GPM sdkfz 251/1 Ausf A ハノマーク（６）

連日の猛暑でやる気があまり出ない管理人です。
皆様は熱中症には気をつけましょう。
私は毎日汗だくで仕事しているので体力消耗が激しいです。

前回作っておいた前輪を取り付けます



これで足回りは完成です

車体中央の機銃です。

これが銃の部品
かなり細かいです。
そして組み立てると

カッコイイですね。

つづいて防盾です。



次にウインカー
これが細かい

組立てると

可動はしませんのでこのまま車体に取り付けます。

後部の牽引用金具


車体に取り付けしました


機銃の前のレールのようなもの


今回はここまでです。
全然進歩がなくてすみません。
暑さでやる気半減中です。
もう少し涼しくなると良いのですが

夏に完成を目指していましたが、秋ごろになりそうです。

ではまた次回

GPM sdkfz 251/1 Ausf A ハノマーク（５）

先日、静岡ホビーショーに参加させていただきました。
皆さんの作品を生で見られるのはいい刺激になりますね。

アオシマのブースでデロリアンも


お土産に小人シリーズの秘密基地買っちゃいました。

いつも売り切れなので嬉しくなって

1口500円の寄付でもらえるアクスタも

来年も参加できればいいなぁと思っています。

ではハノマークの制作です。
履帯の制作ですが今回はレーザーカットを購入しているので楽ちんと思われましたが

これが履帯の部品です。以外に多かった。
切る手間はなくなったが接着と塗装があります。

で、いつものように制作に没頭して写真忘れました。
いきなり完成です。


裏から

色はターナーのアクリルガッシュ鉛色で着色
それっぽくなっています。
ベルトも連結も車両に装着されればあまり差がない気がします。

つづいては焼夷弾の枠？です。
枠の中に付く柱を作ります。


折ってみました
2ｍｍ弱の四角い細い箱の組立てがこのままでは強度不足なので
指示はないですが中に芯を入れて組立てます。


しっかりと真っすぐな四角柱が出来ました。

枠本体です。

切り抜いて折るのか切るのか指示がなかったので

バラバラに角には四角柱が付きます。

組立てます

折ったほうが良かったのかなぁとちょっと後悔してますが気を取り直して

枠の周りに付部品です。


取り付けると

これで焼夷弾の枠は完成です。
あと5個作らないと

今回はここまでです。
形も見えてきてモチベーションが上がってきました。

次回は車体外装の部品や焼夷弾本体などです。
では、また

GPM sdkfz 251/1 Ausf A ハノマーク（４）

今年は静岡ホビーショーに参加もするので作品輸送の箱作りと
忙しいけど楽しい時間です。

さてハノマークは足回りの製作になります。
履帯のスイングアームの制作です。

駆動輪の軸と転輪アームのベースとその上にある四角い箱です。

次にアームの接着です。

順番にテンプレートを見ながら角度を合わせて

反対側も同じように接着します。

次はフロントの部品を接着です。



アーム（スタビライザーのようなもの）が付きます。
ステアリング機構かと思われましたが違いました。

転輪の制作です。

転輪は2種類あります。
すり鉢状のタイプともう一つは平らな転輪です。
平らな転輪は部品が多く時間がかかりました。

これが転輪1つの部品です

組立てると

これが16個（中心の軸がないのもあります。）

すり鉢状は12個

それぞれを組立てると

2個で1つのシャフトに付けます。

フロントタイヤの制作です。


組立てると

裏側


表側

トレッドパターンを貼り付けて完成


2個なのですぐ出来ました。

転輪を車体に取り付けます。



駆動輪は接着すると履帯取り付けが難しそうなので後で取り付けます。

イラストや実車の写真を見ると転輪の一番後ろが上がりすぎている気がしますが
ココしかつかないので多分あっているとは思います。
ちょっと気には、なりますが．．．．

今回はここまです。
次回は履帯の組立てと駆動輪の接着です。

GPM sdkfz 251/1 Ausf A ハノマーク（３）

仕事が忙しく時間が取れない日々が続いていました。
今年は静岡ホビーショーにも初参戦なので作品の輸送準備を進めています
ちなみにSturmtigerとELEFANTを持っていきます。
もし来られる方がいたらお声かけてください。

ではハノマークの制作に
車体のフェンダーから入っていきます。
フロント側の制作です。

組立てると

左側だけ穴が開いています。

次に謎の円柱を作ります。

これを左側に取り付けます。（右には何も付きません）

何やらポットのような
もしかして排気管かな？と

つづいてリア側のフェンダーです。

後から


フェンダーの上に設置する道具箱を6個作ります。


これを左右3個づつ取り付けます。



次にフロント足回り

組立てます。




フロントはタイヤ、でリアは履帯になっています。
リーフスプリングが1つしかないので最初はどうなっているのかな？と
横に使うのか！と新たな発見でした。

つづいてリアのサスペンションです。

？これだけと思われますが一か所でこの部品
片側6か所全部で12セットあるのですが組み立てるにも転輪をつけて高さを出してから
のほうがいいと思いこの状態で保管します。

駆動輪の制作です。



歯車のようなスプロケットが出来ました
スプロケットの間には小さな円柱を取り付けます

丸めると


組立てると

駆動輪の完成です
この部品は時間がかかりました。
部品点数が今までの駆動輪と比べると多かったです。

今回はここまでとなります。
次回は転輪の制作です

GPM sdkfz 251/1 Ausf A ハノマーク（２）

室内の制作です。
まずはエンジンルームと操縦席の隔壁

エンジンルームは茶色いスキンです。


後部ハッチから操縦席を見るとこのようになります。
床が少し歪んでいます。
レーザーカットは型紙より少し小さめなので歪んだと思われます。

続いて中央部の出っ張りを作ります。

シャフトかミッションの出っ張りと思われます。

無線機と椅子です。

無線機のコードの指示はワイヤーでとしか記されていなかったので
ヘッドフォン側はグルグルと螺旋にしてみました。
ワイヤーは0.28ｍｍを使用しました。

椅子の制作です。
同じものを2脚作ります。

これを組立てると



中央部に配置するタンクのようなもの


ハンドルとペダルを作ります



ハンドル、ペダル、タンクを設置します


ハンドルがこの向きで操縦って難しそうですよね。

無線機を取付します。

いい感じに出来ました（自己満足）

椅子も取付します

床の歪みがあって、椅子が中央によってます。
修正不可能なのでこのままにします。

エンジンを取り付けて

エンジンは配管や配線もないので、さっぱりした感じです。

つづいては輸送要員の椅子の制作です。
上部の背もたれ兼武器収納スペース


銃火器を入れられるようになっています。



サイズ違いをあと2個制作します。

座席側です。
こちらも何かを収納できるようになっているらしいです。

座面です


座面の凸凹を作るのに苦労しました。

貼り合わせます。


車体のボンネットと残りのスキンを貼ります。


輸送要員の椅子を貼り付けます。
上部側

下部側


上から


これで室内エンジンルームは完成です。
内装はさっぱりした感じになっています。
最後に銃火器なのどの小物を取り付けたいと思います

次回は足回りとフェンダーの制作を予定しています。