2023年12月05日
今日は足の定期検査でした。
といってもやることはX線検査で人工股関節の状態と現在進行系な右大腿骨頭の状態確認です。
人工股関節は問題なかったです。
ただ先月あたりから、ちょっとした瞬間に付け根近辺が詰まった感じが出るんですよね。
シリコンみたいなのが入ってるような感覚っていうんですかね。
術後にあった感覚が近いかも。
それが出ると付け根に痛みがちょっと出たりするんですよね。
それを先生に伝えました。
触診して、足の動きを見てもらったんだけど、筋力不足が原因かもとのことでした。
障害年金受給申請で診断書書いてもらった時も筋力不足って言われたなぁ。
一応出来る時に腿上げとかやってるんだけどねぇ。
やっぱり自力でリハビリはサボったりして駄目ですなぁ。
それから右大腿骨頭ですが、こちらは潰れてるって言われた一年前と比較すると進行してました。
そりゃあ痛いわ。
で、手術から半年経ったので右の手術も出来るんですけど、特に何も言われなかったし、私的にもまだいいかなぁって思ってます。痛いっちゃあ痛いんだけどさ。
ちょうど繁忙期だしね。
あと実際退院して思ったことなんですけどね、着替えとかお風呂が本当に大変だったんですよ。
6月だったから、ガタガタ震えながら着替えたりお風呂入ったりすることはなかったんだけど、今の季節ガタガタ震えながら着替えたりお風呂入ったりするわけですよ。
それを考えると6月ってちょうど良かったんですよ。
ということで、筋トレと転ばないようにってことで終わりました。
次は3月です。
よっぽどじゃないかぎり3月は雪降ったりしないとは思うんだけどね。
雪降って積もったら歩けないから、それだけは困るなぁ。
そんな感じです。
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2023年12月02日
今日近所の病院に検査結果聞きに行ってきました。
結果カンジダでした。
出血が止まったら、子宮がん検診必ずやってねって前回言われたんでお願いしたんだけど、
「特に異常は感じないから、無理に痛い思いしなくてもいいんじゃない?」
ってことで断られました。
でも怖いし、相談に乗ってくれた職場のお姉様にも言われたから、市のがん検診受けますん。
無くしたかもって思ったけど、さっき出てきて一安心。
いやあ、入院する前は退院後の休職中にイケるだろうって思ってたんだけど、いざ退院したらこりゃ無理だってなって、そのまま忘れてました☆ テヘペロ
もう間に合わないかって思ってたけど、来年の1月締めでした。余裕だね!
それで病院の帰りにお昼どうしようかなって思ったんですよね。
家に帰ってもお昼ごはんないし。やろうと思えば作れなくはないけど面倒くさいしね。
ほんで、前回病院行ったときと同じようにKitchen&Cafe MOMOZOで買って帰ろうってなりました。
それに前回買いに行った時、1500円以上のお買い上げなら配達-無料で届けますよ〜って言われて、その時は断って、お店で出来上がるの待ちつつゲームやってたんだけど、そこから帰る時間を考えたら、届けてもらってもいいんじゃないかなって。
寒くなる季節だから、持って歩いてる間に冷めてしまうじゃないですか。
なので、今回は届けてもらおうって思いました。
で、いざ入店し、メニュー注文しました。
前もそうだったんだけど、お店側から待ち時間がかかるから、出来上がったら家まで届けますよ? って聞かれました。
※20分くらいかかるって話で、家から店まで2往復出来るレベルの距離に家があります。今は足が悪いから1.5往復かなぁ。どっちでもいいって?w
私は「配達料いくらくらいします?」って尋ねました。
一応念のためにね。
するとお店の人は「お店で注文したら配達料はいただいておりません」とおっしゃったので、それで私は配達をお願いしました。
あと本音言えはさっさと家に帰って、FGOイベント進めたかったっていうのがあります。
家なら家のwi-fi使えるし、なんなら充電も出来るからね。
届いたのはお店を出てから30分くらいですかね?
他の家の配達もあったっぽかったです。まあ、まとめて配達出来たほうが楽ですしね。
お店で待ってる間、結構注文入ってる感じでしたので。
お店に来て注文して届けてもらうよりかは、Uber Eatsや出前館使って配達してもらった方が楽っちゃあ楽なんだろうね。配達料は、どうなんだろう? 実際そういうの使ったことないんだけど。
私は病院帰りのついでだったからね。
ということで、今回買ったのは鶏モモ肉あぶり焼きと、前回買って美味しかったミニクロワッサン、それからマンゴーシフォンサンドを買いました。

お昼は休みでもガッツリ食べたい系。
ちなみにKitchen&Cafe MOMOZOさんではつけ麺販売も始めたそうです。
確かすだちかなんか添えてるんですよ、麺に。つけ汁はこってりっぽい感じだったから、ちょっと遠慮してるんだけど。
秋葉原だったかな? 確かそこが本店だったと思う。
チラシ持って帰ってたんだけど、どっかやっちゃったな。。。
そんな感じです。
個人的にプレートメニューに唐揚げ追加してくれると、からあげ好きには嬉しいなぁ。。。
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2023年11月26日
11月になると、今は亡きおじいちゃんこと二代目タマのことを思い出します。

おじいちゃんはめちゃくちゃ人間の言葉を理解できていた猫だと今でも思っています。
ついでホタルかな。
ホタルもおじいちゃんと変わらないくらいに人間と一緒の生活を送っていたんですが。
※ホタルは生後1〜2週間くらいのところを保護されました。一方おじいちゃんは、幼馴染の飼い猫が出産し、幼馴染が育ててました。
おじいちゃんは生後3週間ちょいくらいで神崎家に引き取られ、そこから20歳と3ヶ月で天珠を全うしました。
多分この記録は超えられないなって思ってる。
おじいちゃんが来てしばらくは、猫って頭良くないとか、人間のことなんて理解できないって思ってました。ホント。
初代タマは野良猫上がりの猫だったし、神崎家も猫に対する知識がなかったからというのもあるけど、長生き出来なかったし、仲良く出来なかった記憶があります。
私が幼かったというのもあるかもしれませんけど。もしかしたら、初代タマは神崎家が思ってるほど人に対して警戒心を溶けなかったのかもしれません。
大人になってから、母から初代タマが家に来た理由を知りました。
それまでは拾ってきた猫だと聞かされてたけど、実は公園に住み着いていた初代タマは近所の男子小学生におもちゃのように扱われていて(目に砂を入れて暴れる初代タマを笑ってたそうです)、それを見かねた近所の人がその子達に見つからないように保護したけど、そこは動物を飼えない事情があり、たまたま尋ねた母に初代タマを託した、という経緯があったそうです。
のちのちそれが男子小学生にバレて、親が家に凸撃してきたそうですが、全て母が言いくるめて追い返したとかなんとか。
初代タマは6歳くらいで虹の橋に渡りました。多分神崎家で一緒に暮らしたのは2年か3年くらいかな?
旅立つ日をうっすら覚えてるくらいで、初代タマに関してはほぼ記憶にないです。
あるのは、やたら初代タマに追い回された記憶と、初代タマが虹の橋に旅立つ時にものの裏にやたら隠れたがってたのを、両親が泣きながら阻止していたこと。そしてタオルかなんかが入っていた化粧箱に事切れて丸くなった初代タマがそこに収められて、それを家族が泣いて抱きしめていたことくらい。
それからもう動物は飼わない宣言がされたらしいんですが、それから4ヶ月後、私が二代目タマを連れて帰りました。
生後1ヶ月もしない乳飲み子でした。
最悪なのは、私も両親も乳飲み子の猫を育てたことがありません。
初代タマを引き取ったときには子供産めるくらいの年齢でしたからね。
私がおじいちゃんを連れてきた時、たまたま母方の祖母がしばらく遊びに来ていて、おじいちゃんの面倒を見てくれました。
哺乳瓶がなかったから、タオルに牛乳を湿らせてそれをおじいちゃんに与えたり。
ノミがすごかったから、ノミとりシャンプーを桶に溶かしてそれで洗ってノミ取ったり。
自力にトイレが出来なくって、お腹がパンパンになってここままじゃ死んじゃうってなって、おばあちゃんも色々試してくれて。それで子猫は下腹部を刺激すると排泄するっていうのを初めて知って。
この時もなんか泣いた気がするし、おばあちゃんいなかったらこのまま腎不全になって死んでしまったのかもしれない。
あの頃はネットもなかったからね。ペット解説書もそこまで書かれたのって売ってなかったんじゃないかな、多分。
あったとしても年齢的に私読めなかったかもしれない。
そんな乳飲み子素人な神崎家に来たおじいちゃんは、それを乗り越えてすくすくと育ちまして。
ごーはーんー!
とか
ハームー!
とか
パーンー!
とか鳴いてましたね。
※基本的に人間のご飯はあげてなかったけど、バターたっぷりの食パンの切れ端とハムの切れ端をちょこっとだけあげてました。それ以外はおじいちゃん自体食べたいとは思わなかったみたいで口にしなかったしアゲハみたいに寄越せ寄越せとはしてこなかったです。晩年はそれも食べたくなくなったみたいで、マグロの赤身を好んで欲してた記憶があります。
アゲハが来てからは注目してもらいたいからわざと人間の食べ物を口にするとか、普段やらないいたずらをやったりしました。
でも人間が食べるものを猫にあげるのは良くないから駄目だぞ?
なんやかんやでおじいちゃんは10代なかばになりました。
それくらいになると、毛もバッサバサになってきまして、高齢猫飼ってる人だとわかると思うんだけど、猫って高齢になると毛がバッサリと開いてくるんですよ。
アゲハもそうでした。輸液するとめちゃくちゃしっとりとするの。
おじいちゃんはアメショーミックスだったから、そのバッサリ開いた感じが湯がいた銀だらみたいな感じなわけですよ。毛の表面グレーで、中は真っ白でさ。ホント、水炊きに入ってる銀だら。ポン酢つけたらうめえやつ。
なんで、おじいちゃんを目の前に「これポン酢につけて食ったらうまいだろうなぁ」って言ったの。
ホント冗談だよ、冗談。軽い気持ち。
そしたらおじいちゃんめっちゃくちゃ切れてさ。
びっくりするくらいシャーーーーーーーーッ! って。
いやいや、食べないよ? 本当に食べないよ? って言ってもしばらく警戒されてました。
それ以外にも、おじいちゃんて水道の水を流しっぱにしないとお水を飲まない猫にいつの間にかなってんたんだ。日中留守番して時は、風呂場の桶に水ためておいてたり、ご飯と一緒にお水置いてたりしてたんだけど、風呂場の桶の水を好んで飲んでた印象。
人がいれば催促するの。
水飲むから出せよって。
それくらい頭良かったの。
ただ、水を出してもすぐに飲まず、ひたすら流れ落ちる水を眺めるの。
それをね、3回くらいやるわけさ。3回めくらいでやっと水飲むの。
だからね、水道代がもったいないっていうのと、それを夜中にやられると寝たいから、色々言い訳つけて「おじいちゃん、もういいよね?」って切り上げるわけですよ。
それが悲劇を生んだ。
私が自室に戻ってさて寝るかと、お布団に横になった時、風呂場から父親が「もういいでしょおじいちゃん。お父さん、もう寝るからね!」っていう声が聞こえたんですわ。
私は、父はおじいちゃんの水飲むと見せかけてただ眺めてるだけっていうのにあったんだなと思ったんです。
しばらくして、階段を登ってくる音がして、父親が寝室に上がってきたんだなぁって思って私もそのまま寝たんです。
それから2時間くらいして、バカでかい猫が吠える声で目が冷めました。
最初、私の部屋でおじいちゃんが吠えてるんだと思ったんだけど、部屋におじいちゃんの姿がなかったんです。
アゲハがめっちゃビックリしてキョロキョロしてたの、覚えてます。
それから親の部屋から母が爆笑する声と、父の声。
父は
「お前、もう水飲まなかったやんか! 俺言ったやろ、もう飲まんやったら俺寝るって! なんでキレてんねん!」
って言ってました。
それでもおじいちゃんの怒りは収まらなかったようです。
しばらくおじいちゃんは吠えてました。
そういうやりとりが何回かありました。
これほどデカいキレ方はなかったけど。
それで思い出したんだけど、父が酒の飲み過ぎで夜中喉乾くからと、ウイスキーグラスに麦茶を入れて枕元に置いて寝てたんですって。
で、朝起きると麦茶が半分くらい減っていたそうです。
父は、飲んだ記憶はまったくなかったけれど、乾燥で減っている所は差し引いても、自分が寝ている間に飲んでいたんだろう、と納得して残りを飲み干していたそうです。
むしろ軽く夢遊病だったのかね、俺? みたいな感じで母に言っていたそう。
で、ある日の夜中、枕元でペチャペチャと音がするからなんだろうと目を向けると、おじいちゃんがウイスキーグラスに顔つっこんで麦茶をペチャペチャと飲んでいたそうです。
つまり、父が寝ている間に麦茶の半分をおじいちゃんが飲んでいたわけですよ。
それを知らずに父は朝起きて飲み干していた、と。
それ以来、枕元にコップは一切置かなくなったそうです。
おじいちゃんはおもしろエピソードが結構ありますね。
椅子に寝てて、勝手に落ちてそれ笑ったら、めちゃくちゃキレたっていうものあるし。
そんなおじいちゃんも11月に虹の橋に旅立ちまして。
この季節になると、そういったおもしろエピソードが芋づる式に出てきて思い出します。
おじいちゃんは本当にビックリするくらい猫離れした猫だったから。
本当は猫のきぐるみ着たちっちゃい人間なんじゃね? ってレベルで人間くさい猫だったから。
あんな猫には二度と会えない気がします。
おじいちゃん、毛皮変えてどっかの家でぬくぬくしてるんかな?
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だいたいこうやって水道の水眺めてたなあ。

おじいちゃんはめちゃくちゃ人間の言葉を理解できていた猫だと今でも思っています。
ついでホタルかな。
ホタルもおじいちゃんと変わらないくらいに人間と一緒の生活を送っていたんですが。
※ホタルは生後1〜2週間くらいのところを保護されました。一方おじいちゃんは、幼馴染の飼い猫が出産し、幼馴染が育ててました。
おじいちゃんは生後3週間ちょいくらいで神崎家に引き取られ、そこから20歳と3ヶ月で天珠を全うしました。
多分この記録は超えられないなって思ってる。
おじいちゃんが来てしばらくは、猫って頭良くないとか、人間のことなんて理解できないって思ってました。ホント。
初代タマは野良猫上がりの猫だったし、神崎家も猫に対する知識がなかったからというのもあるけど、長生き出来なかったし、仲良く出来なかった記憶があります。
私が幼かったというのもあるかもしれませんけど。もしかしたら、初代タマは神崎家が思ってるほど人に対して警戒心を溶けなかったのかもしれません。
大人になってから、母から初代タマが家に来た理由を知りました。
それまでは拾ってきた猫だと聞かされてたけど、実は公園に住み着いていた初代タマは近所の男子小学生におもちゃのように扱われていて(目に砂を入れて暴れる初代タマを笑ってたそうです)、それを見かねた近所の人がその子達に見つからないように保護したけど、そこは動物を飼えない事情があり、たまたま尋ねた母に初代タマを託した、という経緯があったそうです。
のちのちそれが男子小学生にバレて、親が家に凸撃してきたそうですが、全て母が言いくるめて追い返したとかなんとか。
初代タマは6歳くらいで虹の橋に渡りました。多分神崎家で一緒に暮らしたのは2年か3年くらいかな?
旅立つ日をうっすら覚えてるくらいで、初代タマに関してはほぼ記憶にないです。
あるのは、やたら初代タマに追い回された記憶と、初代タマが虹の橋に旅立つ時にものの裏にやたら隠れたがってたのを、両親が泣きながら阻止していたこと。そしてタオルかなんかが入っていた化粧箱に事切れて丸くなった初代タマがそこに収められて、それを家族が泣いて抱きしめていたことくらい。
それからもう動物は飼わない宣言がされたらしいんですが、それから4ヶ月後、私が二代目タマを連れて帰りました。
生後1ヶ月もしない乳飲み子でした。
最悪なのは、私も両親も乳飲み子の猫を育てたことがありません。
初代タマを引き取ったときには子供産めるくらいの年齢でしたからね。
私がおじいちゃんを連れてきた時、たまたま母方の祖母がしばらく遊びに来ていて、おじいちゃんの面倒を見てくれました。
哺乳瓶がなかったから、タオルに牛乳を湿らせてそれをおじいちゃんに与えたり。
ノミがすごかったから、ノミとりシャンプーを桶に溶かしてそれで洗ってノミ取ったり。
自力にトイレが出来なくって、お腹がパンパンになってここままじゃ死んじゃうってなって、おばあちゃんも色々試してくれて。それで子猫は下腹部を刺激すると排泄するっていうのを初めて知って。
この時もなんか泣いた気がするし、おばあちゃんいなかったらこのまま腎不全になって死んでしまったのかもしれない。
あの頃はネットもなかったからね。ペット解説書もそこまで書かれたのって売ってなかったんじゃないかな、多分。
あったとしても年齢的に私読めなかったかもしれない。
そんな乳飲み子素人な神崎家に来たおじいちゃんは、それを乗り越えてすくすくと育ちまして。
ごーはーんー!
とか
ハームー!
とか
パーンー!
とか鳴いてましたね。
※基本的に人間のご飯はあげてなかったけど、バターたっぷりの食パンの切れ端とハムの切れ端をちょこっとだけあげてました。それ以外はおじいちゃん自体食べたいとは思わなかったみたいで口にしなかったしアゲハみたいに寄越せ寄越せとはしてこなかったです。晩年はそれも食べたくなくなったみたいで、マグロの赤身を好んで欲してた記憶があります。
アゲハが来てからは注目してもらいたいからわざと人間の食べ物を口にするとか、普段やらないいたずらをやったりしました。
でも人間が食べるものを猫にあげるのは良くないから駄目だぞ?
なんやかんやでおじいちゃんは10代なかばになりました。
それくらいになると、毛もバッサバサになってきまして、高齢猫飼ってる人だとわかると思うんだけど、猫って高齢になると毛がバッサリと開いてくるんですよ。
アゲハもそうでした。輸液するとめちゃくちゃしっとりとするの。
おじいちゃんはアメショーミックスだったから、そのバッサリ開いた感じが湯がいた銀だらみたいな感じなわけですよ。毛の表面グレーで、中は真っ白でさ。ホント、水炊きに入ってる銀だら。ポン酢つけたらうめえやつ。
なんで、おじいちゃんを目の前に「これポン酢につけて食ったらうまいだろうなぁ」って言ったの。
ホント冗談だよ、冗談。軽い気持ち。
そしたらおじいちゃんめっちゃくちゃ切れてさ。
びっくりするくらいシャーーーーーーーーッ! って。
いやいや、食べないよ? 本当に食べないよ? って言ってもしばらく警戒されてました。
それ以外にも、おじいちゃんて水道の水を流しっぱにしないとお水を飲まない猫にいつの間にかなってんたんだ。日中留守番して時は、風呂場の桶に水ためておいてたり、ご飯と一緒にお水置いてたりしてたんだけど、風呂場の桶の水を好んで飲んでた印象。
人がいれば催促するの。
水飲むから出せよって。
それくらい頭良かったの。
ただ、水を出してもすぐに飲まず、ひたすら流れ落ちる水を眺めるの。
それをね、3回くらいやるわけさ。3回めくらいでやっと水飲むの。
だからね、水道代がもったいないっていうのと、それを夜中にやられると寝たいから、色々言い訳つけて「おじいちゃん、もういいよね?」って切り上げるわけですよ。
それが悲劇を生んだ。
私が自室に戻ってさて寝るかと、お布団に横になった時、風呂場から父親が「もういいでしょおじいちゃん。お父さん、もう寝るからね!」っていう声が聞こえたんですわ。
私は、父はおじいちゃんの水飲むと見せかけてただ眺めてるだけっていうのにあったんだなと思ったんです。
しばらくして、階段を登ってくる音がして、父親が寝室に上がってきたんだなぁって思って私もそのまま寝たんです。
それから2時間くらいして、バカでかい猫が吠える声で目が冷めました。
最初、私の部屋でおじいちゃんが吠えてるんだと思ったんだけど、部屋におじいちゃんの姿がなかったんです。
アゲハがめっちゃビックリしてキョロキョロしてたの、覚えてます。
それから親の部屋から母が爆笑する声と、父の声。
父は
「お前、もう水飲まなかったやんか! 俺言ったやろ、もう飲まんやったら俺寝るって! なんでキレてんねん!」
って言ってました。
それでもおじいちゃんの怒りは収まらなかったようです。
しばらくおじいちゃんは吠えてました。
そういうやりとりが何回かありました。
これほどデカいキレ方はなかったけど。
それで思い出したんだけど、父が酒の飲み過ぎで夜中喉乾くからと、ウイスキーグラスに麦茶を入れて枕元に置いて寝てたんですって。
で、朝起きると麦茶が半分くらい減っていたそうです。
父は、飲んだ記憶はまったくなかったけれど、乾燥で減っている所は差し引いても、自分が寝ている間に飲んでいたんだろう、と納得して残りを飲み干していたそうです。
むしろ軽く夢遊病だったのかね、俺? みたいな感じで母に言っていたそう。
で、ある日の夜中、枕元でペチャペチャと音がするからなんだろうと目を向けると、おじいちゃんがウイスキーグラスに顔つっこんで麦茶をペチャペチャと飲んでいたそうです。
つまり、父が寝ている間に麦茶の半分をおじいちゃんが飲んでいたわけですよ。
それを知らずに父は朝起きて飲み干していた、と。
それ以来、枕元にコップは一切置かなくなったそうです。
おじいちゃんはおもしろエピソードが結構ありますね。
椅子に寝てて、勝手に落ちてそれ笑ったら、めちゃくちゃキレたっていうものあるし。
そんなおじいちゃんも11月に虹の橋に旅立ちまして。
この季節になると、そういったおもしろエピソードが芋づる式に出てきて思い出します。
おじいちゃんは本当にビックリするくらい猫離れした猫だったから。
本当は猫のきぐるみ着たちっちゃい人間なんじゃね? ってレベルで人間くさい猫だったから。
あんな猫には二度と会えない気がします。
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だいたいこうやって水道の水眺めてたなあ。
2023年11月23日
続きです。
週明けの月曜日、全体朝礼がありました。
今後、こういう感じの仕事になるよっていうお話と、またコロナやインフル流行ってるから、体調管理気をつけてねっていう話でした。
あ、これ早く要望出さないと、会社がアルコール消毒設置して要望書の意味なさないんじゃないか?
っていう危機感を覚えました。
なんとなく一週間くらい続けて出そうって思ったけど、スピード勝負に出たほうが良さそうだなと、帰りに要望書を出そうと決めました。
その間にまだ声かけてない人に声かけて、貰えたらラッキーみたいな感じ。
少しでも数は増やしたかったしね。
ということで前回の記事の最後に繋がります。
33人集まったのは、今振り返ってもすごかったなぁ。
それだけアルコール消毒欲しい人がいたってわけだしさ。
そのうち1割くらいは社員に直接置いてと言ってるけど動いてくれないって文句言ってました。
それで要望書を出して、すぐに会社が動くとは思ってなかったから、めっちゃ油断してました。
要望書を出した次の日の昼、わたくし、センター長に呼び出されました。
まあ、代表は私だし、呼び出されるのも致し方ない。
怒られるんかな、と思いながらいざセンター長の元へ。
センター長は開口一番「いきなりこういうのをもらって驚いたけど、結論から言うと、アルコール消毒は設置します」と言いました。そして。
「倉庫業結構長いんだけどさ、こういう形で要望書をもらったの初めてだよ。
どうしてこうなった?」
それはこっちのセリフだ!
で、事情を説明しました。
そのあと色々と話をしまして、遠巻きにホント、仕事しながら「ああっ」てなるレベルで「もうこういう要望書を出すのはやめてね」って言われました。
会社側の考え方とかそれをやるのに必要な経費とか運営とか管理とか、なんかめっちゃ色々言われたから、すっげえ面倒くせえことを私はやらかしたようでした。
正直次の契約更新あるのか不安になるレベルです。
でもやれって言ったのは社員Mだしな。
そこはしっかりそいつのせいにしました。
だって誰に聞いても、署名集めて要望書出すっていう発想は出なかったからね。
そういう方法があったんだ〜! って言われたし。
社員Mは社員Mで、私がマジで署名集めて出すとは思ってなかったのかもしれないから、そんなこと言ったのかもしれない。
そうそう、センター長から
「社員と現場スタッフで仕事するにあたっての改善や要望をヒアリングする機会がなかったと言うことに気づかせてもらったよ。すぐには難しいけど、そういう場を設けることにするよ」
という提案をされました。
そこで今後は署名集めてまで要望やるんじゃねえよっていうことです。
センター長の話はそれで終わりました。
めっちゃギスギスした感じではなかったです。談笑してましたw
ちなみにセンター長は「社員Mにはこっちから指導しとく」って言ってました。ついでに要望書で横っ面ぶん殴ってくれや、とは言わなかったです。
私の印象悪くなるしね。
で、実際指導されたかどうかはわからないですし、本人に聞くのも面倒くさいので全く聞いてないです。
ただ、センター長に呼び出された次の日、社員Mにヒアリングだって言われて呼び出されて、センター長になにか言われたのか聞いてきたんですよね。
で、私は「社員Mに言われた通りやりました」と答えました。
社員Mは「僕がこういうふうにしたらってアドバイスしたってことにしよう」って言ってヒアリングは終わりました。
社員Mェ……。
で、アルコール消毒設置は12月入ってからなのかなぁ? って思ってたんだけど、思ってたより早くって、センター長に呼び出されてから1週間くらいで設置されました。
トイレにもっていう要望書には書いたし、センター長にもそういう風に伝えたんだけど、トイレはダメでしたね。
トイレは会社というより、施設側に言わないとダメなんかな? センター長にも「やっぱ施設側ですかね、トイレにアルコール消毒設置の要望って」って聞いちゃった。さすがにセンター長も首かしげてたしな。
それでも、風邪が本格的に流行る前に設置されてよかったです。
これで私の役目は終わった……。
色んな意味で傷跡残しけど。
次の契約更新されないんじゃないかって気が本当にしてきた。
というわけで、要望書を書いて署名集める羽目になった、完結です。
リンク
つかコロナ禍があったか、感染対策ってめちゃくちゃ意識されるようになったし、第5類になったといっても感染者は増え続けてるわけなんだから、撤去せんでも良かったんじゃねえの? って正直思ってる。
特に撤去された直後に、職場で大感染まつりになったんだからなおのこと、ね。
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2023年11月20日
先週の金曜日、色々ありましてお仕事休んだんですわ。
で、ちょうどデリケートなところが掻きむしるレベルで痒くなってしまったので、婦人科に行こうかなと思ったんだけど、かかりつけの婦人科が金曜日だけやってないんですよね。
なので、かゆみと戦いながら次の日、婦人科行ってきました。
若い頃はよくカンジダになって、婦人科にはお世話になってたので、カンジダだろうなぁって思ってます。
まだね、結果出てないんだけど。
で、問診してから椅子に乗って診察するんだけど、私左足は手術したからまだ開くんだけど、右足は現在進行系で悪いから、ちょっとしか足開かないよ〜! と先生に伝えました。
先生は「わかった。ダメだったら諦めよう!」
ある意味潔い。
で、去年診察してもらった時は、両足悪かったからそこまで開かないよっていう話をしたんだけど、看護師二人と先生は「どうしたら開きを自由に出来るかね」って相談しあってました。
が、今回は看護師だけがオロオロして、先生はテキパキ指示して、結構いい塩梅に足の位置を調整してもらいました。
で、中はカビっぽいのがちょこちょこあったみたいで、洗浄と薬を入れてもらいました。
それからかゆみ止めと菌を抑える軟膏をもらいました。
かゆみ止めは前回ももらったけど、菌を抑える軟膏は今回始めて処方されました。
水虫にもいいらしいので、あまったら足にでも塗ろうかな。
で、菌がなんの菌なのか結果出るのが一週間くらいかかるらしいのと、土曜日は隔週にしか先生来ないから、その時に来てとのことでした。
で、症状が改善されないとか、治療がさらに必要な場合はまた洗浄して薬を入れましょうってことで、終わりました。
前回もカンジダで、結果聞きに来たときには症状も改善されてたから追加治療はなかったんだけどね。だから今回も追加治療はないと思うんだよね。
そんで先生に言われたとおりに何項塗って寝て、次の日の朝ですわ。
不正出血が起きたんですわ。
それも下着汚れるレベルの量。ナプキン寄越せってレベル。
一瞬生理かと思ったんだけど、時期的に早すぎるのよね。
排卵出血? と思ったんだけど、こんな量出たことないのよ。
それとも前日の診察が原因か? って思ったけど、そしたらもっと早く血が出て気づきそうなんだけどな。
ただ日曜日だったから病院もやってないし。
もし出血が続くなら、月曜日行ったほうがいいのかな?
と悩んでたけど、昼間には止まったんですよね。だから、まあいっか、ってなったのよさ。
そしたら夕方になってまたチョロチョロと出始めまして。
で、結局今日仕事休んで行ってきました。
診察の時、ワチャワチャするんかなぁなんて思って、一応土曜日こういう感じで診察しましたよっていうのは伝えようと思ってたけど、今日いた先生は慣れた手付きでほどよい足の位置にしてくれました。
この辺は先生の場数の違いなのだろうか。
今年まだ乳がん検診も子宮頸がん検診もやってないんですわ、私。ちょうど案内が来たときって入院決まってて、仕事復帰するまでの間にどうにかいけないかなぁなんて思って結局行ってないし、すっかり存在を忘れてました。
そんなわけで先生に「出血が軽くて、細胞取れそうなら子宮頸がん検査も一緒にやっちゃおう」って話になったんだけど、出血ちょっと多かったみたいでダメでした。
なので落ち着いた頃に子宮頸がん検査を受けに来てくださいと言われました。
それ以外に超音波で卵巣もついでに見てもらったけど「排卵した形跡あるから、排卵出血だね。ただ排卵がうまくいかなかったのかの」と言われました。あと少し腫れてるらしい。
「2〜3日で出血収まると思うよ。ただ1週間くらい続くなら、ホルモンバランスが崩れてる可能性があるから、ホルモン剤で一回調整しよう」と言われました。
「子宮の入口がちょっと気になるから、出血が落ち着いたら絶対子宮頸がん検診受けてね!」と釘を刺されました。
入口が気になるってことはそれっぽいなにかあったんかなぁ?
うーん。。。
子宮頸がんは初期だと対処しやすいってネットで見たけど、どうなんだろうなぁ。
とまあまだ私ががんになったわけじゃあないけどさ。
そんなわけで、12月は病院巡りになりそうです。
Suzuri始めました
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で、ちょうどデリケートなところが掻きむしるレベルで痒くなってしまったので、婦人科に行こうかなと思ったんだけど、かかりつけの婦人科が金曜日だけやってないんですよね。
なので、かゆみと戦いながら次の日、婦人科行ってきました。
若い頃はよくカンジダになって、婦人科にはお世話になってたので、カンジダだろうなぁって思ってます。
まだね、結果出てないんだけど。
で、問診してから椅子に乗って診察するんだけど、私左足は手術したからまだ開くんだけど、右足は現在進行系で悪いから、ちょっとしか足開かないよ〜! と先生に伝えました。
先生は「わかった。ダメだったら諦めよう!」
ある意味潔い。
で、去年診察してもらった時は、両足悪かったからそこまで開かないよっていう話をしたんだけど、看護師二人と先生は「どうしたら開きを自由に出来るかね」って相談しあってました。
が、今回は看護師だけがオロオロして、先生はテキパキ指示して、結構いい塩梅に足の位置を調整してもらいました。
で、中はカビっぽいのがちょこちょこあったみたいで、洗浄と薬を入れてもらいました。
それからかゆみ止めと菌を抑える軟膏をもらいました。
かゆみ止めは前回ももらったけど、菌を抑える軟膏は今回始めて処方されました。
水虫にもいいらしいので、あまったら足にでも塗ろうかな。
で、菌がなんの菌なのか結果出るのが一週間くらいかかるらしいのと、土曜日は隔週にしか先生来ないから、その時に来てとのことでした。
で、症状が改善されないとか、治療がさらに必要な場合はまた洗浄して薬を入れましょうってことで、終わりました。
前回もカンジダで、結果聞きに来たときには症状も改善されてたから追加治療はなかったんだけどね。だから今回も追加治療はないと思うんだよね。
そんで先生に言われたとおりに何項塗って寝て、次の日の朝ですわ。
不正出血が起きたんですわ。
それも下着汚れるレベルの量。ナプキン寄越せってレベル。
一瞬生理かと思ったんだけど、時期的に早すぎるのよね。
排卵出血? と思ったんだけど、こんな量出たことないのよ。
それとも前日の診察が原因か? って思ったけど、そしたらもっと早く血が出て気づきそうなんだけどな。
ただ日曜日だったから病院もやってないし。
もし出血が続くなら、月曜日行ったほうがいいのかな?
と悩んでたけど、昼間には止まったんですよね。だから、まあいっか、ってなったのよさ。
そしたら夕方になってまたチョロチョロと出始めまして。
で、結局今日仕事休んで行ってきました。
診察の時、ワチャワチャするんかなぁなんて思って、一応土曜日こういう感じで診察しましたよっていうのは伝えようと思ってたけど、今日いた先生は慣れた手付きでほどよい足の位置にしてくれました。
この辺は先生の場数の違いなのだろうか。
今年まだ乳がん検診も子宮頸がん検診もやってないんですわ、私。ちょうど案内が来たときって入院決まってて、仕事復帰するまでの間にどうにかいけないかなぁなんて思って結局行ってないし、すっかり存在を忘れてました。
そんなわけで先生に「出血が軽くて、細胞取れそうなら子宮頸がん検査も一緒にやっちゃおう」って話になったんだけど、出血ちょっと多かったみたいでダメでした。
なので落ち着いた頃に子宮頸がん検査を受けに来てくださいと言われました。
それ以外に超音波で卵巣もついでに見てもらったけど「排卵した形跡あるから、排卵出血だね。ただ排卵がうまくいかなかったのかの」と言われました。あと少し腫れてるらしい。
「2〜3日で出血収まると思うよ。ただ1週間くらい続くなら、ホルモンバランスが崩れてる可能性があるから、ホルモン剤で一回調整しよう」と言われました。
「子宮の入口がちょっと気になるから、出血が落ち着いたら絶対子宮頸がん検診受けてね!」と釘を刺されました。
入口が気になるってことはそれっぽいなにかあったんかなぁ?
うーん。。。
子宮頸がんは初期だと対処しやすいってネットで見たけど、どうなんだろうなぁ。
とまあまだ私ががんになったわけじゃあないけどさ。
そんなわけで、12月は病院巡りになりそうです。
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