気功と整体で自律神経失調症を改善させる方法

大阪市城東区の整体・気功院院長が教える、薬に頼らないで自律神経失調症、パニック障害、うつ病の原因を解明し、改善させる方法です。

2009年03月

ブログ1001回

今日のブログ書込みでトータル1001回です!
イヤ〜我ながら良く書き続けたものです。

しかし考えてみれば、書き続けられたのも、読んで頂けた皆さんのおかげですよ!

コメントを書いてくれた皆さんや、来院して頂いた患者さんからの「読んでますよ!」の声が続けさせてくれたのだと思います。

その他に、ブログネタを与え続けてくれた、ジャイアンにもお礼を言わなければなりませんね。

このジャイアンネタの時が、一番反応が良いのです。
そして、イジメにへこたれなかった私も褒めてあげたい気分です。

これからも、色々な事を書込んでいきますが、私が虐げられている時には、励ましのコメントをお願いしますね!(⌒∇⌒)

感動ストーリー あるレジ打ちの女性

昨日購入した本に素晴らしいショートストーリーがあったのでご紹介しますね!

その本のタイトルは「涙の数だけ大きくなれる!(フォレスト出版)
その本の31ページの、“あるレジ打ちの女性”を紹介いたします。

・・・その女性は何をやっても続かない人でした。
最初彼女はメーカー系の企業に就職。ところが仕事が続きません。

勤め始めて3ヶ月もしないうちに上司と衝突し、あっという間にやめてしまいました。

次に選んだのが物流会社。
しかし、自分が予想していた仕事とは違うという理由で、やはり半年で離職。

次に入った会社は医療事務の仕事。
しかし、それも「やはりこの仕事じゃない」といってやめてしまいました。

いつしか履歴書には入社と退社の経歴がズラッと並ぶように。
当然、もはや正社員で雇ってくれる会社は皆無。

結局、彼女は派遣会社に登録。
しかし、派遣も勤まりません。

すぐに派遣先の社員とトラブルを起こしイヤなことがあればその仕事をやめてしまうのです。

ある日のこと。
あたらしい仕事先の紹介が届きました。スーパーのレジを打つ仕事でした。

当時のレジは、今のように読み取りセンサーに商品をかざせば値段が入力されるレジではありません。

値段をいちいちキーボードに打ち込まなくてはならず、多少はタイピングの訓練を必要とする仕事でした。

ところが、1週間もしないうちに彼女は飽きてきました。
こんな単純作業のためにいるのではないと考え始めたのです。

彼女は辞表だけつくってみたものの決心が付きかねていました。
するとそこへ、お母さんから電話がかかってきました。

「帰っておいでよ」
受話器の向こうからお母さんの優しい声が聞こえてきました。
これで迷いが吹っ切れて田舎に戻るつもりで部屋を片付け始めたのです。

段ボールに詰めていると、机の引き出しの奥から一冊のノートが出てきました。
小さい頃に書きつづった大切な日記でした。

パラパラめくっているうち、彼女は「私はピアニストになりたい」と書かれているページを発見したのです。

「そうだ、あの頃、私はピアニストになりたくて、練習を頑張っていたんだ・・・」
彼女は、情けなくなりました。

「あんなに希望に燃えていた自分が今はどうだろうか。今の仕事から逃げようとしている・・・」

そして、彼女は泣きながらお母さんに「お母さん、私、もう少しここで頑張る」と。
それから、再びスーパーへ出勤。

2、3日でもいいからとがんばっていた彼女にふとある考えが浮かびます。
「私は昔ピアノの練習中に何度も何度も引き間違えたけど、繰り返し弾いているうちに、どのキーがどこにあるかを指が覚えていた。

そうなったら鍵盤を見ずに楽譜を見るだけで弾けるようになった」彼女は昔を思い出し、心に決めたのです。

「そうだ、私は私流にレジ打ちを極めてみよう」と。
彼女はピアノを弾くような気持ちでレジを打ち始め、数日のうちにものすごいスピードでレジが打てるようになったのです。

すると不思議なことに、これまでレジのボタンだけ見ていた彼女が、今まで見もしなかったところへ目がいくようになったのです。

最初に目に映ったのはお客さんの様子でした。
「ああ、あのお客さん、昨日も来ていたな」「この人は安売りのもの中心に買う」とか「この人は高いものしか買わない」とかがわかりはじめたのです。

そんなある日、いつも期限切れの安い物ばかり買うおばあちゃんが、5000円もする尾頭ツキの立派なタイをカゴにいれてレジへ持ってきたのです。

彼女はびっくりして、思わずおばあちゃんに話しかけました。
「今日は何かいいことがあったんですか?」おばあちゃんは彼女ににっこりと顔を向けて言いました。

「孫がね、水泳の賞をとったんだよ。今日はそのお祝いなんだよ。いいだろう、このタイ!」と話すのです。

「いいですね。おめでとうございます。」うれしくなった彼女の口から祝福のことばが飛び出しました。

お客さんとコミュニケーションをとるのが楽しくなった彼女はいつしかレジに来るお客さんの顔をすっかり覚えてしまい、名前まで一致するようになりました。

「○○さん、今日はチョコレートですが。でも今日はあちらにもっとやすいチョコレートが出ていますよ」「今日はマグロよりカツオの方がいいですよ」といってあげるようになったのです。

そんなある日、店内放送が響きました。
「本日は混み合いまして申し訳ありません。どうぞ空いているレジにお回りください」と。
ところが僅かな間をおいて、また、放送がはいります。「重ねて申し上げまが・・・」
初めて彼女はおかしいと気づきまわりを見て驚きました。

どうしたことか5つのレジが全部空いているのにお客さんは自分のレジにしか並んでいなかったのです。

店長が慌てて駆けよってきます。
そしてお客さんに「どうぞ空いているあちらのレジにお回り下さい」と言ったその時です。

お客さんは店長の手を振りほどいてこう言いました。
「放っておいてちょうだい。私はここへ買い物に来ているんじゃない。あの人としゃべりに来てるんだ。だからこのレジじゃないとイヤなんだ」

その瞬間、彼女はワッと泣き崩れました。
その姿を見て、お客さんが店長言いました。

「そうそう。私たちはこの人と話をするのが楽しみ出来てるんだ。今日の特売は他のスーパーでもやってるよ。だけど私は、このお姉さんと話をするためにここに来てるんだ。だからこのレジに並ばせておくれよ」

彼女はポロポロと泣き崩れたまま、レジを打つ事が出来ませんでした。
仕事というのはこれほど素晴らしいものだと、初めて気付いたのです。

そうです。
すでに彼女は、昔の自分ではなくなっていたのです。

それから、彼女はレジの主任になって、新人教育に携わったそうです。
彼女から教えられたスタッフは、仕事の素晴らしさを感じながら、今日もお客さんと楽しく会話しているでしょう。


如何でしたか?
人から喜んで頂けるって、本当に嬉しいものですよね!

私も皆さんから喜んで頂けるように、初心に戻ってガンバリます!

久々の散歩

今日は3月最後の日曜日、皆さん楽しんでいますか?
私も昨日の休日は、早朝散歩を楽しむ事が出来ましたよ!

朝7時に自宅を出発し、帰宅したのは、3時間後の10時でした。
まだ5分咲き位でしたが、桜を楽しむ事も出来ましたよ!

時計も持たずに家を出たのですが、開放感に浸れるのでたまには時計を外すのも良いものですね!

帰宅前に、ハンバーガーが安くなっているのを発見し、家族の朝食に買って帰った所、まだ家族は夢の中で遊んでいた様子。

私の3時間の散歩にも全く気付いていない筈なのに、野生のカンがピーンと来たのか「どこか行ってたのか!」と朝一番の怒鳴り声。

恐々ハンバーガーを献上すると、起きたばかりなのに、ビッグマックにかぶりつき、機嫌を直してくれました。

最近、私の危機を察知してそれを回避する能力にも磨きがかかってきたようです。( ̄ー ̄)ニヤリッ

患者さんの一言

今日は金曜日ですね!
明日、何をして過ごされますか?

私は、久しぶりに大阪城公園へ、早朝散歩でもしようかと思っています。
寒かったらパスしますけど・・・(^∀^)

さて、話は変わります。
当院に来院した事のある方は、荷物置き場の上に写真が置いてある事に気付かれたかもしれません。

この写真は、子供が幼稚園時代に写したもので、気分をほっこりしたい時にすぐ見られるように置いています。

今日の患者さんも気付かれたようで、写真をじっくりと見てくれました。
そして、「息子さん、綺麗な顔してますね」と親としてはお世辞としても嬉しい事を言ってくれます。

『そんな事、無いですよ!』という私に追い打ちを掛けるように更に一言。

「いや〜、綺麗な顔してますよ。奥さんが綺麗なんでしょうね!
私「・・・・

少しショックを受けた私なのでした。

頭をよぎった事

昨日から中学生の子供が春休みに入り、嫁のジャイアンは、現在は専業主婦。

ということで、毎朝私以外は休日ムードにつつまれています。
午前7時過ぎに起き出す私ですが、妻子はノンビリと寝息を立てている状態。

洗面を終えて、まだ寝ているジャイアンをソ〜ッと起し、子供を蹴飛ばして起こし、布団をたたむ私。

朝食でクリームパンを口に押し込んで、急いで家を出る時、こたつの中でゴロゴロとテレビを見ている妻子。

午後10時半の帰宅時、朝とほぼ同じ状態でテレビを見ながら、「お帰り」と画面から目を離すことなく、出迎えてくれる妻子の姿。

でも、遅い時間にもかかわらず、ご飯を温めてくれるジャイアンには感謝です!

その後、食器を台所まで運んでから、時計を見ると、もう11時半!
急いで、布団を敷く私。

布団を敷きながら、ある事が頭をかすめました。
「俺ってこの家では、布団の上げ下ろしばかりをやってるみたい・・・」

今朝も、布団をたたみながら昨夜と同じ事を考えてしまう私なのでした。

ウエスト引き締め

昨日、月に1度のペースで来院される患者さんが施術終了後に、腰を触りながら尋ねてきました。

「いつも思うんですけれど、これを受けると腰が細くなりますよね?」
訳を尋ねると、施術前と後では腰のラインが違って感じるそうなのです。

ある時、自分で触って気付いたそうなのですが、最初は気のせいと思われていたそうです。

しかし、その後意識して施術前と後で比べてみると、明らかに違う事を確認して昨日の質問になったようです。

確かに、骨盤が引き締まり、筋肉も適度に締まるので、ウエストは細くなる事は確認していますが、わざわざ言う事もないと思い、患者さんには話していなかったのです。

でも喜んで頂ければ、嬉しいものですね!
ジャイアンにも施術してあげようかな?

やっぱり、止めておきます。
なぜか、彼女の前では、力が発揮されないような気がするのです。

それを例えるのに、ピッタリの言葉があります。
「蛇に睨まれたカエル」

カエルが蛇に施術は出来ません!
悪しからず。








ジョギング

昨日、ジャイアンが初めて夜のジョギングに出かけました。
午後11時くらいに帰ってきての第一声です。

「あ〜〜股ずれした!」

どんな太股やネン!Σヾ( ̄0 ̄;ノ

昨日の続き

昨日のブログで、男性が心惹きつけられるのは、どういう女性かという事を書きました。

ズバリ、答えは動きです!
人間は動きのあるものに自然と注意が向きますよね?

その特性を生かします。
具体的に言うと、例えば髪型。

好みによって、ロングヘア、ショートヘア、セミロング等、男性の支持も別れます。

ある共通した特徴があれば、どの髪型でも効果はあります。
それは、歩いている時や体を動かす時に、髪が揺れるという事です。

一番分かり易いのは、ポニーテールでしょうか。
その女性が歩くと、くくっている髪も揺れますよね?

その動きに自然と目が行ってしまうのです。
自然と目で追う内に好印象も持ってもらいやすくなります。

あと、イヤリングも有効でしょうね。

「まさか!」と思う方も居られるでしょうが、これは無意識のうちに感じるものなのです。

是非実験してみてくださいね!
結果も教えてくださいね!!

何故女性に目を奪われるのか?

3連休も今日で終わりですが、楽しく過ごされましたか?
我が家でも、子供とジャイアンは楽しく過ごしていましたよ!

特に最近はDVDにはまって、毎週のように映画鑑賞会をしているようです。
私ですか?
私もジャイアンが楽しんでいるDVDを見ながら、ある事を確認していました。

そのある事とは、「なぜ、ある特定の人が魅力的に見えるのか?」と言う事です。

あなたにも経験ありませんか?
特に容姿端麗でもないのに、何故かその人の事が気になる何て経験が。

勿論、雰囲気とか、内面や何となく気が合う色々ありますが、今回、私が確認していた事は、それらとはチョット違います。

もしかしたら、心理学、人間の本能に関係しているのかもしれません。
そして、DVDに限らず色々検証した結果、これを行えば、好意的に見てもらう事は可能だという結論になりました。

しかし、残念ながら今回は、女性が男性に対して好意的に感じてさせる方法が確認出来ただけで、男性が女性に好意的に見てもらう方法は確認出来ませんでした。(本当に残念!)

私としては、大発見でしたが、もしかしたら女性は既に気が付いているのかもしれませんね。

でもこれで、何故このタイプの女性に目が行ってしまうのか、自分で理解出来たのは大きな進歩でした!

どうです、気になりますか?( ̄ー ̄)ニヤリッ
ヒントは、男の本能に関係あります。

男というものは、大昔は狩りをしておりました。
その時の名残りを利用すれば、つい女性に目を奪われてしまうようにする事が出来ますよ!

さて、それは何でしょうか?





ジャイアンとの馴れ初め4

昨日の続きです。

彼女が会社を出るのは、ほぼ毎日午後10時を過ぎていたと思います。

私を含む男性社員は、その後になりますから、午後10時30分くらいに会社を後にしていたように思います。

ところで当時、会社は江坂にありました。
江坂の駅前は賑やかでしたが、会社から駅まで徒歩で15分かかり、それも人通りが少ない寂しい道を通らなければなりません。

毎晩10時に帰る彼女の事を、上司や先輩社員は心配していましたが、彼女は気にする素振りもなく、元気に暗闇の中を帰っていく毎日でした。

そんなある日、彼女の仕事にトラブルがあり、いつもより増して帰宅時間が遅くなってしまい、最終電車が間に合わない事になってしまいました。

そこで、彼女を自宅まで車で送る事になり、その役目を私が仰せつかったという訳なのです。

じつは、彼女を車で送るのは、これが最初ではありませんでした。
というのも、彼女以外の女子社員も遅くまで残る事があったので、彼女を含めた女子社員4名程頻繁に送っていました。

でも、彼女は必ず後部座席に座り、助手席には決して座らなかったので、車内であまり話す事もありませんでした。

その彼女と二人っきりになるのは、少し緊張してしまうのは当然と言えば当然です。

彼女もそんな緊張感を漂わせており、必要以上にハイテンションでムダ話を続けておりました。

沈黙が訪れるのを怖がるように・・・。
それが分っていたので、私も同じように話をし、彼女を送り届けたあと、ぐったりと疲れが出ていた事を思い出します。

しかし、これが彼女を意識し出す最初の事だったと思います。
ブログを書いていても、この話題は疲れますね。

この続きは、又の機会にさせてくださいね!
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