m_sekimoto

親切・挑戦・創造

人にまじめに、 自分に挑戦的に、 未来を創造し続けます

12

素温(すおん)の家 完成見学会のお知らせ

ついに瑞穂区にてお披露目しました。

弊社初の「素温の家」の見学会が始まりました。
外構工事の一部が残っていますが本体工事は床の撥水(はっすい)
塗装を除いてほぼ完成しています。

今週、来週に亘ってお施主さまのご協力のもと開催できることになり
ました。内部空間はまさに森林浴の心地良さ、どちらを向いてもまるで
カブトムシにでもなったような気持ちになります。

都会の癒し空間をつくるという、中と外の環境の違い、ギャップという
ものがこの家の最大の魅力にもなっています。家にしかない空間と
いうのはやはり他では味わうことができません。この家に住むと五感
が刺激され、脳が活性化されたり一時的にリセットされたりして、頭が
リフレッシュできます・・・。と、住んだことのない私はたった数回の
宿泊と、時々自社の「素温の部屋」(以下、写真)で休む時を通して
とても敏感に感じます。

IMG_0857IMG_0850








IMG_0852IMG_0854








IMG_0853IMG_0856







リフォームをお考えの方も、ひと部屋お作りになるといいなぁ、なんて
思います。その部屋がそれまでの住まいにない心地良い空間になり
ますよ^^!出てこれない人が多数出現!?

見学会でも弊社ショールームでも一度は見てほしい。そんな空間、
空気感をまずはこの機会にぜひご体感ください。

見学会は9月11、12、18、19、20の五日間行います。
ご予約頂ければ優先的にご案内いたします。HPの新着情報より
広告をご覧いただけます。お気軽にお問い合わせください。

28

m(_ _)mレポート出来てなくてすみません。

早い早い^^;もうお盆過ぎて夏休みも終わろうとしているのに
ブログが全然追いついてません・・・
文字通り夏休みになってしまいました。

さっそ上棟以降、現在までの施工のポイントをレポートします。
IMG_0008IMG_0006











これが「防火木ずり」と呼ばれるものです。
内部の壁は横向きで外部の壁は縦向きなのがお分かりいただけ
ますでしょうか。この縦向きの材料が防火木ずりと言って、壁倍率
を上げるのに欠かせないものなのです。この縦横の杉の無垢材に
より、在来工法の約3倍の壁厚を得ます。ゴツイ!とにかくゴツイ!


IMG_0010IMG_1031






IMG_1019IMG_1027






屋根材はスレート瓦葺きです。軽くて耐久性のあるものを選んでいます。

床下には基礎の内側に厚さ100ミリの断熱材を施工しています。
以前お伝えした土壌蓄熱式輻射床暖房の効果を最大限に引き出す
ために、通常底冷えの激しいコンクリートの床下を、室内同様に
温かく保つためです。素温の家ではこれを今後標準採用しますので
冬場は床下でも十分温かく、寝ることもできます。はっきり言ってこの
仕様は良すぎるかな!

(弊社のグランデールシリーズでも床暖房は標準で、十分な良い仕様
です。誤解のないように・・・^^)

IMG_0003IMG_0003IMG_0004












これは防水と電気配線です。素温の家はこの電気工事がちょっと大変
です。何せ、壁がもう仕上がってますから配線を隠さないといけません。
この辺の苦労はちょっと専門的な話なのでここでは省略しますが、
電気やさん泣かせなんて言われます^^;


IMG_0011IMG_0008






IMG_0013IMG_1089











IMG_1088IMG_0006












外壁の前に今回はこれまた良すぎる仕様を追加しています。
無垢材の厚みだけでほとんど断熱材いらずの家なのですが、これでも
かという仕様として断熱材を施工し、さらにその上に万一雨水が侵入
しても内部に回らないように透湿防水シートを施工し、その上に今回
は14ミリのサイディングと12ミリのタイルを完全施工(極めて落下、
剥離の可能性が少ない半永久仕様)しております。
これはお客様の強い希望によって施工しているものですが、
素晴らしいのひとことです。



IMG_0004IMG_0013








IMG_0020IMG_0019











IMG_0022IMG_1082












とまあ、一気にここまでお伝えしましたが、内部はどうかというと、
これは上棟からほとんど変わり映えがしません。何せ素温の家は
上棟すると内部はほぼ6〜7割完成しているからなのです。

壁と天井に関してはそのまま仕上がりの状態になりますから、あと
は床を張り上げたら養生をして見えなくなりますし、ここから大工の
細かい作業が続くのです。

いずれにしても、いつ現場へ行ってもいい匂いです。現場へ行くと喉が
コンコンとなります。これは「おがくず」のせいです。在来工法や2×4
工法の建物では長年感じなかったことですが、それだけ材木仕事が
多いということなんです。

やはりカブトムシになったような気分の家です。
もちろんコンコンなるのは工事中の今だけですからご安心ください^^


実は完成まであとわずかです。
9月の完成見学会に向けて現場がにわかに活気づいて参りました。

16

上棟物語 初日その2、二日目、三日目

ご無沙汰してしまいました。
さあ現場はずいぶん進んでおりますが、初日その2、上棟の二日目、
三日目をまとめてアップしたいと思います。

とは言ってもユーチューブを開くとほとんど全ての動画が見られるよう
にしてしまったのでご覧の通りといったほうがいいんですが・・・。

でも梅雨入り前の3〜4日間で奇跡的に晴天が続いてとても運がいい
現場となったのが嬉しかったです。

ではどうぞ!

↓ ↓ ↓

























とまあ、こんな感じで屋根下地まで進みました。
いかがでしょうか?結構手間がかかってませんか?と、誰に言う訳
でもなく上棟が出来ほっとしました。三日間通じて天気がよく、怪我も
なく終えられたことだけでもお客様、大工その他全ての皆さんに感謝
です。

しかしゴツイ!この建物は材木が通常の在来工法の3倍も使用して
いるし、組みあがったらガチガチで動かないし、まさに本物、安心の
木の箱が出来ました。単純な表現で、鳥の巣箱という感じす。

鳥にちなんだ訳ではありませんが、この日徳島の大工さんのお気に
入り、「世界の山ちゃん」で上棟スタッフが打上げをしました。みなさん
お疲れ様でした。

このあとは屋根の施工、外壁下地である防火木ずり、断熱材、
サッシ、外壁タイルへと進んでいきます。



10

上棟物語 初日その1

動画がアップ出来ました。
↓ ↓ ↓





トイレにもこだわります。現場は不特定多数の職人及び工事関係
者が出入りします。綺麗に使って気分よく最高の現場、仕事にする
ことを心掛けています。我が社の鉄則5ヶ条としています。










「素温の家」は正倉院や伊勢神宮などに代表される日本古来の
伝統的な建築技術から生まれた板倉構法で建てられます。

このような構法で建てることで技術の伝承が出来、人が育つこと
がこの仕事の喜びでもあります。我が社の経営理念である、
「確かな資産、次世代に・・・」を最も表現できる建物の象徴的な
ものが、この板倉構法にはあるのです。ベタな言い方ですが、
耐震性は?と問われたら、「ガチガチでビクともしない」と答える
でしょう(笑)

動画は撮りっぱなしの加工無しでアップしております。しばらく同じ
ような光景が続くかもしれませんがお時間の許す限り、どうぞご覧
ください。


英ロゴ4
17

いよいよ上棟。

基礎が完成し、徳島から材料の第一便が届いた。
土台と柱の一部である。とにかく材料が多いのがこの素温の家
特徴で、従来の木造住宅の3倍近くを使うのである。今回土台には
能登ヒバを用いた。大変いい香りで自慢のひとつがまた増えた。

そして今回の上棟に限ったことではないが、この素温の家の上棟は
3、4日かけて行われる。これも従来のものが一日で出来ることを考
えれば大変気苦労も多い。理由は日柄と天気とお休みの三つの
条件を考慮して上棟日を設定するからである。大安か友引のスター
トで土日を挟まない平日三日間、しかも晴天に限る。これが揃う日と
なるとそうそうあるものではないのだ。今回は梅雨入り前の際どいと
ころで奇跡的に三日間晴天であった。お客様始め、みんなの心がけ
がよかったのだろう。
IMG_0996IMG_0995







IMG_0998IMG_0997






六月二日 晴れ
いよいよ上棟初日である。
今回も徳島から二人の大工さんが来てくれた。春さんと岡本さんだ
。春さんは前回押し壁上棟の時も経験をフルに発揮してくれた。

徳島と愛知では大雑把に言って施工条件がかなり違うので、街中
での厳しい道路や隣地の状況、電線などにいつも悩まされるはず
だ。しかしそこはプロ集団、愛知名古屋のこれまでの経験と知識、
信頼関係で難関をクリアしていくのだ。作り手がそれぞれの立場で
一生懸命課題に挑戦していく素晴らしさ、絆がこの素温の家には
求められるのである。ここからは動画を使って上棟、施工を紹介
していこう。
17

土木仕事は土いじり、生コン大好きが一番

土木工事は簡単に言うと「土いじり」です。
道路や橋、大きく言うとダムやトンネルなどの建設が頭に浮かび
ます。私も高校の土木科を卒業後、道路の舗装の会社で重機の
オペレーターをしていました。あのでっかい重機で公道を走るとき
は気分爽快で、戦地へ向かう自衛隊のような気分になります。

土という重くて体積のある物体を右へ左へ、上へ下へと扱うには、
人間の力の数倍、数十倍のパワーを発揮するバックホーやブル
ドーザーなどの重機を操り、土を造成していきます。そこへ栗石
や砕石、コンクリートや鉄筋などを用いて一体のコンクリート構造
物を作ることが基礎工事となります。

写真のようにコンクリートは生コン車とポンプ車のセットで打設
(だせつ)され、土間のコンクリート作業時は長靴をはいて均して
いく事が多く、まさに田植えのような感じになります。とにかく重く
て体積のあるもの、しかも生ものであるコンクリートは素早く形を
整える必要があり、待ったなしの手際よさが試されます。実に男
らしい仕事です。


100516_075822IMG_0954






IMG_0962IMG_0969







IMG_0979IMG_0958









続いて型枠工事になります。
これもコンクリートの成形物を正確に作るうえで大切な作業です。
生コンを打設するときにはかなりの圧力がかかるため、それに耐え
うる固定、強度を現場の状況にあわせて確保します。
また、一度に出来ない生コン打設は型枠を解体した後、打ち込みま
す。これで現場の足元が綺麗に納まり、安全が確保されます。


IMG_0987IMG_0988






IMG_0747IMG_0749







上棟への準備が着々と進んでまいります。



30

「素温の家」がグレードアップ!

いよいよ本体基礎工事に続いていきます。
素温の家」は室内の床、壁、天井のほとんど全てを厚さ45ミリ
以上の徳島杉で仕上げるため、家中どこにいてもあまり温度差
がなく、暑さ寒さも外の影響を最小限に押さえることが出来ます。

弊社のグランデールシリーズではガスの床暖房を標準採用して
います。
エアコンなどの冷暖房機器は一般的に2階の子供部屋
や主寝室などの各居室にお薦めしています。1階のリビングには
「底冷え」という強敵がおりますのでパワーのあるガスの床暖房を
採用しているわけです。ガスの床暖房は床面と天井面の温度差
が少なく、風の流れもほとんどないので快適です。しかし家全体を
ガスの床暖房にするのはあまり一般的ではありませんでした。
温水配管が家中に必要でコスト面から見ても利用率からみても
底冷え対象の1階床に限るのが適当だと判断していたからです。

これでも随分冬は快適な温度環境が出来るのですが、素温の家
は構造が在来の木造と異なり、ハード面(床・壁・天井)においては
パワフルの上に「超」が付くほどガチガチな為、耐震面でも全くと
言っていいほど不安がありません。過去のものを否定するわけで
はなく、それらを上回る強さがこの「素温の家」(板倉構法)には
あります。

そして今回弊社仕様のガス床暖房からさらにグレードアップしたの
が土壌蓄熱式輻射式床暖房システムというものです。地球は元々
熱球で地中には地熱があります。このため冬は地中温度が地表面
温度より高い状態になっており深くなればなるほど温度は高くなり
ます。地中へ放出された熱は均衡する地中温度域で移動が止まり
結果的に自然の蓄熱層を形成するのです。この現象を利用して、
深夜電力を使い、建物の下から基礎スラブを通して輻射熱によって
暖房するのです。

素温の家は家全体が杉の無垢材で出来ているため、あのフライパ
ンの取っ手と同じで、外の熱が伝わりにくいという特徴があります。
弊社2階にある素温の部屋には実験的にガスの床暖房を設置しま
したが、暖房に時間がかかり、結果的に不向きだということが分か
りました。しかしこの地熱を利用した輻射式床暖房は床下を居室と
同等の空間とみなし基礎を断熱する為、1階も2階も家全体をじん
わり暖める、まさにフライパンの上に家が建っているような状態に
なります。

お客様の声でも以前大手ハウスメーカーに住んでみえた方が、
素温の家の方が冬でも暖かかった」と言ってみえたのは何よりの
嬉しいお言葉でした。しかし今回からは標準仕様で冬のヒートショ
ックなどの心配がほとんどない24時間暖房のこのサーマ・スラブ
を取入れた事で更なるグレードアップを図りました。

CIMG0547CIMG0550






CIMG0552CIMG0556






CIMG0557CIMG0559







30

お待たせしました。

擁壁工事と防水工事をレポートします。

擁壁工事は仕上がりの見た目より大きく土を出し、
見えない所での
作業量が結構あります。そして天候にも左右されやすいため工程
にも余裕を持たなくてはなりません。写真が沢山あり、いっぱいお見
せしたいのですがありますが代表的なポイントだけを紹介します。

捨てコンクリート〜ベース配筋〜ベースコンクリート〜立上り及び躯体
配筋、型枠、コンクリート打設、型枠解体、防水工事などです。


IMG_0619IMG_0623






IMG_0633IMG_0649






CIMG0501CIMG0505






IMG_0656IMG_0671






IMG_0688IMG_0700






IMG_0694






この擁壁は収納と建物の基礎を兼ねており、このあと本体基礎工事
へと続いていきます。このあと更に・・・
23

お祝いに感謝!「素温の家」もスタート!


一月半ぶりのブログだ。
習うようり慣れろとは言うが、このブログも前より使いやすくなった。
使い難さがブログを綴らなかった言い訳にはしたくないが、手軽さに
欠けていたことは否めない。写真のアップロードひとつ取ってもだ。
前は一枚一枚行ったり来たりの作業だったが、今は複数を選択して
一度でアップロード出来たのは嬉しい。

と言うわけで今回は弊社店舗の稼動と素温の家のレポートをしよう。
3月25日に営業開始して早や一月が過ぎようとしていますが、店内の
様子と数々のお祝いのお花などを躊躇なくご紹介したいと思います。

写真が沢山アップできたので・・・

IMG_0527IMG_0497
IMG_0499IMG_0502
IMG_0505IMG_0507
IMG_0513IMG_0517
IMG_0528IMG_0530
IMG_0531IMG_0532
IMG_0533IMG_0534
IMG_0535IMG_0548
IMG_0496IMG_0500IMG_0501IMG_0503IMG_0504IMG_0506IMG_0509IMG_0510IMG_0511IMG_0512IMG_0514IMG_0515IMG_0516IMG_0518IMG_0519IMG_0520IMG_0522IMG_0523IMG_0524IMG_0525


このブログに花が咲いて、自分の中で感謝の気持ちにいつでも触れら
れることは私にとって幸せである。このようにお客様を始め、皆様方へ
これから全力でご恩返しをすることは私の使命であり、心構えである。
時間はかかるかもしれないが、一生をかけて挑戦する所存である。


 市内某所で素温の家が始まった。
お施主様は同年代の働き盛りだ。中学高校のお子様を含むご家族4
人でこの新居に挑む。土地は私も2年程前からいくつかご紹介したが
、今回はお客様が自ら見つけられた。

高低差が1.7mある北向きの土地であるが、ご購入当時は東西隣地
は共に更地(下記写真参照)であったが、この1年の間に両隣りとも
新築されて現場はとても新鮮だ。高低差のある土地はどうしてもコンク
リートの擁壁(ようへき)と呼ばれる構造物が必要であり、同時に地盤
調査の結果、柱状改良工事が必要との結果に至った。直径60センチ
大のコンクリート杭を1.5〜3m、29本を現場で作りながら打ち込む
(打設する)のだ。簡単に言うと、電柱の倍ぐらいの柱を基礎全体に
均等に配置するということになる。これで地盤の10年保障をするのだ
。残土処分と言って、一旦大きく土を搬出して、コンクリート構造物を
作り、出来上がったら土を埋め戻し、締め固めるのだ。私は高校の
土木科を卒業しているので、コンクリート工事は大好きである。要は
ドロンコ遊びに似ているからか・・・(笑)

004IMG_0546
IMG_0550IMG_0553
IMG_0556IMG_0558
IMG_0559IMG_0560


隣地との境界にブロック工事を施すところである。日本の住まい、
特に名古屋市内は敷地に余裕のあるところが少なく、狭い境界付近に
、お互い迷惑にならないようブロックで境界を明示するのが一般的だ。
今月、来月はこの擁壁工事のレポートをしていきます。コンクリートの
塊がどう出来ていくのか期待してください!

4

弊社店舗を移転しました。

大変ご無沙汰しておりました。
ブログの更新ははっきり言って習慣になっておりません。
理由は言うほどのものではありませんが、あえて言うなら考えすぎると
いうことでしょうか。。。

何をどうやってどのくらい詳しくどのくらいのボリュームで誰に・・・とか
とにかく考えすぎるのが先になってしまうからでしょう。

どちらかというと話すより聞くほうが好きなタイプかもしれません。

でも今日は22年3月4日で、2234(にいにっさんし♪)という軽快な日
でもあるし、3234(さんにぃさんし♪)という語呂のよい日に向けて適当
に日々のことを残していこうかななんて思っています。

因みに今日は事務所、というより敢えて「店舗移転」といいましょうか、
いままでの本社所在地より北へ徒歩2分の好立地へ引越しをしました。

昨日お客様やお取引先様、友人、知人、各社へご案内をしましたが、
営業開始日は3月25日の大安にしました。建物は出来たのですが、
道路の側溝工事や外構工事などがあるため少し間を置いています。

綺麗に駐車場などが整備できたらお気軽にお越しいただけるように
なります。お時間のある方は冷やかしに来てくださ〜い(笑)

まだお店としての構えが出来ていないと思いますが、徐々に慣らして
いって楽しくお話できたらと思っております。

では今日はこの辺で・・・




19

外構は本体より楽しい?5

フジリアックスオフィシャルHPはこちら

いよいよ本体工事も終わり、外構工事にかかりました。

通常、弊社の注文式分譲住宅(建築条件付宅地分譲)のセット

になっている外構工事は、駐車場土間工事(装飾付)、花壇、

植栽、それに表札や照明、ポストなどが一体となったシステム

門柱、門塀などで構成されているが、オプションで自転車置場

や各種門扉、テラス、サンルームなど最近のアルミエクステリア

は値段もいいが物や種類もなかなかプロをうならせるものが沢山

あります。今回はスペースはあまり大きくありませんが、ふんだん

にエクステリアを使って外部を飾ることになりました。


IMG_0103IMG_0130

 

 

 

 

外部の引き込みは、水道を始め、下水、ガス、電気、テレビアンテナ

などがあり、これらを効率よく取り込むことも大事な仕事です。工事

担当の職人さんたちも、隠れてしまう地味な仕事ですが、引渡し前の

本体工事、外構工事との取り合い部分でもあり、天候にも左右される

なかでコミュニケーションよく進めてくれます。道路にも各種各社の車

が連なり、ご近所にもご迷惑をお掛けします。申し訳ないといつも終盤

は胃がきりきりします。

IMG_0002今回の外構工事は弊社標準タイプのオープン外構とは違い、しっかり道路境界線で引戸タイプの3連門扉を付けることになりました。その為アプローチにも気を使い、日常の出入りと来客時の駐車スペースを考慮した配置を取りました。よって引戸の収納部分に門塀を造り、表札、ポスト、インターホンなどを組み込みました。

IMG_0007IMG_0008IMG_0009

 

 

 

 

ご覧の通り、南側道路からの目隠しにもなっているこのテラス。これが

なかなかの優れもので、一見閉鎖的に見えるかもしれませんが、ルー

バー状に羽が動いて、風通しを良くする事ができます。さらに屋根部分

にはロールスクリーンが付いて、真夏の日差しも調節可能です。サンル

ームとまではいきませんが、ペットもちょっと外に出られるなど、南向き

のネックになる道路からの視界も遮りつつ、中と外の曖昧さ加減が心地

よくなりました。

IMG_0013IMG_0014IMG_0015

 

 

 

 

そしてさらにカーポートの設置です。お客様用プラス雨対策で、設置する

ことになりました。通常より屋根が高いタイプになりました。建物内部から

の視界を検討した結果この高さになりましたが、ちょっと雨の降り込みに

は不利かも知れません。サイドパネルなどの設置を検討することになりま

した。

IMG_0019IMG_0018

 

 

 

 

というわけで、お施主様の大事な草木などの植栽も植えさせていただき、

ほぼ工事が完了しました。敷地30坪弱、土地間口4.8m強の土地に

建てられた「板倉の家」は少しづつこれから長いあいだ心と体の癒しの

空間として、存在し続けることでしょう。

 

         お施主様の末永い、末永いお幸せと、

            工事に携わった全ての方々、

         そして近隣の皆様に感謝いたします。

 

尚、内覧ご希望の方は弊社までメール又はお電話でお問い合わせ

ください。

ご所有者さまのご好意でご予約の上、順次ご案内させていただきます。

       info@052-522-3333.com     TEL 052-522-3333

 

 

19

お披露目間近〜5

フジリアックスオフィシャルHPはこちら

お待たせしました。

桜もあっという間に咲いては散って、小春日和どころか

花粉症もブームを過ぎ、こいのぼりや半袖、夏休みまで意識する

ほど今年は時間が経つのが早いです。

最近、「板倉の家」という言葉でホームページを訪れる方が増えている

と、製作会社さんからレポートがあり、特集記事満載の情報誌も

発売されるほどにわかに注目を浴びているこの板倉構法。静かな

ブームとなるか、たいへん楽しみです^^

 

さてさて、その注目の工事進行状況をレポートしますが、2回に分けて

完成までを一気にレポートいたします。前回内部造作状況をお伝え

しましたが、1回目はその完成まで、2回目は外構工事ということで

まとめます。

IMG_0104

IMG_0105IMG_0115

 

 

 

 

前回完全乾燥という文字が書かれていた材料、玄関框(かまち)が見事に

仕込まれました。続いてここには玄関収納、いわゆる下駄箱が設置される

場所です、造り付けで完璧に仕上げます。

一番右の写真は前回「この穴は一体なんでしょう?」といった部分に蓋を

したところです。床下冷蔵庫?というのもとてもいい使い方ですが、今回

は堀コタツになる予定です。

IMG_0106IMG_0116IMG_0117

 

 

 

 

これは南側にある掃出し(はきだし)のサッシです。こんな元気な明かりが

入ってとても気持ちいいです。真ん中はキッチンの床ですが、ちょっと色が

違うのがお分かりいただけると思いますが、水廻り(キッチン・洗面

・トイレ)には今回は桧を使いました。水やワックスとの相性が良いため

です。そして右の写真は階段下に設けたクローゼット兼収納です。一般の

押入れと違う面白い点は、中段の床板が取り外し可能なことです。これで

ゴルフバックやコートなど、長いものも上手く収納できます。

IMG_0121IMG_0126IMG_0127

 

 

 

 

これも前回お知らせした棟梁のアイデアですが、電気の配線がこの家の

ネックといえばネックなのですが、上手く細かい造作を施して綺麗に見せ

る工夫をします。なので、照明器具なども取り付け場所や配線の隠し方

には気を使います。普通によくある丸い大きな照明より、このようなスポ

ットライトがよく似合い、この明かりが温かさをさらに感じさせる気がしま

す。

一番右は寝室とリビングを仕切る障子ですが、どちらを表にするかが

悩みどころでした。今回は寝室側からみて格子が見えるように建具を

造りました。しなやかで綺麗な仕上がりです。

IMG_0129IMG_0108IMG_0112

 

 

 

 

そしてこれはリビング天井部分に付けられたシーリングファンです。よく

あるお遊び的な感じがするかもしれませんが、自然の空気の流れを考え

ると共にに、意図的に風を起こして環境を作ることが可能です。両サイド

のサッシも開閉式で、開いた時には室内の空気が動くのがわかり気持ち

がいいです。お風呂やトイレもこんな感じです。プロではないので上手く撮

れてませんが、あえてちょっとだけ雰囲気のわかる写真を付けました。

このあとプロが撮った写真は「さすが・・・」といえるものだったことはいうま

でもありません^^

 

内部造作完了でお披露目間近となりました。暖かい日差しを中の木々が

気持ちよく吸い込んでいます

 

 

 

 

 

 

 

10

内部造作状況5

フジリアックスオフィシャルHPはこちら

内部の造作も進んでいきます。

これは玄関の上がり部分にかかる玄関框(げんかんかまち)

です。この家は床、壁、天井のほとんどに杉板を用いますが

、この框には比較的柔らかい杉よりも、硬いケヤキの木を使

います。材料屋さんでおすすめの完全乾燥一本ものを仕入れ

ました。

IMG_0061IMG_0059

 

 

 

 

 

 

 

これは2階の床板の上に敷く強化石膏ボードです。防音材と

しての働きが主ですが、1枚15キロくらいはあるでしょう

か・・・とても重厚な床の構造を担っています。更にその上

に根太(ねた)と呼ばれる下地を等間隔に組み、そのまた更

に上に15ミリの無垢板で床を仕上げていきます。もうビク

ともしません

IMG_0064IMG_0063IMG_0070

 

 

 

 

 

この穴は一体・・・何でしょう?

IMG_0066IMG_0126

 

 

 

 

 

IMG_0125

この銀色のシートは1階床の仕上げ材と

下地材の間に入れる遮熱シートです。床

の構造は合計45ミリからなる無垢材に

よって強度は万全す。

IMG_0021

こういう細かい手間をかけるのもこの家

の特徴といえます。もうお判りですね〜

これ!ヒントが写っています・・・

棟梁のアイデア!

IMG_0061

階段は大工さんのひとつの登竜門。この

階段はほぼ全て現場で細かい加工がなさ

れ、丸4日ほどかかったそうです。その

甲斐あってかなりの精度で見事に仕上が

っています

 

22

外部施工状況5

コピー (1) 〜 IMG_0006これは屋根の断熱材でした。発泡系板状の      断熱材で、高層マンションなど鉄筋コンクリー      トの建物の断熱によく使われるものを採用し      ます。

 

 

屋根の断熱材の準備が出来たところで天窓(トップライト)のことも考え

ておかねばなりません。天窓は採光はもちろんのこと、通風にも優れて

おり、夏でも冬でも快適な空気環境を作ることが可能となります。

IMG_0027IMG_0022

 

 

 

 

 

IMG_0025

おっと、忘れてならない外部の細かい作業をご紹介します。押し壁の初めに施工していた厚さ24ミリの無垢板。屋根勾配で出来た小さい壁面にも指定釘でしっかり取り付けていきます。

 

そして2階部分の高窓(たかまど)3連窓の取り付け開口部分です。

隣地境界までの距離が小さいので、トップライトと同じように、南面から

取り込む設計になっています。

IMG_0030IMG_0029

 

 

 

 

 

数日後・・・ちょっと作業が進んできましたが、外壁の防水・遮熱シートと

屋根のガルバニウム鋼板の施工状況です。

IMG_0077

IMG_0078

 

 

 

 

花粉がちらちらするほど陽気が良くなってきました。

15

本上棟

続いて2階の組立てです。床板には30ミリの無垢板を下地として全面に

貼り、素早くビニールで養生をします。足元が落ち着いたところで2階の

壁パネルを順序通り組み込んでいき、最後のパネルが入りました。

コピー (2) 〜 IMG_0099コピー (2) 〜 IMG_0100

コピー (1) 〜 IMG_0002

 

 

 

 

そして屋根を支えるための小屋束(こやづか)を差込み、更にその間に

屋根勾配に合わせて作られたパネルを組み込んでいきます。

コピー (1) 〜 IMG_0010コピー (1) 〜 IMG_0009コピー (1) 〜 IMG_0008

 

 

 

 

コピー (1) 〜 IMG_0012コピー (1) 〜 IMG_0013コピー (1) 〜 IMG_0017

 

 

 

 

これは一体何でしょう・・・。

コピー (1) 〜 IMG_0006

11

本上棟

本上棟のレポートがしばらくアップ出来ていなくてごめんなさい・・・

IMG_0025材料の一部ですが1軒の、しかも比較的

小さめの家でもこれだけの量を使います。

不思議な安心感がこの家にはあります。

弊社で一時仮置きした後、現地へ搬入します。

 

コピー (2) 〜 IMG_0033

コピー (1) 〜 IMG_0028

コピー (1) 〜 IMG_0029

 

 

 

 

現地では押し壁が設置出来たところでいよいよ全体の骨組みを作って

いきます。

いつもと違う建て方ですが、徳島のプロ2人と名古屋のプロがしっかり

コミュニケーションを取り合いながら順番に組上げていきます。

中でもメインとなるこの家の大黒柱は1尺×1尺。30センチ角という

存在感で他の柱を圧倒しますが、全体の雰囲気からするとこの家

だからこそ、この太さという感じがします。

 

コピー (1) 〜 IMG_0065

コピー (1) 〜 IMG_0067

コピー (1) 〜 IMG_0070

 

 

 

 

コピー (1) 〜 IMG_0074

コピー (1) 〜 IMG_0078

コピー (1) 〜 IMG_0086

 

 

 

 

コピー (1) 〜 IMG_0084コピー (1) 〜 IMG_0088

 

 

 

 

これで1階部分の柱、梁、壁面パネルが組みあがりました。

休憩時には棟梁を始め、現場責任者もほっとした表情になりました。

又、一般の在来工法とは違って電気工事職人もこの建物には重要な

役割があり、大工さん以上に動きが良かった??です。

 

26

本上棟5

前回の柱、梁、パネルまでの木材部分の上棟より、外壁側の作業に

入ります。壁の中味はセーフティーボード30ミリに直行する方向で

24ミリの無垢材を縦に貼り込み、その上を遮熱を兼ね、雨の侵入を

防ぐ防水シートで包みます。写真のように一面だけ外壁が仕上がり、

本上棟に備えました。

コピー (1) 〜 IMG_0092IMG_0002コピー (1) 〜 IMG_0041

 

 

 

 


本上棟当日・・・

この日は朝から緊張感が漂う、寒〜い日でした。

夕方は雨が降るかもしれない予測の中、押し壁の移動からスタート

です。

コピー (2) 〜 IMG_0047コピー (2) 〜 IMG_0051

コピー (1) 〜 IMG_0062

 

 

 

 

写真のようにクレーンで押し壁を少し吊り上げ、壁の最下部を少しずつ

テコの要領で移動させます。全体をバランスよく移動させるため、5cm、

10cm単位での移動になります。この日は全員の息もまずまずで、30分

程度で移動が完了しました。そして下が正しい位置まで移動したら、壁面

全体が垂直になるよう、斜めに取り付けた数本の材木で誤差1mm程度

まで微調整します。

コピー (1) 〜 IMG_0060コピー (2) 〜 IMG_0053

 

 

 

 

この後、最後の土台を挿入してボルトで締め込み、ぴったり正確な位置へ

合わせます。納得の、よく出来た工法です。棟梁を初め、大工さん全員が

ほっと胸をなでおろしました。

 

 

 

16

押し壁上棟5

いよいよ最初の難関がやってきました。

隣地まで僅か16センチという厳しい条件での先行作業です。

予め足場を設置して、境界線側の壁を造っていきます。

柱と梁、そしてSB(セーフティーボード)材を手際よく組み付け

ます。大工さんは合計6人。内2名は徳島から来ていただいた

この工法のプロと呼ぶにふさわしい大工さんです。

BlogPaint

IMG_0058

 

 

 

 

 

 

IMG_0061IMG_0064

 

 

 

 

IMG_0081

BlogPaint

 

 

 

 

コピー (1) 〜 IMG_0100IMG_0105

 

 

 

 

夕方にはほぼ一面の壁が形になりました。これでも材木の量は

全体の1/6〜1/7程度です。本上棟に備え、現地にはこれ以上

材料は置かず、足場を使って外壁を仕上げていきます。

 

 

9

徳島より第一便5

  コピー (1) 〜 IMG_0044

 

コピー (1) 〜 IMG_0046

 

 

 

 

 

昨日徳島より第一便の材料が入荷されました。昨年、基礎工事が

完了していよいよ上棟へ向けた作業のスタートです。今回の現場は

作業条件が厳しく、隣地境界線ぎりぎりまで建物を造るので、

先に外壁を完成させてから所定の位置まで少しずつ移動させる

(俗に「押し壁」と呼ばれる)方法で建物を組み立てていきます。

郊外に住む方は「なんじゃそれ?」と思われるかもしれませんが、

名古屋市内、とくに旧市街地などでは当たり前に行われている

工法です。材料については、正確に加工された柱、梁、そして

セーフティーボードなどの一部が入ってきました。よく乾燥された

精度の高い、選ばれた良質な材料で造らせていただきます。コピー (1) 〜 IMG_0051

 

コピー (1) 〜 IMG_0054

 

14

基礎工事が進んでいます5

こういう基礎は難しいです。

もっというならこういう条件での建築はプロの腕が試されます。

街中では土地の条件が厳しいため、できるだけ近隣に迷惑を掛けない

よう、お互い様という意識で建築させていただきます。

後々お隣さん同士で仲良く暮らしてもらうことも工事における責任です。

年内はこの基礎工事を完了して年を越す予定です。

既存の建物の基礎がしっかりしていたため、今回はその上に前より

軽い建物を乗せます。骨はしっかりしていて、外部はできるだけ軽く

します。雨風しのぐ事が第一の役目である住まいをより耐久性のある

次世代型ストック住宅となるよう祈りを込めて設計されています。

コピー (1) 〜 IMG_0034Image122

 

 

 

Categories
  • ライブドアブログ