましたし14時以降で手じまい売りに押されましたが、2スイング位のスパンで目標まで行ってくれるのではないかと期待しています。
みずほが完全支援するという流れで株価は260円付近までの戻りは十分にありえると思いますし、情報を整理してみても外資のヘッジファンドも買いのほうですが、自民の政治資金も相当数入っているそうで久々にマル政銘柄の匂いを感じます。 この先解体されるにせよ建て直しにせよ倒産は無いと断言している有力筋からの情報もありますし、テクニカル的に見ても窓の264円まで試してもおかしくないと見ています。当社の目標は2割で十分と思っていますので240円まで。
仕手株もルックが雰囲気があったものの続落の動き。ここが戻らずば本格化はまだ先か・・・鐘の音のHPが今週更新があるのではないかと観測しています。
今日前場前にあるK氏の大口客がまとめて買った模様と聞いております。目標はかわらずの1200円とか。
さて、全体の動きについてはアメリカの金融緩和期待と、中国の景気減速のサンドウィッチ的な動きになっています。9100円をはさんだ攻防ですが、日本独自の目線を持つとこの辺が一つの戻り目安で上を試すには政局の落ち着きや政治材料が欲しい所。ただここはシンプルに考えてみましょう。韓国との英字的緊張が続いても実は日本に取ってはプラスに作用します。韓国の銀行が破綻した事はあまり報道されませんが、最大手の銀行が破綻。そして、日本が支援の縮小や中止もありえる流れになっているのを受けてウォンが暴落。勝手に韓国は経済的に破綻しそうな勢いになっております。そうすると海外シェアをサムスンに取られていた家電大手に復活の芽が出てきます。そういう意味を受けてのシャープ買いという流れをご理解頂ければと思います。
今まで日本企業はぱくりの韓国に良いようにやられてシェアを落としていますが、今後の巻き返しに投資をしたいと思います。
注目銘柄
そもそももうこうなった以上通貨スワップの減額など甘い事を言っていないで、中止と共に韓国との貿易を完全に取りやめても実はそう困らないそうです。
GDP全体では0・5%にも満たない貿易黒字なのでここは0になっても良いので最高クラスの経済制裁をするべきで、それが断固たる対応なのであり顔色を窺っているからこんな事になってしまいます。
そもそも日本領土である尖閣への上陸許可が都知事にも下りないというのがおかしな話で、これは対韓国と対中国ではちょっと違う部分もあるのですが、プライドや愛国心だけでものを語るのではなく国益という部分も大事なファクターですから、とっとと尖閣を一度都が購入し、その後建物を建てるなり、整備をして自衛隊の常駐を行うべきですね。
上記の事は株式のブログに関係ないと思うかもしれませんが、実は密接に絡んでいまして例えば韓国に経済制裁をすれば遠まわしに、サムスン等の韓国企業の力を弱める事になります。部品の多くは偉そうな事を言っていても日本から輸入しているのが実情ですし、そのパイプができたから韓国企業が伸びてきたんだという事を韓国国民は知りませんので、思い知らせる必要もあるでしょう。それによって当然多数の部品製造の中小企業はダメージを受ける所が出てくるでしょうが、売国企業とまでは言いませんが、これはあきらめてもらうほかありません。逆に輸出停止や輸出に関して100%関税等の措置をしてから国内大手に頑張ってもらいその上でもう一度日本の産業の構図を構築するべきだと思います。
それは今苦境に立たされているシャープや、各種分野でめった打ちになっている日本の電機産業が一番早くに世界的にもポジションを回復するチャンスでもあるのですから、ここは日本の事を第一に考えて動くべきだと思っています。そのシャープを来週の注目銘柄に挙げたいと思います。目標は240円 そしてルックをはじめとする仕手株の巻き返しも来週には見られるでしょう。
2012年08月22日
仕手株波乱。
2012年08月16日
ルック
http://www.koreanantijapan.
さて昨日ニュースで話題になっていましたが、
もうそんなTV局は放映権をはく奪するべきだと思いますし、
上のリンクはとても良いまとめサイトなので、
私は戦争を経験したわけではありませんが、
日本は武力をもたず、
韓国国民の民度も低いのは理解できると思いますが、
スワップを見直して、
実際には、今の政府は完全に韓国よりの売国政党ですので、
もう憲法9条の見直しはしていかなければいけませんし、
さて、8月13日にBLOGに書いたルックですが、とてもいい上昇を見せていますね。利益確定された方はおめでとうございます。
目標は変わらず1000円狙いです。もう少し、見てみましょう。
2012年08月15日
ランキング銘柄
仕手株は本当に難しいのですが、ランキング銘柄のツガミは掲載からほぼストレートに株価を上げてきていますね。ざら場見れない人向けの銘柄としては非常に向いている値動きになっておりますし、かつての仕手っぽさは薄れていますが、素直に業績や将来性を評価されている相場を構築しています。どこかで仕掛けが入るかも知れませんが、急騰はなくとも確実に利益が見込める値動きです。目標はお問い合わせください。そしてルックが買い気配スタートで高寄り後値を下げていますが、これも突っ込んだ所は現物での買いであれば、この水準でもいいでしょう。680円台までもしかしたら一度振られるかもしれませんが今週の週末の大引けは750円台以上で引けると思います。逆に深押ししたほうが相場妙味が出てきます。このK氏銘柄に関してはゾーンで考える必要がありますね。
全体相場は超閑散が続いており、お盆中なので個人参加者が逆に多少増えています。色気を出す人が勢いで買ってロスカット。そんな繰り返しを逆に狙っているプログラム売買にシフトしている節があります。故にLC基準は多少甘めでも相場は戻ると思いますので、あまりあわててトレードしなくても仕手株に関しては来週までは相場は継続であっと驚く上昇局面もあるでしょう。
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