こんにちはまおにゃんです。
ORAS最終シーズン、お疲れ様でした!
社会人になってからポケモンする時間すらなかったまおにゃんですが、最終シーズンということでがんばっちゃいましたよええ(ピースピース
そんなわけで早速パーティー紹介です。
パーティーはシーズン13のときに使ったものを少し改良したものです。
ナッシーは死にました。
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メガヘラクロス【NN:カこそパワー】
特性:こんじょう→スキルリンク 持ち物:メガストーン 性格:いじっぱり
実数値:175(156)-250(180)-139(28)-54-126(4)113(140)
技構成:ミサイルばり タネマシンガン ビルドアップ じしん
不利対面を有利対面に変えるポケモン第一弾。
筋肉こそ全て。体を鍛えることに快感を覚えたメガヘラクロス♀。
シーズン13のときはインファイトにロックブラストを採用していましたが、パーティー構成上ファイアローの選出率が非常に低く、ギルガルドの驚異の9割超えだったため、この型にしました。
実際ロクブラがなくて困ったことももちろんありましたが、それ以上にビルドを積んだ時の火力が凄まじく、何度も助けられました。
最初はビルドを剣の舞採用しようと思っていましたが、オーバーキル気味になりすぎること、物理相手ならむりやり
積んでいけるようになる点からビルドを採用しました。
火力調整としては
+1 タネマシンガンでHBぶっぱ補正ありスイクンを81.3%の高乱数
+1 じしんでH振りギルガルドを確定1
くらいにしか調整しなかったのでですが、1積みすれば大抵の相手は確1に持っていける強さがあったのでgooooood!!って感じでした。
有利対面を作った際、つい筋トレしちゃう僕の脳の弱ささえなければもっとうまくいかせられたポケモンの一匹だと思います。
マニューラ (NN:にゅん♡)
特性:プレッシャー 持ち物:いのちのたま 性格:いじっぱり
実数値:145-189(252)-86(4)-50-105-177(252)
技構成:ねこだまし こおりのつぶて つばめがえし はたきおとす
不利対面を有利対面に変えるポケモン第二弾。
S13の時から悩まされていた「根本的にメガヘラ重すぎ問題」はこの子によって解決しました。本当に何でもできるなこの猫。
もう語ることは何もない、相変わらずの厨ポケキラーっぷりと使いやすさ。火力も申し分なく出るのがたまらなく素敵。
構成上ローブシンも重たくなり気味ですが、この子で何とかなります。この対面でマッハパンチ打たれたことは一度もありませんでした。
火力とスピード感に特化したポケモンがサン・ムーンでも出てくることを期待しています。
ランドロス(NN:ランドロス)
実数値:191(232 H26個体)-166(4)-156(252)-112-100-114(20)
技構成:じしん がんせきふうじ ばかぢから どくどく
もうゴツメ枠もこいつしか使えない体になってしまった。助けてくれ。
れいビ持ち最速ガルーラの増加、めざこおりバシャーモの増加などにより終盤のレートでの選出率はかなり控えめになってしまいました。
ただレート中盤に出没しまくっていたルカリオ軸、リザードンX軸に対しては安定の強さを発揮してくれました。
どくどくは口述に語るボルトロスとの相性も非常にgooooood!!!であり、出てくるカバルドンなどの耐久ポケにもぶっささる神技です。
化身ボルトロス【NN:Thundurus】
特性:いたずらごころ 持ち物:たべのこし 性格:おだやか
実数値:186(252)-121-90-145-142(244)-133(12)
技構成:10まんボルト どくどく まもる みがわり
不利対面を有利対面に変えるポケモン第三弾。
前述のランドロスでうまくどくを入れてればまもってみがわりしてるだけで大抵の相手に勝てます。マジで。
S12のときに使用したものと全く同じです。
ただ、当時と違う点でいえば「ボルトロス専用のメタポケモン」なるものが少し出てきたことですね(マッギョを筆頭とする電気ポケ達)
そういったポケ達を無常にはめ殺すことができるおっさん。おっさんにはめられる…なんだか鬱な気分になりませんか?
ヒードラン(NN:ぎゃくでっぱ)
性格:ひかえめ 持ち物:とつげきチョッキ 特性:もらいび
実数値:191(196)-93-126-195(220)-137(84)-97
技構成:だいもんじ ラスターカノン だいちのちから りゅうのはどう
どうもまたまたこんにちはチョモドランです(結局流行らなかった)
フェアリーと電気タイプはこいつに全部一任しちゃって大丈夫、と思えるほどの安定感がありました。詳しい調整とかは前回の記事を見てくれると嬉しいです。
メガヘラクロスのところでも少し触れましたが、このパーティーはファイアローの選出率が非常に低かったので「あれこれげんしのちからいらないんじゃね?」ということでりゅうのはどうを採用しました。
これにより地震を持っていないメガボーマンダにより強く出られ、よく後投げされていたガブリアスにも致命傷を与えることができるようになり、使いやすさが増した印象です。
もう少し早くこの技構成のチェンジができていればもっとレートを伸ばせていたのではないかと永遠に後悔し続けます。
ブルンゲル(NN:なさけない!)
特性:のろわれボディ 持ち物:ラムのみ 性格:ずぶとい
実数値:205(236)-63-134(252)-105-125-83(24)
技構成:ねっとう おにび じこさいせい ちょうはつ
ねっとうは焼かない、おにびは外す、のろわれボディは発動しない、といった自覚のなさ№1のポケモン。両刀ガルーラ&バシャーモに後投げできなかったら絶対首にしてました。
おにび当ててちょうはつしてたら勝った試合もあったんでそこそこ強いんじゃないですか(語る気も起きない)
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レート2100には到達することができず、残念です。
サン・ムーンでは必ず目標を達成して見せます!
それでは次作にお会いしましょう!
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